自民・公明で改憲発議に必要な3分の2議席を獲得(#衆院選 2017)https://t.co/Eykivfn7ej
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年10月22日
くまとR子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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2017年10月22日(日)は、第48回衆議院議員総選挙(衆院選2017)。僕たちは、ママと赤ちゃんの体調や天候を勘案し、21日(土)に期日前投票で参加しました。
今回の選挙、争点はさまざまかと思いますが、子育て世代にとって、教育や子育て支援など社会保障の在り方がどう変わっていくのかに興味があります。
折しも、超大型と予測される台風21号も接近、選挙の結果はどうなったのでしょうか?
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21日(土)、期日前投票に行く
【自民党】20年度までに3歳から5歳までのすべての子どもの幼稚園や保育園の費用を無償化
自民党は少子高齢化社会に対応するため、国民の多くが不安に感じている子育てや介護の問題を解決することが不可欠だとして、子育て世代への投資を集中し、「全世代型社会保障」に大きくかじを切るとしています。
そして、2020年度までに3歳から5歳までのすべての子どもの幼稚園や保育園の費用を無償化するほか、2020年代の初頭までに50万人分の介護の受け皿を整備するなどとしています。【希望の党】「ベーシックインカム」制度の導入を検討
希望の党は少子化対策として、保育園や幼稚園を無料化し、返済不要の奨学金を増やすなどとしています。
また、医療や介護などの自己負担の合計額に上限を設ける「総合合算制度」や、低所得層の可処分所得を増やすため、基礎年金や生活保護などに代わって、最低限の所得を保障する「ベーシックインカム」制度の導入を検討するなどとしています。【公明党】19年までに0歳から5歳までの幼児教育の無償化
公明党は人口減少や少子高齢化に対応するためには、人への投資が重要だとして、2019年までに0歳から5歳までの幼児教育の無償化や私立高校に通う年収590万円未満の世帯の生徒の授業料を実質無償化することを目指すなど、教育負担の軽減に取り組むとしています。
【共産党】幼児教育と保育の無償化を待機児童の解消とともに進めていく
共産党は格差と貧困を是正するため、国民健康保険料や医療費の窓口負担を引き下げるとともに、介護報酬を引き上げて介護や福祉労働者の処遇を改善するとしているほか、幼児教育と保育の無償化を待機児童の解消とともに進めていくなどとしています。
【立憲民主党】中間層を再生する
立憲民主党は保育士や介護職員などの給与を引き上げることなどで実質賃金を上昇させ、中間層を再生するとしたうえで、医療や介護の自己負担の軽減や、赤字の中小企業や小規模零細事業者に対する社会保険料の負担の減免などを打ち出しています。
【日本維新の会】教育の無償化や子どもの数が多いほど税負担が軽減される制度の導入
日本維新の会は教育の無償化や子どもの数が多いほど税負担が軽減される制度の導入に加え、所得に応じて医療費の自己負担割合に差を設けるほか、高齢者の雇用を創出したうえで年金支給の開始年齢を段階的に引き上げるなどとしています。
【社民党】将来的に「最低保障年金」制度をつくる
社民党は教育の無償化を進めるとともに、将来的に「最低保障年金」制度をつくるとしているほか、医療や生活支援などで谷間のない「地域包括ケアシステム」を実現するなどとしています。
【日本のこころ】「消費税マイレージ制度」を導入
日本のこころは消費税の一部を政府が積み立て、将来年金を受け取る際に還付する「消費税マイレージ制度」を導入し、老後の安心につなげるとしています。
ママとたろーの体調もいまひとつだし、台風の状況も心配なので、とりあえず土曜日に期日前投票に行って、ついでに買い物なんか済ませておくことにした
「ガスまつり」でこだいこラーメンを食す
人気のこだいこラーメンも出店したみたいね
お昼ご飯を食べてから出かけたけど、3時のおやつがわり
むーちゃんと半分こで食べてきたよ
さらに、食べてすぐ、ふわふわで遊ばせちゃったよ・・・
そして、日曜日の夜
自民圧勝、与党310超…立憲民主が野党第1党
第48回衆院選は22日投開票され、与党は、自民党の追加公認3人を含め、総定数465のうち憲法改正の国会発議に必要な3分の2にあたる310議席を超えた。
自民党は、単独でも国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261)を上回り、圧勝した。安倍首相(自民党総裁)は、争点に挙げた北朝鮮への圧力強化などに国民の信任が得られたとして、第4次内閣を発足させる。立憲民主党は躍進し、野党第1党となった。希望の党は敗北した。小選挙区選の投票率は、読売新聞社の推計で53%前後となり、2014年の前回(52・66%)とほぼ同じ水準となった。
熊本2区、無所属新人の西野だいすけ氏が奮闘するも、大ベテランに敗れる
県内小選挙区、1区は木原氏が制す 2~4区も自民完勝
2017年10月23日
衆院選熊本1~4区は22日投開票され、1区は自民党前職の木原稔氏(48)が、希望の党前職の松野頼久氏(57)を破り、2012、14年の選挙に続いて県都決戦を制した。2区は野田毅氏(76)、3区は坂本哲志氏(66)、4区は金子恭之氏(56)のいずれも自民前職が完勝した。県内の小選挙区定数は今回、「1票の格差」を是正する区割り改定で5から4に1減された。投票率は県内全体で57・02%。戦後最低だった前回14年選挙の50・06%を6・96ポイント上回った。
(中略)
2区は、野田氏が個人後援会や推薦を受けた公明支持層の組織力を生かし、世代交代を訴えて自民支持層に割って入った無所属新人の西野太亮氏(39)を突き放した。政権批判票の受け皿を目指した社民党新人の和田要氏(68)や幸福実現党新人の木下順子氏(58)は埋没した。
どんな候補者がいるかは、僕が説明してあげたよね
関連エントリー→衆議院議員総選挙・熊本2区、西野だいすけ(西野太亮)氏が気になって仕方ない?
まだまだ人生は続く
次、頑張ってほしいね
小泉進次郎が見る未来~2020年のその先を見つめて!~衆院選2017
ポスト平成、ポストアベノミクス、ポスト東京五輪&パラリンピックを見据えるのは、我々の世代では当たり前
衆院選神奈川11区で当選を確実にした、自民党の小泉進次郎氏(36)が22日夜、テレビ東京系選挙特番「池上彰の総選挙ライブ」に生出演し、池上氏がガチンコで直撃する“池上無双”に真っ向から切り返した。
(中略)
小泉氏は、池上氏が安倍首相を中心に、自民党の候補者が衆院選の演説で、北朝鮮問題と経済面の成長の2点を強調したことについて突っ込むと、「私の場合、自分の言いたいことを言う。アベノミクスなどは言わない」などと答えた。「アベノミクスが気に入らない?」と追及されると、「次の時代のことを考え、ポスト平成、ポストアベノミクス、ポスト東京五輪&パラリンピックを見据えるのは、我々の世代では当たり前」とサラリと言い返した。
ゆっくり選挙特番見ながら、お酒を呑もうと思っていたら、まさかのひどい腹痛と下痢
私は子どものお世話があるから、寝たくも寝れないのに・・・
アベノミクスや東京五輪もいいけど、その先がもっと大事だよ
僕らにとってもっとも大切なのは、2020年以降だ!
むーちゃんやたろーのためにも、僕もその頃に向けて、いろいろ備えたいね
パパはちょうど50歳ね(笑)
進次郎氏20秒で圧勝も自民に喝「再出発しなければ」 https://t.co/IrS4G4Zafx #選挙 #衆院選 #衆院選2017 #自民党 #小泉進次郎 #小泉進次郎筆頭副幹事長
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年10月23日
イケメンだからいいのよ