2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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新型コロナウィルスのため、県内各種イベントは軒並み中止です。「くまもと春の植木市」も各種催し物は中止でしたが、植木市自体は開催されていました。
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「くまもと春の植木市」は3月11日閉幕
植木市の起源について
植木市の起源は、今から四百数十年前の天正年間(1573~92)に、時の隈本(熊本の前身)城主であった城親賢(生年不明~1581)が、始めた市に由来すると伝えられています。
『肥後見聞雑記』によれば、親賢公が病床にある子息を慰めるため「何か珍しいものを催すように」と新町に申しつけたので、城下の新町1丁目で(子どもの遊ぶ玩具である)木の獅子頭や雉子(きじ)を作り並べた市を開いたことによると記されています。
「春の植木市」新型コロナ影響、来場者激減 11日閉幕
熊本市のJR熊本駅東側の白川河川敷で開かれている「くまもと春の植木市」は11日閉幕する。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で来場者数が大幅に落ち込み、出展業者らの表情も曇りがちだ。
2月1日に開幕した植木市。前半は暖冬で好天にも恵まれ、客足は前年比10%増と上々の滑り出しだった。しかし県内で感染確認が発表された2月22日以降、来場者が急減。3月8日時点で20万人と、目標の30万人には遠く及ばない状況だ。
全国でイベントの中止が続く中、くまもと植木市振興会は出展者の希望もあり最終日まで続けることを決定。樹木の講習会や寄せ植え教室などを中止し、スタッフは全員マスクを着用、30カ所にアルコール消毒液を設置した。「伝統の植木市を中止したくなかった。万全のウイルス対策をして乗り切りたい」と同振興会。
閉幕前最後の週末となった8日。来場した南区の自営業、吉村きよみさん(59)は「きれいな花を見ると癒やされます」と花の鉢植えを品定めしていた。
出店する五木屋本舗の橋本久美香専務は「例年なら最後の週末はこの4、5倍忙しい。だがお客さんが少なくても、最後まで精いっぱい接客したい」と話した。
【2020年】今年もちょっとだけ「植木市」に行って遊んできた
植木市自体は開催されましたが、連日の各種催し物は中止でした・・・。
人出もほどほど、屋外だし新型コロナウィルスはたぶん大丈夫でしょう。
とりあえず全部見て回ります。しかし、子どもたちがあっちこっちに走り回るので、もちろんゆっくり見れません(苦笑)。
金魚は買わないよ。見るだけ(苦笑)。
たろー様、大好きなアンパンマンとポーズ。
このキティちゃん。どこかで見たことあると思ったら、健軍の電車通り沿いにある石材屋さんでした。
やっぱり河原で遊ぶのが一番好き。
午後からは雨が降りそうなので、今のうちに運動しておこう。
ちょっとはしゃぎすぎて・・・むーちゃんは石垣から滑り落ちてお腹に擦り傷。
たろー様はアスファルトの道で転んで顔を負傷・・・トホホ。