2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
☆☆☆☆☆
雨でやることないので、アールビバンが主催する天野喜孝とディズニーの展示会、超ラッセン原画展と、2週続けて見に行ってきました。
☆☆☆☆☆
【謎の画家】クリスチャン・ラッセンとは?
クリスチャン・ラッセン(Christian Riese Lassen、クリスチャン・リース・ラッセン、1956年3月11日 – )は、アメリカのハワイの画家の一人である。
10代からサーフィンと絵画に熱中し、オアフ島ノースショアに住んでプロサーファーとして活動。美術の専門教育は受けていない。1985年にラッセン・アート・パブリケーションズを設立。アールビバンが取り扱いを始め、1988年からバブル期の日本でベストセラー画家となる。
ハワイの海中風景やイルカなどの海洋生物を主要なモチーフに、南洋の自然をきらびやかな画風で描き、「マリンアート」と称される。空(そら)の部分などにはエアブラシも用いるという。
その作品は安価な版画やリトグラフ、ジグソーパズルとして大衆的人気を得た。日本での知名度向上に絵画商法が大きく関わっていたため、その販売戦略への反感からヒロ・ヤマガタ同様美術界の本流からは無視されてきた。奈良美智には「ああいう平和頭の理想的自然志向は理解できない」と批判されている。
【版画独特商法】アールビバンとは?【怪しいの?】
※ウィキペディアより
アールビバン株式会社(英: ARTVIVANT CO., LTD.)は、東京都品川区に本社を置く企業。ジャスダックに上場しており、版画などの販売を行う。
主にアーティストの展示会を開催している。作家の発掘・育成・プロデュース、商品の開発、契約、仕入れ、額装、販売、納品、アフターサービスまでを自社で一貫管理するシステムを採用している。
設立1984年11月24日
※現代ビジネスの記事より
またラッセンを擁する株式会社アールビバンは版画販売の独特商法で有名だ。私も以前、綺麗なお姉さんからポストカードを渡されラッセン絵画の魅力を説明されたが、その販売システムに興味があったので案内されるがまま、展示場に部屋で椅子に座り話を聞いてみた。嫌われる要因の一つとしては、こうしたやや無理めにクレジット契約されてしまうやり方にもあるだろう。同じタイミングで純粋に美術を愛する人にとっては「ラッセン好き=恥ずかしい」という構図も確かに生まれていた。
美術批評をはじめ、社会学、都市論、精神分析など多彩なフィールドに立つ論者15名による、初のクリスチャン・ラッセン論。(2013/6/26 刊)
【子どもの頃から好きでした】天野喜孝もアールビバンで?
1952年生まれ。竜の子プロダクションの社員時代に<ヤッターマン><ガッチャマン>など数々のヒット作を描く。1981年の連作イラストレーション<トワイライト・ワールズ>発表以来、SF・ファンタジー界に衝撃を与えつづけている。1987年、ゲームソフト<ファイナルファンタジー>のビジュアルコンセプトデザインで若い世代の圧倒的支持を獲得。1997年、1999年、にニューヨークで個展開催。2002年にはロンドン、パリ、南仏でも個展を開催。
ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインやイメージイラストで知られる、アーティストの天野喜孝氏の作品を数多く掲載する他、インタビューや制作過程の紹介貴重なスケッチも多数掲載。(2014/6/28 刊)
【超ラッセン】恐る恐るアールビバンの展示会に親子で参加する【天野喜孝】【ディズニー】
※「ウルトラマン」と言っています。
貰うだけ貰って、子どもたちも満足でした(笑)
美術批評をはじめ、社会学、都市論、精神分析など多彩なフィールドに立つ論者15名による、初のクリスチャン・ラッセン論。(2013/6/26 刊)