2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
☆☆☆☆☆
週末の午前中に、人気の巨大公園、くま川ワイワイパーク(八代市坂本町)で遊んできました。
☆☆☆☆☆
いよいよ、緊急事態宣言解除
【安倍首相会見全文】
(1)緊急事態宣言の全面解除
「世界的にも極めて厳しいレベルで定めた解除基準を全国的にクリアしたと判断いたしました」
「日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束させることができました」首相会見全文を掲載しました。https://t.co/yVBOi5MaqZ
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 25, 2020
※わかっているのか??
【コロナ禍】人気の巨大公園、くま川ワイワイパーク(八代市坂本町)で遊ぶ
関連エントリー→「熊本市内からも約1時間半~くま川ワイワイパーク(八代市坂本町)で遊ぶ」くまちゃん・R子の子育て日記(85日目)
普段の週末ならすべての駐車場が埋まるくらい人気の公園ですが、この日は一番近い駐車場以外ガラガラでした。
全体像はこんな感じです。
水遊びもできます。
このご時世ですから、注意を守って利用しましょう。
たろー様、ご満悦。小っちゃい子向けの遊具も沢山あります。
ローラースライダーへまっしぐらのお姉ちゃん、その後を追うたろー様。
しかし、弟を待たず、すでに一番上から順番にローラースライダーを滑り終えた姉でした。
この公園の目玉、ローラースライダーです。
たろー様はこの場所が気にいったようです。しばらくここから離れませんでした。
やっとお姉ちゃんと一緒に遊ぶことができました。
大自然の中にある大型公園、くま川ワイワイパークとは?~平成20年8月1日に八代市坂本町にオープン
平成20年8月1日に八代市坂本町にオープンし、連日多くの来場者で賑わいを見せています。公園は、基本的に入園料や施設の使用は無料ですが、運動広場をサッカーやグラウンドゴルフ等の大会開催などで占用して利用する場合には有料(半日1,800円、1日3,600円)となり、事前に公園使用許可願を坂本支所建設課へ提出し、許可を受けていただく必要があります。油谷川左岸側が運動ゾーン2.8ヘクタール、右岸側が遊戯ゾーン1.8ヘクタールとなっており、運動ゾーンには多目的広場としてグラウンドと芝生のレクリェーション広場があり、その周囲には1周435mのジョギングロードが設けてあります。また、駐車場との間には自然の川を利用した憩いの水辺があります。
右岸側の遊戯ゾーンは、年齢に合わせて大きく4つのゾーンに分けられ、幼児対象のちびっ子広場、高齢者も利用できる健康広場、高台にはわんぱく広場、斜面を利用した冒険の丘があり、健康遊具や大型遊具など様々な遊具が設置され、大人から子どもまで、また家族連れや団体で楽しめるように整備されています。
【歴史】ここにはかつて製紙工場があったそうです
当地は90年間、製紙工場があった場所です。
明治31年東肥製紙株式会社として操業を開始。十條製紙(株)坂本工場、西日本製紙(株)と社名を変え昭和63年まで操業されていました。
碑は左から十條製紙発足10周年、西日本製紙第2代目社長の書、右端は原木を磨砕するため使われたものです。
平成20年8月
日本製紙株式会社八代工場
「碑は左から十條製紙発足10周年、西日本製紙第2代目社長の書、右端は原木を磨砕するため使われたもの」だそうです。
近くに小さな祠もありました。
かつては製紙工場を中心にもっと活気があったのでしょう。近隣には発電所の跡地(深水発電所)など、廃墟マニアが喜びそうなスポットもあるようです。僕も好きなのでまたそのうち・・・。