ちんちんがあるのはパパだけよ。
むーちゃんもママもちんちんないわよ。
むーちゃんに変なこと教えてないでしょうね?
お風呂場で聞かれたから、
ちんちんはパパだけ、って答えただけ。
やっぱり変な会話してるでしょ!
むーちゃんは、ママのお腹にいたのよ。
いずれいろんな質問してくると思うんだよね。
これからいろいろと答えを考えておこう!
R子は高齢出産(アラフォーで高齢呼ばわりとは・・・)でしたが、幸い元気な子が生まれて、すくすくと育っています。
☆☆☆☆☆
まだまだ気が早いですが、むーちゃんが小学生くらいになって、
難しい質問をしてきても自信を持ってなんでも答えられるように、
くまちゃんは事前準備をしておこうと考えました。
自分の頭の整理にもなって、丁度いいんじゃないでしょうか?
子どもの質問 (1)
『なぜ勉強するのか?』
定番の質問でしょ?
まずは、R子先生、お願いします。
R子先生!
自分が得意なこと、不得意なことがわかってくるの。
そうすると、自分の可能性を広げることができるのよ。
真剣に学ぶことで初めて、自分に何があっているのかがわかって、
将来の大きな指標になるわ。
あと単純に「学ぶことは楽しいよ」って伝えたい。
でも、勉強が嫌いな子どもがいたとして、
これでうまく伝わるかなあ。
その時の状況や子どもの性格で
まったく変わってくるわよ。
カウンセリングと一緒よ。
ここでちょっと刺激的な映像をどうぞ!
日本テレビ系列のドラマ『女王の教室』(2005年)観てた?
1) 生活のため
・お金を稼げるようになるため、ご飯を食べるため
・受験のため、いい大学、いい会社に入るため
・お金持ちになってより良い生活をするため
・夢(経済的成功)を叶えるため
2) 承認欲求のため
・友達に負けたくない
・常に1番になりたい
・女の子にモテたい(異性に注目されたい)
・夢(欲求・欲望)を叶えるため
3) 修行のため
・勉強(知識)が直接役に立たなくても、集中力、考える力、洞察力などの訓練になる
・つらい勉強を継続することで、努力、根気(あきらめない心)を養うことができる
・いつかどこかで役にたつときがくる
・社会を見る視野が広くなる
4) 成長のため
・知りたいという人間の欲求を満たすため
・夢を叶える(自己実現の)ため
これはパパが分類したの?
そして、僕の印象としては、
学校の先生が言いそうなのは「3) 修行のため」、
塾の先生が言いそうなのは「1) 生活のため」、
本に書いてありそうなのが「4) 成長のため」、
実際に、自分を奮い立たせるのが「2) 承認欲求のため」かな?
どう?
それは、先生に対してパパの偏見もあるよ!
勉強をすることに対して積極的な気持ちを見いだせていない訳だから、
大事なのは、勉強に対する子どものモチベーションを
どうやって高めるかだよね。
一人一人に応じた対応が必要ね。
学ぶことに対する積極的な気持ちをいかに引き出すかが大事だよね。
僕が参考になるなと思ったお話を紹介するね。
学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。
その後、本当に学校に行かなくなり
大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は
変わった教育方針の父親の元で育ちました。一般的な家庭なら
「早く起きろ!さっさと学校に行け!」と育てるところでしょうが3兄弟の家庭(ホーツキ家)はその真逆。
学校に頼って勉強するのではなく、自分で勉強を組み立てろというのがその主旨でした。小学生の僕(長男)「お母さん、今日は火の鳥のマンガ全巻読破するから学校休むわ~」
母「いいわよ~」弟「いま調度『信長の野望』がいい所で今日中に天下統一する!なので学校は休むね。」
父「コマンドの【調略】をうまく使えよ。夕飯の時に武将クイズするからちゃんと覚えとけよ。」
弟「任せといて~」とまあ、こんな感じ。
たまに父親の方から学校を休んで○○しよう!
という誘いが来る事さえありました。父「おい、今日は天気がいいな。キャンプ行くか!!」
兄弟「ヤターーーーーーーーヽ(´∀`)/」ほんとかよ!?と思うかもしれませんが、ホントなんです(笑)
非常識とも言われかねない家庭教育は、いったいなぜ始まったのか。
そこには一風変わった、どころか、かなり変わった強烈な父親(以下オヤジ)の存在がありました。STORYS.JP
強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
http://storys.jp/story/8298
子どものモチベーションを
最も重視して子育てした例ね。
このオヤジほどのバイタリティーは
僕にはないなあ・・・。
とても敵いません。
でも、つまるところ、親の姿勢として、
子どもと真剣に向き合う、
子どもと一緒に考える、
というのがおそらく大切だね。
親としてそういう態度がとれるといいわね。
さて、今週末は七五三の早撮りに行ってきました。
ドレスは着てくれませんでした・・・。
ドレスを着たとたん、お怒りに・・・。
仕方ないわね・・・。
じいじとばあばと一緒に、中華料理を食べました!
熊本地震を経て、こちらはほぼ通常営業中でした。
同じ紅蘭亭だけど、やっぱり少しだけ味が違うね。