J-POPや、最近の洋楽以外でね
でも、最近このへんの超定番曲もネットの海に埋もれぎみでね
検索しても上にでてこないことも多いから・・・
ベタな選曲だけど、古い男のささやかな抵抗ですよ
秋といえば・・・青山学院大学の銀杏並木
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
エルトン・ジョン「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」(1970年)
Elton John – Your Song
It’s a little bit funny this feeling inside
ちょっとおかしな気持ちだよI’m not one of those who can easily hide
僕は嘘をつけないタイプなんだ出典:「Your Song」Elton John、くま訳
まあ、歌詞に秋は出てこないけど、秋っぽい曲でしょ?
切ないだろ?
ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」(1971年)
Gilbert O’Sullivan – Alone Again (original version)
I cried and cried all day
僕は丸一日ずっと泣き続けたよAlone again, naturally
そして当たり前のように、またひとりぼっちになったAlone again, naturally
当然の如く、孤独が訪れたのさ出典:「Alone Again」Gilbert O’Sullivan、くま訳
もう・・・胸がぎゅっと絞めつけられるような曲でしょ?
ジョン・レノン「ウーマン」(1980年)
Woman – John Lennon
Woman please let me explain
どうか話を聞いて欲しいI never meant to cause you sorrow or pain
僕は決して君を悲しませたり、辛い思いをさせたりしないよSo let me tell you again and again and again
だから、何度も、何度も、何度も言うからI love you,Now and forever
この世界が終わるまで、ずっと君を愛している出典:「Woman」John Lennon、くま訳
そして、それは普遍的な男が女を愛する心でもある
落ち葉の舞い散る並木道を、恋人を歩きながら聴くような曲だね
ポール・マッカートニー「ジャンク」(1970年)
Junk – Paul McCartney
Parachutes, army boots
パラシュート、アーミーブーツSleeping bags for two
二人用の寝袋Sentimental jamboree
感傷的なバカ騒ぎ出典:「Junk」Paul McCartney、くま訳
これ超短い曲なんだけど、超強烈にくる
心に残るメランコリックなメロディー
さびしくも懐かしい感じ
ザ・イノセンス(アンダースン&ポンシア)「サムワン・ガット・コート・イン・マイ・アイ」(1967年)
the innocence (poncia and anders)- someone got caught in my eye
これはサンデーソングブックでかかってもおかしくない(笑)
山下達郎にリクエストしてごらん
アンダースン&ポンシア?
そして一生懸命、和訳してみた
どうかしら?
SOMEONE GOT CAUGHT IN MY EYE
ひとめぼれSquare me now the sad affair
That must come when someone
Carelessly slips out of line
もし理由もなく君がいなくなれば
それは悲しい出来事I beg you to let the flame burn for me
Burn to dust, let’s just say
Someone got caught in my eye, yeah
そしたら、僕は灰になるまで焼かれて死にたい
君にひとめぼれしちゃったからDon’t make me say
My legs just wouldn’t walk away from her
‘Cause I konw how
My sweet little lady’s gonna feel inside
Oh,oh
ステキな君が心の中に入ってきたから、僕はもう動けない
言わせないで、これ以上・・・Yeah, I’m so ashamed
I’d rather leave it unexplained, my love
I only know my sweet little lady’s
Gotta stand beside me
恥ずかしいから、僕の気持ちは隠しておきたい
ステキな君が隣にいるAnd square me now a sad affair
If we must let’s just say
Someone got caught in my eye
Yeah someone got caught in my eye
We’ll say someone got caught in my eye
I couldn’t help it, baby
もし言葉にすれば、僕を待ち受けるのは悲しい出来事
ひとめぼれしちゃったよ
ひとめぼれしちゃったよ
どうしよう?Someone got caught in my eye
(Repeat and fade with following)Oh I tried to walk away
Oh I couldn’t help it, baby…
どこかに逃げてしまいたい
でも、できない・・・出典:「SOMEONE GOT CAUGHT IN MY EYE」The Innocence、くま訳
だいたいこんなとこだろ?
僕が彼らを知ったきっかけは、山下達郎のアルバム「アルチザン」(1991年)に、「Tokyo’s A Lonely Town」というカバー曲が入っていたから
原曲は「New York’s A Lonely Town」(The Tradewinds)という曲ね
ちなみに、The Tradewindsも、The Innocenceも、アンダースン&ポンシアがやってたレコーディング用のバンドなんだって
切ないいい曲もあるみたいですよ
でも、やっぱり、ついつい昔出会った曲を聞き返しちゃうことが多いよね・・・
でも、今日は黄昏(たそがれ)るための選曲だからさ