関連エントリー→「東にぶらっと阿蘇で遊んで、西の天草みちくさドライブ!(被災その5)」くまちゃん・R子の子育て日記(16日目)
2018年、くま(49歳)とR子(42歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は4歳、そして、第二子たろー(♂)は1歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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2018年5月3日(木)、家族四人で天草方面へ。天草西海岸春の窯元めぐりが開催中の内田皿山焼(うちださらやまやき)を訪問しました。
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天草西海岸春の窯元めぐりが今年も開催されます。
天草西海岸一帯は、世界一と呼ばれる天草陶石の産地として知られており、この天草陶石を使って焼かれる天草陶磁器は、平成15年3月に伝統的工芸品として国の指定を受けました。この良質な天草陶石をたくさんの方に知っていただくため、毎年春のGWの時期に合わせて「天草西海岸春の窯元めぐり」を開催しています。各窯元さんの新作展示や手びねり・絵付け体験が体験でき、地域の特産品販売など各窯元さんで趣向を凝らしたイベントが計画されています。商品の中には、通常価格より割引販売されるものも!
陶石・陶磁器の島『天草』で窯元めぐりドライブをぜひお楽しみください。
内田皿山焼(うちださらやまやき)へ~天草西海岸春の窯元めぐり
「内田皿山焼」
野生イルカが多数生息する天草下島の天草郡苓北町。国道389号線から少し入った広い敷地に「内田皿山焼」の工房が建ち並ぶ。初代窯元 木山勝彦は、1970年にタコ壺などを焼いていた窯を引き取り、工房を作り直すべく造成をしていたところ、江戸時代ごろの古い磁器の陶器がザクザクと見つかった。すぐ近くには陶石の発掘跡も発見されたという。その後、町が行った発掘調査によりこの窯が1650年頃から約100年間にわたって磁器を生産していた窯だったことが判明。日本有数の歴史を持つ”幻の窯”を再興すべく、木山勝彦は本格的に食器などを中心とした天草陶磁器への取組を決意。その後、天草陶磁器の知名度を全国的にアピールしようとまわりの窯元に呼びかけ、振興会を発足させ、2003年には「天草陶磁器」が国の経済産業大臣指定の伝統工芸品に指定された。
【苓北エリア】
天草郡苓北町内田554-1
どうりで壺からタコが出てくる場面の陶器が置いてあると思った
そんなのもあったの?
初代窯元・木山勝彦氏は、1970年にタコ壺などを焼いていた窯を引き取り、工房を作り直したという
職人さんらしいなあって思ったもん
お好みの器探して 天草下島で「春の窯元めぐり」
陶石の島として知られる天草下島で28日、「天草西海岸春の窯元めぐり」が始まり、好みの陶磁器を求める観光客らでにぎわった。5月6日まで。
天草市や苓北町の9窯元が毎年開催。春の新作を展示・販売するほか、手びねりや絵付けを体験できる窯元もある。
同町の内田皿山焼では、オリーブの木を描いた器やコーヒーカップなど約1万点を通常の2~5割引きで販売。窯主の木山健太郎さん(43)は「陶磁器を通して天草の魅力を感じてほしい。絵付けなども体験できるので、思い出づくりに気軽に足を運んで」とPRした。
この日は、同市本渡周辺の水の平焼など7窯元による「春窯めぐり」も、5月6日までの日程で始まった。(中島忠道)
二度目の内田皿山焼、訪問記
当然だけど・・・
まだ海水浴シーズンじゃないからかな?
熊本市内を午前8時頃に出発、渋滞はさほどでもなかった
午前11時前に到着
絵付体験、今回は一人でできた!
店内では暴れないでね・・・恐ろしい
陶器に描かれた鶴田一郎氏の美人画もあった
関連エントリー→美人画で有名な画家・鶴田一郎氏、若き日のSF小説の表紙イラスト探訪
絵付けしたお皿が郵送されてくるのが楽しみ
幸寿司(五和町・二江)で、うに丼を食す
最近、通勤途中の朝のラジオで、天草の「うに」の宣伝を毎日のように聞いていたから、どうしても「うに」を食べたかった(笑)
それにしても、エビフライも凄い大きさだったね
でも、うに丼も美味しかったけど、ランチ代が予算オーバー
ゴールデンウイークが終わったら、しばらく外食はなしよ
(※うに丼の盛り付けに使われていた大きなヒオウギガイのことです)
うに丼とみそ汁 2400円
大エビフライ定食 1300円
旬にこだわり、素材を活かした「海鮮料理」。
海の幸を詰めこんだ「仕出し料理」など天草ならではの食材を中心に扱います。
天草外からも一級品を取り寄せ、お客様の喜ぶお顔が見たいという思いで仕事をさせていただいています。
大広間は54名様のご利用がいただけます。宴会、集まりなどにご利用下さい。
またご予算に応じてメニューをお作りすることも出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
旅路の途中、夕日が綺麗な海岸線をドライブの際にもお寄りください。
天草は五和町・二江にてお客様のご来店をお待ちしております。住所 熊本県天草市五和町二江4806-1
営業時間 12:00~20:00 (ネタ切れ閉店有り)
TEL 0969-33-1644出典:saiwai.link
間もなく新しい橋も開通! 天草五橋の旧1号橋(天門橋)を渡って帰宅
天草五橋の1号橋(天門橋)から、いよいよ完成し5月20日に開通となる新1号橋が見える
新天草1号橋 20日に開通へ
熊本県の宇土半島と天草諸島をつなぐ天草五橋の1号橋(天門橋)に並んで建設されていた新天草1号橋(仮称、463メートル)が完成し、橋を含む約3・7キロの「大矢野バイパス」が20日開通する。
同バイパスは国と県が1994年から整備を進める片側1車線の自動車専用道路「熊本天草幹線道路」(約70キロ)の一部。宇城市三角町と上天草市大矢野町を約185億円かけて結んだ。開通は2017年度の予定だったが、熊本地震の影響でずれ込んだ。
新1号橋は宇土半島の先端と大矢野島をつなぐ天門橋のすぐ北側に建設された。2本のアーチで橋桁を支えるすっきりした構造で、鉄骨で組んだ三角形を多数連ねた連続トラス式の天門橋と好対照を見せる。
出典:mainichi.jp
うに丼も食べたし、よい一日でした
いよいよ20日から新しい橋が開通する
交通渋滞緩和と災害時のなんたら・・・だから
帰り道、宇土マリーナでトイレ休憩
天気も良く、よい一日でした