2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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八代の人気公園、東陽町石橋公園(八代市東陽町)で遊んできました。この辺りは、しょうがと石工の郷だそうです。なんと「しょうが(ジンジャー)」をイメージした巨大遊具がありました。
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【しょうがと石工の郷】東陽町石橋公園(八代市東陽町)で遊ぶ
多くの石橋と優れた石工を輩出したことで知られる東陽地区にある公園。
石橋の一つを移築し、周辺が美しく整備され、人々に親しまれています。
しょうがをイメージした遊具施設「ジンジャーの森」は毎日、家族連れなどで大にぎわいです。
周辺には「石匠館」や複合型施設「東陽交流センターせせらぎ」があります。
【子ども大喜び】謎の複合遊具施設「ジンジャーの森」
※すぐに高いところに登りたがるお姉ちゃん。
※慎重な弟。
物産館「菜摘館」、温泉施設「東陽交流センター せせらぎ」などと共通の駐車場のようです。
子どもたちは巨大遊具へまっしぐら。
しょうが(ジンジャー)をイメージした遊具だそうです。このへんは生姜が名産みたいですが、しょうがをイメージした遊具?ちょっと謎です(笑)。
しょうがっぽい?
しょうがっぽい?
しょうがっぽい? 確かに、かなり複雑な形状の巨大遊具です。
まあ、子どもが楽しければいいんです(笑)。
立派なトイレもあります。
【コロナ禍】次回は石匠館にも行ってみよう!|八代市立博物館 東陽石匠館
橋(種山橋)を渡って、周辺を散策してみることにしました。
河原で遊んでいる人たちもいます。
市指定有形文化財の鍛冶屋下橋だそうです。
この辺りはなかなか趣のある場所ですね。
東陽石匠館という博物館がありました。でも、今回はパス。コロナがもう少し落ち着いたら、また見学したいと思います。
こらこら。すぐに登りたがる・・・。
ジンジャーの森で遊んで、東陽石匠館まで歩き、定住センター、交流館と、ぐるっと一周してみました。
定住センターの前にも、立派な石橋がありました。
石匠館
八代市東陽町は江戸後期から全国に数多くの「めがね橋」を架けた日本一の石工集団(種山石工)の発祥の地です。種山石工は多くのめがね橋を架け、とりわけ水路橋として有名な通潤橋などを築いたことでも有名です。石匠館は先人たちの偉業を継承していき、多くの方々に種山石工の苦労と功績を知って頂くための施設で館内には関連する各種展示があります。
利用料金
大人:310円、高・大学生:200円、小・中学生:100円
※団体20人以上割引あり