【熊本ぼちぼち新聞】原作改変といえば…押井守脚本・監督の傑作映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年公開)、Amazonプライムビデオにて2月11日より見放題配信!【2024年1月29日(月)~31日(水)|第176号】

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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こんな状況の中、原作者に拒絶された作品として真っ先に思い浮かぶのは、押井守脚本・監督の傑作映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』だろう。
映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年公開)は、Amazonプライムビデオにて2月11日より見放題配信だそうです!

※2024年1月31日現在

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熊本ぼちぼち新聞では、僕ら目線でゆるーくぼちぼちニュースを追う。 

【2024年1月29日(月)~31日(水)】分です。
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【2024年1月29日(月)】日本の月探査機「SLIM」発電確認 通信確立し月面調査再開 JAXA

週末だから休んでたんじゃないの? 月曜からちゃんと働きやがって(笑)。
そんなわけありません。

【熊本県知事選】出馬予定の幸山氏が公約発表 都市圏の渋滞対策など、空港アクセス鉄道は否定せず

空港アクセス鉄道を否定したら、たぶん不利になると思う。
おそらく知事選の最も大きな争点は「TSMC進出」かと思われます。

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【2024年1月30日(火)】「砂時計」「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さんが自殺

これはツライ…。
「砂時計」「セクシー田中さん」などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、栃木のダムで自殺されたようです…。

原作と脚本の問題はいろんなケースがあって…うまく改変することで原作とはまた違った形の名作になるケースも多々ある。しかし、ドラマ化のまえに約束したことは守らないとダメだよなあ。この悲劇が繰り返されないよう、制作まえの段階でキチンとした取り決めが行われるよう、これから変わっていって欲しいな。
芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。

出典:web.archive.org

【ニュー白馬】八代亜紀さん死去1カ月、追悼の歌声しみじみと 上京前の〝聖地〟熊本県八代市のキャバレー「ニュー白馬」、友人ら集う

「ニュー白馬」という名称も素晴らしい。令和の世の先も、永遠に残って欲しい。
そこは、今も昭和が息づく〝聖地〟です。

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【2024年1月31日(水)】上川外相 麻生氏の発言を問題視せず “どんな声もありがた

いちいち問題視すんなよ、というのが本音。ルッキズムどうこう野党は言うけど「増税メガネ」はいいのか?
たしかに。

【熊本空港】にぎわい広場など24年秋開業 熊本空港 2期工事へ安全祈願祭

待ってました!
24年秋開業だそうです。

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【熊本ぼちぼち新聞】原作改変といえば…押井守脚本・監督の傑作映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年公開)、Amazonプライムビデオにて2月11日より見放題配信!【2024年1月29日(月)~31日(水)】

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こんな状況の中、原作者に拒絶された作品として真っ先に思い浮かぶのは、押井守脚本・監督の傑作映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』だろう。
映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年公開)は、Amazonプライムビデオにて2月11日より見放題配信だそうです!

※2024年1月31日現在

押井守脚本・監督の映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』については、原作者の高橋留美子が激怒しているとか、押井守と不仲で口もきかないとか、当時からいろいろ言われていた。
実際のところはどうなんでしょう?

原作者の高橋留美子は、本作に関して平井和正との対談で、
(『ビューティフル・ドリーマー』は)押井さんの『うる星やつら』です。
— 高橋留美子、平井和正『語り尽せ熱愛時代』、平井和正『高橋留美子の優しい世界』(共に徳間書店)
と語っている。

出典:ja.wikipedia.org

実際のところは、自分の『うる星やつら』じゃないけど、押井守の『うる星やつら』として、それはそれで認めているらしい。
よかったです。

『うる星やつら』劇場版アニメシリーズの2作目で、1981年版テレビアニメのチーフディレクターであった押井守が、前作『うる星やつら オンリー・ユー』に続き監督を務めた。押井作品の原点であり出世作でもある。本作品もオリジナルストーリーで制作された。興行収入は前作を下回ったが、1984年のビデオソフト売上では『スリラー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『風の谷のナウシカ』に次ぐ売上を記録し、当時の『キネマ旬報』において、読者選出ベスト・テンで第7位(邦画)に選ばれるなど評価は高かった。2019年に放送された『発表!全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ』作品部門では第5位にランクインした。
同時上映作品は、『すかんぴんウォーク』(監督 – 大森一樹、主演 – 吉川晃司)である。

出典:ja.wikipedia.org

たださ。『ビューティフル・ドリーマー』はまだ2作目の映画で、やっと『うる星やつら』の世界観が定着しようとしている頃だから、当時は多少、原作者も反発する気持ちはあったと思うよ。時の経過と共に、あれは押井さんの個性的な作品と咀嚼できたんじゃない?
どうなんでしょう?
今となっては「うる星やつら」も、そう「ドラえもん」「ルパン」「ガンダム」「ゴジラ」など、それクラスのコンテンツはとっくに原作者の元を離れて、新しいクリエーターが自由に創作する場になっているもんね。だから、作品の世界観が世間に認知されていない時期は、原作者の意向を大事に守って育てなければいけないけど、モンスター級のコンテンツに育ったら自由に創造していいってことだろ。
なるほど。むしろ作品の既存の価値観を壊すことも奨励される場合もあるかもしれません。そこまできてたら、そのコンテンツは新しい脚本家や監督のものと言っていいかもしれませんね。
…というわけで、まだ若いコンテンツの芽は原作者と共に大事に育てよう!
今回の件でその動きはたしかなものになるかもしれません。

2月11日、『ビューティフル・ドリーマー』楽しみー。もう何回みたかわからないけど(笑)。
原作改変の好例?『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を楽しみましょう。

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