関連エントリー→『9・11』~バック・トゥ・2001(遥か平成13年への旅)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
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特技:インターネット超高速検索
今の時代につながる萌芽(ほうが)を探すよ。
1月1日 – 欧州連合の旗 欧州連合 ユーロ紙幣とユーロ硬貨の流通開始。
1月29日 – アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ブッシュ大統領が悪の枢軸発言をした。
2月8日〜24日 – アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ソルトレイクシティオリンピック
2月22日 – マイクロソフトが家庭用ゲーム機「Xbox」を日本国内で発売。
4月1日 – DV防止法が全面施行。
5月31日〜6月30日 – 2002 FIFAワールドカップ(日本・韓国の共同開催)
6月12日 – コラムニストのナンシー関が急死。
8月5日 – マブチモーター社長宅殺人放火事件。妻と長女が絞殺され犯人が放火(警察庁広域重要指定事件第124号)。
9月17日 – 小泉首相が、日本の首相として史上初めて、朝鮮民主主義人民共和国を訪問。日朝首脳会談で、北朝鮮の金正日総書記が、日本人拉致問題を公式に認める。
10月8日 – 小柴昌俊東京大学名誉教授にノーベル物理学賞、翌日には田中耕一島津製作所社員にノーベル化学賞の受賞が決定する(日本人の同年ダブル受賞は初めて)。
10月15日 – 北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国。
11月14日 – アルゼンチンの旗 アルゼンチン アルゼンチン政府が世界銀行向け債務の不履行(デフォルト)を発表した。
12月19日 – 大韓民国の旗 韓国 第16代大統領に盧武鉉が当選した。
※民主党大橋巨泉意見相違で議員辞職(1月)、田中眞紀子外相更迭(1月)・議員辞職(8月)、 鈴木宗男自民党離党(3月)、辻元清美秘書給与流用で議員辞職(3月)など、有名政治家の逮捕や辞職が続出。
【日韓W杯】日韓共催のサッカー・ワールドカップで日本、初のベスト16~バック・トゥ・2002
出典:www.jfa.jp
ブラジルが史上最多5度目の世界一に輝いた21世紀最初のワールドカップは、初のアジア開催、初の共催、トルコ、セネガル、アメリカといったサッカー新興国の躍進など、サッカーの“グローバル化”を感じさせる大会となった。ホスト国として2度目のW杯に臨んだ日本は、初の勝ち点獲得、初勝利、初の決勝トーナメント進出と初ものずくしで16強入り。出場国を迎えたキャンプ地は連日「お祭り」状態となり、若者はデイヴィッド・ベッカムのヘアスタイルをまね、ユニフォーム姿で街中に繰り出した。お隣の韓国も6回目の出場にして初の決勝トーナメント進出を果たし、最終的にはベスト4進出の快挙を達成。相次ぐ“誤審”が物議を醸したとはいえ、運営面を含めて立派に開催国の役割を務め上げた。
日本初戦のベルギー戦、鈴木のこのゴールがなければ日本の躍進はなかったかもしれない。ありがとう金狼・鈴木隆行。ありがとう鈴木の目を見て起用を決めたトルシエ監督。
惜しくも準優勝のドイツ。躍進の立役者の一人はゴールキーパーのオリバー・カーンだった。
そして、大会を最も盛り上げたのは、イングランドの貴公子・ベッカム。その髪型を多くの若者・子どもたちがマネをした。
優勝はブラジル。ロナウド・ロナウジーニョ・リバウドの「3R」が活躍したが、ロナウドの大五郎カットをマネする子どもを見かけることはほぼなかった・・・。
すべては・・・この人がいたから始まった!(2020/4/16 刊)
国立スポーツ科学センター メディカルセンター副主任研究員。医学博士。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。(2019/8/31 刊)
初の日朝首脳会談で金総書記「拉致」を謝罪。被害者5人が帰国~遥か平成14年への旅
出典:mainichi.jp
2002(平成14)年9月17日、北朝鮮・平壌で小泉純一郎首相と金正日朝鮮労働党総書記が初めて会談しました。この会談を機に、日本人の拉致被害者5人の帰国が実現しました。
戦後57年目にして初の日朝首脳会談でした。日本統治時代の清算、拉致問題の解決、国交正常化交渉の開始を盛り込んだ平壌宣言に両首脳は調印しました。その際、北朝鮮は日本人拉致を特殊機関による犯行だったとして初めて認め、10月15日に被害者のうち5人が帰国しました。2004年5月22日には2回目の交渉が行われました。
しかし、北朝鮮はその後、拉致問題について「解決済み」との姿勢を取っており、日本側からの調査要請にも誠実な回答は得られていません。日朝交渉が食料援助と引き換えだったことや北朝鮮によるミサイルでの軍事的挑発が繰り返されたことなどから、日朝首脳会談には批判的な評価もあります。
「金正恩の死」を睨んで動き始めた世界 とりあえず体制の安定を望む米中、後継者は妹の金与正か 《福山 隆》 #JBpress https://t.co/ztXkiGfRCf
— JBpress (@JBpress) April 21, 2020
韓国では発売後、3週間で10万部を超える異例のベストセラーに。「これは禁書になるかもしれない」と今も話題騒然の、元北朝鮮外交官による暴露本。(2019/6/13 刊)
【自分史】離婚
うまく別れるための協議離婚の交渉から調停・審判離婚、裁判離婚まで、パターン別に起きがちな問題点と手続きがわかります。(2020/5/17 刊)