Our CEO wrote a column about the way LAToken changes the way people sell and buy assets.
Must read!https://t.co/MitvFeC7CN— LAToken (@LATokens) 2017年10月9日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
ICOの初歩の初歩
トークンセールだよ
トークンって何ですか?
え~とね、え~とね・・・わかりやすく説明しようとすると難しいね(笑)
え~と(検索中)・・・
新しいコイン 売ります
ICO=Initial Coin Offering。株式を市場に上場して資金を集める、
IPO=Initial Public Offering(新規株式公開)になぞらえたネーミングです。「新しいコイン、売ります」とでも意訳できるでしょうか。
例えば、「新しい喫茶店を始めたい」 そんな発想をした企業が必要な資金を集めようと、インターネット上で、コイン(=「トークン」とも呼ばれます)を発行して売り出します。「トークンを持っている人は、いつでもコーヒーを割り引きます!」 そんな売り文句をつけて。
そして、「この喫茶店は人気が出そうだ」 「割り引きを受けられるなら買ってもいいかな…」 そう思った人が、投資をします。
インターネット上の資金調達という点でクラウドファンディングとも似ていますが、ICOでは、トークンを買うときに支払うのは、円やドルなどの現金ではなく、イーサリアムやビットコインといった、仮想通貨です。
ICOとトークンセールはほぼ同じ意味だね
資産をトークン化する?「LAToken(LAトークン)」って・・・?
「LAToken(LAトークン)」だけど、某氏が某ブログで紹介していたので、先月くらいからちょっと興味を持っていた
資産をトークン化する
LATトークンにより、実在資産や美術品といったこれまで非流動性資産であった資産を簡単に取引できます。
- 資産所有者は資産の一部をLAT認証を受けた証券保管機関に販売します。
- 証券保管機関は資産価値にリンクされたアセットバックトークンを発行し、それを暗号通貨所有者に販売します。
- 暗号保持者はアセットバックのトークンを流通市場で販売できます。
- 資産所有者は指定された時間に資産トークンを買い戻すか証券保管機関がオークションで資産を売り、資産トークン所有者の間でトークン化を分配します。
取引
LATプラットフォームにおいて、暗号保持者は暗号通貨を用いて、公的に取引されている資産(株、公債、商品)にリンクされている資産トークンを購入できます。
- LATトークンは、公的に取引されている実際の資産(アップルの株など)にリンクされている資産トークンを発行できます。
- 暗号通貨の所有者は暗号通貨を用いて、LATプラットフォームで行われるオークションで資産トークンを購入できます。
- LATトークンは指定された時間に暗号保持者から資産トークンを基礎資産の現行市場価格で買い取ります(アップル株のNASDAQ価格など)。
現在、LATプラットホームでの取引コストは非常に低いため、暗号通貨の所有者は誰でも小規模な小売投資者も株や公債、商品の上限能力から、暗号通貨を不換にせず利益を得ることができます。
さらに、絵や不動産なんかも!
なんかすごくない?
そして、僕はあと数日で終わるってところでまた、「LAToken(LAトークン)」の記事が目に入って、とりあえずノリで参加してみたって訳だよ
どうせ数千円だから損しても授業料だよ
いちいち説明するのが面倒くさいからね
でも、4期間にわかれてて早い方がもっと得
9月にすぐやればよかったよ
↓Amazonやアップル、グーグルなど、トークン化された資産を売買できるらしい
【備忘録】やり方を失敗してない?「LAToken(LAトークン)」トークンセール、終了間際に参加してみた
Just two days left till the end of LAT Token Sale.
Don’t miss the chance to join #1 tokenization platform https://t.co/S6cMdq56zA pic.twitter.com/myhCDVYFPm— LAToken (@LATokens) 2017年10月8日
でも、やってみてわかることも沢山ある!
・・・と思ってね
その時にすぐ参加すればよかったよ・・・
慌てて参加したんですね(笑)
ラウンド1(2017/8/22~8/29)
LAT単価:0.001ETHラウンド2(2017/9/5~9/12)
LAT単価:0.0011ETHラウンド3(2017/9/19~9/26)
LAT単価:0.0013ETHラウンド4(2017/10/3~10/10)
LAT単価:0.0014ETH出典:https://sale.latoken.com/jp
僕は少額購入しただけで、すぐどうこうじゃないけど、今後また動きがあったときのために、今回の購入記録を残しておきたい
それにちょっと失敗した部分があるかも?
【備忘録:今回の購入手順について】
01 LaTokenウォレットに登録する
まずはLaTokenウォレットにアカウント(氏名、メールアドレス、パスワード)を登録する。
02 送金用の「アドレス」と「データ」を取得
投資する数字を入力し、送金用の「アドレス」と「データ」を取得する。
投資額はとりあえず「0.1ETH」にした(2000円~3000円くらい?)。
なお、送金は仮想通貨イーサリアムを使用する。
しかし、日本の取引所coincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)などから送金できない。
MyEtherWallet(イーサリアムウォレット)などのウォレットが必要である。03 MyEtherWallet(イーサリアムウォレット)のアカウントを作成
他にもウォレットはあるみたいだが、とりあえず有名そうなMyEtherWallet(https://www.myetherwallet.com/)にアカウントを作成した。
まずは日本の取引所からMyEtherWalletへ送金する。
僕の場合は今回、bitFlyerにイーサリアムが少し持っていたが、coincheckで新たにイーサリアムを1万円分くらい購入することにした。
ところがクレジットカードで購入したところ、coincheckでは1か月くらいしないとクレカで購入した仮想通貨は送金できないらしい。使えない!
仕方ないので、少額だがbitFlyerのイーサリアムをMyEtherWalletに送金した。最初からそうしても良かったが、まあ、経験経験。04 MyEtherWalletからLaTokenへ送金
さきほど取得した送金用の「アドレス」と「データ」を使用して、MyEtherWalletからLaTokenへ送金した。
なお、送金の際は、最低金額250000ガス(手数料みたいなもの)が必要である。ガスもイーサリアムから決済される。05 LAT購入完了
数分後、無事にLAT購入完了。
イーサリアムは自動的にLATに変換されるらしい。
LaTokenウォレットに「71.43LAT」が表示された。【備忘録:失敗?疑問点、注意点など】
- LaTokenウォレットも日本語対応というブログを見かけたが、画面が日本語にならない。
- LaTokenウォレットで送金用「アドレス」「データ」を取得の際、規約に同意した後で国籍を聞かれるらしいが、出なかった。(どこかで失敗したか?)
- ICOには、MyEtherWalletなどのウォレットが必要である。
- 取引所coincheckではクレジットカードで購入した仮想通貨はすぐには送金できない。
- 「71.43LAT」くらいでは、Amazonもグーグルもアップルも購入できない。(笑)
- 今後、本格的に使用するときは2段階認証を設定しないとね。
以上
※くまの個人的な備忘録です(2017年10月12日)
なんか疲れたよ
MyEtherWalletでウォレットを作ったことや、クレカでの送金の際の注意なんかが、いつか役に立つかも?