2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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令和元年、今年のみの祭日となった、『即位礼正殿の儀』の日。僕らは、鶴屋百貨店、熊本市現代美術館 CAMKへ行ってきました。この日の、熊本の繁華街の雰囲気はどうだったでしょうか?
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令和元年、『即位礼正殿の儀』の日
※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「あめ(キャンディーの方です)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「きっく(すべてパンチだったがパンチとキックを区別するようになった)」「たーたん(お姉ちゃんがたーちゃんと呼ぶので自分のことをたーたんと呼ぶようになった)」「%&#$(意味不明)」
「即位礼正殿の儀」 天皇陛下が即位を内外に宣言
ことし5月の皇位継承に伴って、新たに即位した天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」が皇居・宮殿で行われました。天皇陛下は「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられました。
「即位礼正殿の儀」は国事行為として行われる「即位の礼」の中心となる儀式で、天皇陛下は皇居・宮殿の「松の間」で皇后さまとともに臨まれました。(中略)
そして天皇陛下が即位を内外に宣言するおことばを述べられました。
この中で天皇陛下は「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします」と述べられました。
即位礼正殿の儀
『即位礼正殿の儀』の日の熊本、鶴屋百貨店、熊本市現代美術館 CAMKへ
即位の礼 熊本も祝賀ムードに包まれる
天皇陛下が即位を国内外に示される『即位礼正殿の儀』が22日東京で行われ、県内も祝賀ムードに包まれました。熊本市の護国神社は、即位を祝う記帳所を設置。「即位されたので家族でお祝いに来ました」という子供連れなどの姿が見られました。同神社は11月14日まで記帳を受け付けるということです。熊本市の鶴屋百貨店は紅白の求肥1000箱を無料配布。約800人が列をつくりました。「朝もテレビを見て来ました。午後1時までには帰ってまた見て、一日お祝いムードを楽しめたら」と求肥をもらった女性はうれしそう。約15分で配り終え、広報担当長の太田黒明日香さんは「皆さん、とてもうれしそうに天皇陛下の即位をお祝いされているのが感じられた」と話していました。熊本市中央区の『米白餅本舗』でも「お祝いの日に赤飯を食べていただきたい」(田尻隆一郎代表取締役)と無料配布。北海道産の大納言小豆と県産のもち米を使った赤飯の大盤振る舞いに、もらった女性は「記念になります。家でおいしくいただきます」と喜んでいました。
駐車場にクルマを止め、ママだけ小走りで行列へ(笑)。800人が並んだそうです・・・。
パパと子どもたちは遅れて鶴屋へ。ママが並んでいる間、6階で遊ぶ。
うちも一つ、貰いました。
鶴屋の後は、熊本市現代美術館で現在開催中の『きっかけは「彫刻」。―近代から現代までの日本の彫刻と立体造形』、『CAMKコレクション展 横尾忠則―1965→』、『G3-Vol.130 田中智之の解体新書展』を観てきました。もちろん無料です。田中さんのパース絵が特に良かった!
2019年10月22日(火)は、即位礼正殿の儀挙行のため、祝日開館& 観覧無料です✨みなさまぜひお立ち寄りください。
※翌日10/23(水)が休館となります。お気を付けください。■田中智之の解体新書展(~10/27まで!)
■ #きっかけは彫刻(~11/24)
■ #ドレスコード 展 前売券販売中👠 pic.twitter.com/pgxT7s53S4— 熊本市現代美術館(CAMK) (@camk_kumamoto) October 21, 2019
天皇晴れ(エンペラーウェザー)という言葉があるらしい
「晴れましたね。明治天皇の時も、資料によって違うんですが、(即位の礼の)直前に晴れたといっている人がいるんですね。昭和天皇も非常に晴れ男として知られて、『エンペラーウェザー』と言われたといわれていますので」
話題のきっかけになったのは、NHK中継で解説役を務めた京都産業大学准教授・久禮旦雄氏の言葉だ。
昭和天皇は数々の「晴れ男」伝説
・1928年、即位の礼の前日は雨だったが、当日(11月10日)は晴れる。
・1964年の東京五輪で、前日まで3日連続で雨が降っていたが、出席した開会式(10月10日)では青空が広がった。
・1972年の札幌五輪でも、前日は雪だったが、開会式は晴れ(2月3日)。
・訪欧(1971年)、訪米(1975年)の際にも行く先々で好天に恵まれる。移動中には、季節的に珍しいオーロラとも遭遇。
・地方巡幸の際に「傘が必要だったことはめったにない」(産経2016年7月12日付朝刊)