2021年、くま(51歳)とR子(45歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は7歳、そして、第二子たろー(♂)は4歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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初めて、「嘉島町湧水公園 天然プール」に行ってきました。水の郷・鹿島町が誇る湧水だけあって、水がめちゃくちゃ冷たかったです!
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【人数制限】パークドーム熊本の屋内プールに行ってみたら…
【水の郷・嘉島町】水が冷たすぎ(驚)!嘉島町湧水公園 天然プールで遊ぶ!
駐車場のおじさん曰く、今年は7月22日(木)から8月末まで駐車場が有料らしいです。ちょうど子どもたちの夏休み期間中ですね。
一律500円です。プール近くの駐車場が満車になると、近隣の駐車スペース(プールに来る途中の路上)に案内されるようです。ところで、「嘉島町湧水公園 天然プール」は「矢形川湧水公園 天然プール」が正式名称でしょうか?
天然プールの利用自体は無料です。ちなみに、嘉島町出身、1960年ローマ五輪の競泳で銅メダルを獲得した竹宇治(旧姓・田中)聡子さんも、子どもの頃はここで泳いでいたそうです。
大型浮き輪(300円~)などのレンタルもあります。
さすが湧水天然プールだけあって、水がめちゃくちゃ冷たい!
水神様が見守ってくれています。趣があってとてもよい施設だと思いました。
「嘉島湧水天然プール」は、木枠で囲って、地域の人々の「和」の場であった泳ぎ場を本格的プールとしたものです。
プールはすべて木製で、小石を敷きつめ、周囲からは何万トンもの湧水が湧いています。
潜ると川から溯上してきたアユ、カワムツ、オイカワ等がみられ、「魚に泳ぎを教わるプール」というのが別名です。
湧水域では、今なお、水場(洗い場)がそのまま利用され、野菜や米とぎは上流、洗濯物は下流という不文律が守られ、住民のコミュニケーションの場にもなっ ています。
【徒歩5分】天然プールは水が冷たすぎるので、矢形川で川遊び
「嘉島湧水天然プール」から徒歩5分くらいでしょうか。矢形川にかかる六嘉橋のたもとあたりで、水遊びすることもできます。
小さい子はこちらで遊ぶのも悪くありません。ただクルマをとめる場所はないので、やはり天然プールから歩いてくるのがいいと思います。
嘉島町には川下りのイベントがあるらしいですが、その矢形川の川下りに使われる舟でしょうか?