妊娠中にパートナーから言葉の暴力などの心理的DVを受けると、子どもが生まれた後に「産後うつ病」になる可能性が約5倍に高まるとの調査結果が発表されました。https://t.co/YCIJA8QAaQ
— 毎日新聞 (@mainichi) 2017年4月24日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
妊娠中の心理的ドメスティックバイオレンス→産後うつ
心理的なDV、産後うつ5倍 東京医歯大調査
妊娠中にパートナーから言葉の暴力などの心理的ドメスティックバイオレンス(DV)を受けると、子どもが生まれた後に「産後うつ病」になる可能性が約5倍に高まるとの調査結果を、藤原武男・東京医科歯科大教授(公衆衛生学)らがまとめた。身体的DVの場合は、約7倍まで高まっていた。産後うつの原因にかなりの割合でDVが関係していると認識してケアに当たることが大切という。
出典:mainichi.jp
「産後うつ」なんですか?
妻に精神的に寄り添う姿勢が必要
産後はホルモンバランスが崩れてうつになりやすく、DVを受けて自己肯定感が持てなくなると、その傾向が一層強まると考えられるという。
藤原教授は「心理的DVは見えづらいので、夫は自覚なく妻を否定する言葉を使っている可能性がある。妊娠中は特にコミュニケーションを取り、妻に精神的に寄り添う姿勢が必要」と話している。
出典:mainichi.jp
やさしくしていたつもりだったけど・・・
ただ、部屋が汚いとか、食事のマナーが悪いとか・・・は最近よく言っていた
なぜなら、3歳の子どもがいろいろわかるようになってきたから
前から気になっていた奥さんの習慣なんかを、最近はあえて指摘するようにしてたんだよ
とりあえず、すべてを受け入れることにする・・・
赤ちゃんにも影響が出るし
文句を言いたくてもガマンする
いつもニコニコ笑顔で接する
2017年から、産後うつ予防へ健診費助成へ
まさに今、産後2週間なんだけど、2017年4月現在、熊本市は助成していないのかな・・・
産後うつ予防へ健診費助成 厚労省、不調を早めにケア :日本経済新聞 https://t.co/dQDRoNUsg7
— kuma_chan (@tomitokocom) 2017年4月24日
費用助成は産後2週間と1カ月の2回、それぞれ5千円が上限
産後うつは約10人に1人が経験するとされる。費用助成は産後2週間と1カ月の2回、それぞれ5千円が上限で、国と市区町村が半分ずつ負担する。一般的な健診費は約5千円のため、事業を導入する自治体では補助券などによって多くの人が無料で受けられ、出産した医療機関以外での健診も対象となる。厚労省は17年度予算の概算要求に7億円を盛り込んだ。
自治体によってスタートがまちまちなんじゃない?
佐賀市、産後うつ防止に健診全額助成へ
育児への不安や重圧から精神的不安定になる「産後うつ」を予防するため、佐賀市は新年度から、「産後2週間健診」を実施する。受診費用を市が全額助成する。産後うつは、深刻化すれば児童虐待や育児放棄につながる危険があるといい、兆候を早期に発見し、助産師らによる個別支援につなげる。健診開始日は今後医療機関と調整する。
健診内容は広く実施されている「産後1カ月健診」と同様で、母親の身体、精神的状況、新生児の発達状況の確認など健康面に関わることのほか、授乳指導などを行う。健診の結果、支援が必要な母親には助産師や保健師が複数回訪問し、相談や育児指導で不安を和らげながら状況を見守る。専門的な治療が必要な場合は受診を勧める。
熊本市もぜひ、よろしくお願いします!