【NYダウ日記(2021年11月29日-12月3日)】いよいよ12月、クリスマスラリーか? それとも今年は2018年パターンか…?【ゆるゆる投機的行動173】

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NYダウ(DJI, US30, USWallSt30)、2021年11月29日-12月3日のトレード日記だよ。市場の雰囲気は…よくない(苦笑)。
今週もリスクオフでした。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
ちなみに、一年ほどIG証券ノックアウト・オプションをメインでトレードしていた。しかし、無駄な損切りが増えていたので、メイントレード口座を一般的な指数CFD取引口座に変更する。これからは指数CFD取引口座で低ロットのデイトレードからスウィングトレードをやりつつ、チャンスのとき、ボラティリティが大きいときのギャンブルトレードにIG証券ノックアウト・オプションを使いたいと思う。とにかく損失を減らすことが目的。
まあ、それぞれの口座の特長を活かして、上手に使い分けることができたらいいですね。

↓先週末(2021年11月22日-26日)、相場はこんな感じで終わりました。

↓オミクロン・ショック…週開けどうなる???



【ダウ予想】オミクロン・ショック…週開けどうなる???【2021年11月29日-12月3日】 by tomitoko on TradingView.com

↓今週(2021年11月29日-12月3日)の予定。

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【11/29(月)】オミクロン・ショック、過度な懸念は後退?(変動幅約620ドル)【損益:プラス250pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

TradingView

金曜日の1000ドル強の下落から注目された週明け。とりあえず一旦助かったかも? 
とりあえず月曜日のオセアニア時間・日本時間から反発しました。
朝ちょっと利確して、まだ含み損だが様子を見ている。まだまだ方向が読めん。このまま戻すような気もするが、再度下落する可能性も十分ある。
ダウの戻しはまだまだですが、ナスダック100指数は先週金曜の下落分を帳消しにしたようです。

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【11/30(火)】オミクロン + パウエルFRB議長テーパリング前倒し言及のダブルパンチ(変動幅約850ドル)【損益:マイナス???pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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モデルナがオミクロンに効かないニュースで日本時間に約800ドル下げて、欧州時間にパウエル期待で500ドル程度戻してきたところを、逆にパウエルタカ派発言でまた500ドル強下落という。せっかく月曜日に含み損がかなり減っていたのにまた逆戻り…はあ(溜息)。もう少し様子見る。きっと12月に入って流れが変わるはず。無駄な損切りはもうしたくない!
オミクロン株への警戒感に加え、パウエルFRB議長が議会証言でテーパリング前倒しに言及したことで売りが強まりました。これで11月は終わりです。ダウは月間マイナスとなった模様です。

出典:twitter.com

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【12/1(水)】米国で初のオミクロン株感染を確認、1000ドル幅のリスクオフ再開(変動幅約1050ドル)【損益:マイナス???pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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最小ロットで手堅くやっていたつもりだが、1000ドル幅の下落が週に2回も来たから死亡寸前。やっぱちゃんと切らないとダメだな。
米国で初のオミクロン株感染を確認され、リスクオフ姿勢が強まりました。ダウ続落です。

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【12/2(木)】ダウ反発、オミクロン株による影響消化?(変動幅約720ドル)【損益:マイナス???pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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やっとダウが反発してくれた。含み損のまま辛うじて生きている! しかしもう一段下が来たら今度こそ終わり。この週末または週明けに一旦35500くらいまで戻してくれたら助かるのだが…。
ダウ反発です。オミクロン株による影響を消化した、また、金曜日の良好な雇用統計を見据えて反発した、との見方もあります。しかし、仮に雇用統計に良好だった場合も、そこからどちらに反応するかはなんとも言えません…。

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【12/3(金)】雇用統計、予想を大きく下回る→一時的に株高、金利低下で反応したが…(変動幅約550ドル)【損益:マイナス???pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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雇用統計で一旦上昇した時が最後の逃げ場だったかも…。含み損のロング週末持ち越し決定。たぶん来週死ぬな。
雇用者数の伸びは21万人と市場予想55万人を大きく下回りました。平均賃金の伸びも+0.3%と予想+0.4%を下回っています。今月のFOMCにおけるテーパリング加速懸念が無くなるほど弱い数字ではありませんが、一時的に株高、金利低下で反応しました。しかし、その後再び下落です…。

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【一週間の振り返り】オミクロン・ショックから週明け一旦戻すも、FEBパウエル議長タカ派発言&オミクロン拡大等で下落が続く(変動幅約1300ドル)【2021年11月29日-12月3日】

2021年11月29日-12月3日の一週間(15分足チャート)

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今週ずっとロングを耐えてきたが、いよいよ来週で限界かも…。
市場の雰囲気はかなりよくないかと思われます。12/4(土)朝現在、ビットコインなども大きく崩れてきたようです。

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【来週どうなる?】いよいよ12月、クリスマスラリーか? それとも今年は2018年パターンか…?【2021年12月6日-10日】

2020年10月~(日足チャート)

TradingView

クリスマスラリー? 2018年パターンか? 後者かなあ…?
どこかで反転するかもしれませんが、来週はまだ厳しいかも、ですね…。

出典:twitter.com

出典:twitter.com/day_select/

株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき | GogoJungle

日々のトレードで、トレンドの方向性を見失いかけた時は、ゴゴジャンのMT4インジケーター(江守哲氏監修)を確認するようにしている。とくに1時間足、4時間足などの精度が高いらしい。
トレンド確認の目安になるなら心強いですよね。
ちなみに…江守哲氏のトレードルームにも貼ってある投資家必須アイテム「ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー」。2022年度版ってもう発売されてるの?
パンローリング社に問い合わせたところ、12月中旬発売予定のようです!

関連エントリー→【パンローリング】投資家必須アイテム『ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー 2022』は、2021年12月中旬発売予定だそうです!【ゆるゆる投機的行動170】

↓こちらは2021年版です。2022年版は今のところトレーダーズショップ限定発売のようです。

2022年版がトレーダーズショップから限定発売はじまった。さっそく購入したぞ。
2022年版は、ラリー・ウィリアムズさんとも親交が深い、成田博之さんが監修したアノマリーカレンダーのようです。

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