第964回 toto(10/10,11)のオカルト予想 「欧州予選も南米予選も、いよいよ残り2試合!アルゼンチンは?フランス、オランダは大丈夫か?」

サッカー
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第964回 toto(10/10,11)は、またまたワールドカップ予選が対象試合だよ!
欧州、南米ともに、10月の2試合で出場国がほぼ決まります!
その後、プレーオフもあるけどね

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
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ロシアW杯、現在8か国が出場決定(2017/10/5現在)

すでに出場が決定しているのが、開催国ロシアを含め8か国?
開催国ロシアの他、アジアのイラン、日本、韓国、サウジアラビア、欧州のベルギー、南米のブラジル、北中米のメキシコです
ドイツは次で決めるだろうな
フランスやスペインも現在首位だけど、特にフランスなんかは過去に悲劇もあったし、まだまだ油断ならないね
フランスの悲劇ですか?
その件については、後でね!(ニヤリ)
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1分でわかる!アジア・南米・ヨーロッパの状況まとめ

※このエントリーの一番最後に2017/10/9現在の試合結果と順位表を追加しました!

第964回 toto(10/10,11)はワールドカップ予選が対象試合
アジア1試合に、欧州7試合、南米5試合、合計13試合だね
アジアの1試合はオーストラリア VS シリア、プレーオフ第2戦ですね

各国の現状その1(アジア)

日本がここまでひっぱられなくて良かったですね
あえてプレーオフを戦い抜くという考え方もあったけどね(笑)

各国の現状その2(欧州A)

首位のフランスは取りこぼしのないよう勝ち点を積み上げたいね
オランダとスウェーデンは一騎打ちです!
まさに死闘必至
オランダは首の皮だったけど、最終戦がホームだからね
A組熱いです

各国の現状その3(欧州B)

スイスは首位をキープしてきたけど、最終戦の相手はこの組最大のライバル・ポルトガルだよ
強豪が揃うヨーロッパ予選ならではの恐怖ですね

各国の現状その4(欧州D)

セルビアが首位とはいえ、2位と3位にもまだチャンスはある
その2位3位、ウェールズとアイルランドが激突です

各国の現状その5(欧州G)

スペインはきっちり勝ち続けたいね
無敵艦隊ですから大丈夫でしょう

国の現状その6(欧州H)

すでに出場を決めているベルギーだよ
ここは鉄板ですか?

各国の現状その7(欧州I)

この組は上位4チームどこがきてもおかしくない
対象試合のウクライナvsクロアチアはまさにそのチームのひとつです

各国の現状その8(南米)

ブラジルは勝ち抜け済み
その下は、2位ウルグアイから5位アルゼンチンまで勝ち点3差と大混戦
今回の予選は苦戦が続いていた強豪アルゼンチンですが、5日にホームで4位ペルーと、10日に敵地で8位エクアドルと対戦します

さすがにアルゼンチンは4位以内に入るだろう・・・
コロンビアとウルグアイが決めて、チリかペルーがプレーオフじゃない?
さて?
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第964回 toto(10/10,11)のオカルト予想

オカルト予想とは・・・

非科学的なものを根拠に、常識にとらわれない自由な視座から、勝敗を分析して行う予想のこと。

くまちゃんのオカルト予想のルールと手順

1. 300円(3口)で予想する
2. 対象試合13試合のうち1試合は勝ち・分け・負けのすべてを買う
※全部買いを「ジョーカー」と呼ぶ
3. 投票率をベースにし、その中から波乱(または引き分け)のカードを数試合選ぶという手順で行う

Yahoo! totoの購入画面

まあ・・・だいたい順当な予想になってしまったかな?
フランスとベラルーシの試合、支持率が極端に偏っていますが、ここをジョーカー(全部買い)にしますか?
1993年欧州予選でのフランスを思い出しちゃってね・・・
まあさすがにベラルーシには勝つと思うけど・・・
1993年の欧州予選?
1993年のフランスについてはこの後でね!
その他の欧州予選、ポルトガル、スペイン、オランダ、ベルギーは勝利
ウェールズvsアイルランド、ウクライナvsクロアチアは引き分けにしたよ
南米予選は・・・
ペルーvsコロンビア、ブラジルvsチリが引き分け
その他は支持率通りに強そうなチームの勝利にした
くまちゃんの予想通りだと、アルゼンチンもワールドカップ予選を突破できそうです
でも、フランスが気になるなあ・・・
え~と(検索中)・・・
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【話題】W杯予選、土壇場での涙、フランスとカメルーンの悲劇

ワールドカップ予選は様々なドラマを残してきた・・・
まもなくゴールを迎える欧州と南米の予選を前に、かつてのドラマを思い出しておこう
冒頭でもふれたフランスの悲劇ですね
フランスにとって忘れたい記憶

 W杯予選で悲劇を経験したのは日本だけではない。

 ’93年11月17日、“ドーハの悲劇”の20日後にはフランスが絶望を味わった。当時のフランスは「世界最強」とも形容されたカントナ、パパンを筆頭に、デシャン、プティ、デサイー、ブランなど多くのタレントを揃え、前評判が高かった。グループリーグの初戦でブルガリアに敗れたものの、順調に勝点を重ね、ホームでの2試合を残して首位。本大会出場は確実と思われた。

 だが、アウェーでは4-0で一蹴したイスラエルに終了間際の失点で金星を献上すると、最終のブルガリア戦でも悲運に見舞われる。カントナの先制点の直後にコスタディノフに追いつかれ、引き分けでも予選突破が決まる89分59秒、再びコスタディノフに決められた。敵陣でFKを受けたジノラが時間を稼がずクロスを上げ、そのボールを一気に前線まで運ばれると、角度のない位置から豪快にネットを揺らされたのだ。

 2試合続けてタイムアップ寸前に失点し、あと一歩のところでアメリカ行きの切符をブルガリアに奪われた一戦は、フランスにとって忘れたい記憶に違いない。

出典:number.bunshun.jp

これ覚えてるよ
日本のドーハの悲劇のすぐ後だったんだよね
これは、ある意味、日本よりショックが大きくないですか・・・
だから現在A組首位とはいえ、フランスはまだまだ油断できないね
2位以下との勝ち点もそんなにないですよね・・・
決めれば出場”のPKを得たカメルーンだったが……。

 さらにアフリカでは5大会連続6度目の予選突破を目指したカメルーンが、最終戦で“まさかの結末”に遭遇した。’05年10月8日、首都ヤウンデで最終のエジプト戦に臨んだカメルーンは、この試合に勝てば、勝点1差で2位につけるコートジボワールの結果に関係なく出場を決められた。20分にドゥアラが先制に成功。しかし、79分に追いつかれる。引き分けのままではコートジボワールに出場権を奪われてしまう。絶対に勝利が必要だった。

 時計の針が進み、焦りが募るなかロスタイムにビッグチャンスが訪れる。オレンベがペナルティエリア内で倒され、PKが与えられたのだ。決めれば予選突破。勝利を信じて疑わないスタジアムは歓喜に包まれた。ところが、ウォメの一撃はポストを直撃。直後に試合終了のホイッスルが鳴り、W杯出場は露と消えてしまった。

出典:number.bunshun.jp

PKも怖いよね・・・
PKは個人対個人ですからね
失敗した選手個人が責められやすくなります
今回の予選も、きっとどこかの試合で、語り継がれるドラマが起こるかもよ?
さて!?
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【追伸】随時更新(?)するかもしれませんw

toto購入後に入ってきた速報・・・
只今、2017年10月6日13:00、南米予選のラスト2試合目がすべて終わったところ
これってアルゼンチンやばくないか・・・

只今、2017/10/9午前9時です
欧州予選の最新の結果はこちら!
残り1試合です!

ドイツ、イングランド、スペインが決めたね!
ヨーロッパの出場決定国は以下です!
ロシア(2大会連続11回目)
ベルギー(2大会連続13回目)
ドイツ(17大会連続19回目)
イングランド(6大会連続15回目)
スペイン(11大会連続15回目)
ポーランド(3大会ぶり8回目)
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