プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
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↓先週末(2021年11月22日-26日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの矢澤です。11月26日(金)のダウは905ドル安で続落。新型コロナウイルスの新たな変異株出現で感染再拡大への懸念が高まり、S&P500構成の全11セクターが下落。特に航空・レジャーなど経済再開関連株の下落が目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 28, 2021
↓オミクロン・ショック…週開けどうなる???
【ダウ予想】オミクロン・ショック…週開けどうなる???【2021年11月29日-12月3日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年11月29日-12月3日)の予定。
今週のFX!
【11月29日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/RKnmXQedsm
▼金融政策発表なし
▼米感謝祭明け
▼31日&1日→パウエルとイエレンの証言
▼11月月末&12月月初め
▼1日→米ISM製造業
▼2日→OPECプラス閣僚級会合
▼3日→米雇用統計
▼新型コロナの感染状況 https://t.co/hmpQFjuEk1 pic.twitter.com/hr3JTYLRAX— 羊飼いFX (@hitsuzikai) November 28, 2021
【11/29(月)】オミクロン・ショック、過度な懸念は後退?(変動幅約620ドル)【損益:プラス250pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
(ゼロヘッジから)ゴールドマン・サックスが発表した、4つのオミクロン株マーケット・シナリオ:
1、下げシナリオ
2、厳しい下げ下げシナリオ
3、間違った警報シナリオ
4、上げシナリオ https://t.co/yDUu524r0X— T.Kamada (@Kamada3) November 29, 2021
*バイデン米大統領:この冬は米国で経済閉鎖やロックダウンは不要
バイデン大統領がコロナウイルスに関する会見を開いています。他国とは異なり、新たな規制は導入しなさそうで株価は上昇して反応しています。— Big Daddy (@BigggDadyy) November 29, 2021
ロバート・バックランド(シティのストラテジスト):「マーケットが高値圏にあるときにコロナウィルスに関する悪いニュースが流れ、世界の株が急落した。株は割高に見えるが、他の要素を考慮すると、現在のスコアは9.5(最高は18)だから、米株は極めて割高な状態ではない。」
— T.Kamada (@Kamada3) November 29, 2021
やっぱり米株は早々に切り返しましたね。すべてはゼーレのシナリオ通りです。 https://t.co/tXSN75ebSx
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) November 29, 2021
◆リバウンド
・11/27の全面リスクオフがリバウンド
・コロナ変異種「オミクロン」はなお不透明も、極端な警戒はいったん和らぐ
・FRBの早期利上げやテーパリング加速の観測がやや後退
――市場心理を下支えも
――利上げ予測の変化チャートをのちほどツイート
・11/30 パウエル議長の議会証言に注目 pic.twitter.com/bKGeMAA49g— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 29, 2021
◆「ロックダウン考えず」
・バイデン米大統領
・コロナ変異種オミクロンについて
「現時点でロックダウンは考えていない」
「懸念する理由であるがパニックになる理由ではない」
「遅かれ早かれ米国でもみつかるだろう」
ワクチン効果の把握は「数週間かかる」— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 29, 2021
🇺🇸利上げ予想の変化
下記の通り、オミクロン警戒で利上げ観測が少し弱まりました。このことが株価を下支えした面も。ただ、高インフレ懸念は根強く、昨年のように「コロナ拡大→緩和継続」という判断が一筋縄ではいかなくなっている点に注意が必要です pic.twitter.com/YshOKvUnqT— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 29, 2021
米国株式市場=上昇、オミクロン株巡る懸念が後退 https://t.co/cZTl5mVJJZ pic.twitter.com/zef4KL0kAt
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 29, 2021
【速報】パウエル発言
11/30のパウエルFRB議長の議会証言。さきほど冒頭発言の原稿が先行公開されました。コロナ変異型オミクロンにも言及。議員とのやりとりでは政策運営について、より突っ込んだ発言が出る可能性があります。金融市場での注目も高まっています▽原典https://t.co/LUEAWWDJZM pic.twitter.com/wsBXRADNXn
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 29, 2021
【恐怖&貪欲指数】42(前日比+9)
まだニュートラルに戻っていませんね…この指数などについて 昨日 お話しさせて頂きましたhttps://t.co/eehWT118x4#センチメント #米株 @kazuandbassy @witvcafe @PanRolling_TV pic.twitter.com/v72lB9sqDj— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 29, 2021
米ツイッター創業者のドーシーCEOが辞任
「Twitterを愛している」とツイートhttps://t.co/UGtu0PPks4
Twitterは、共同創業者のジャック・ドーシー氏(45)がCEOを辞任すると発表。
後任には米Microsoftや米Yahoo!、米AT&Tなどで研究に携わり、2011年入社の現CTOパラグ・アグラワル氏が任命された。— ニコニコニュース (@nico_nico_news) November 29, 2021
米景気回復、債務上限解決なければ台無し─財務長官=議会証言原稿 https://t.co/ZG3q0Mto86 pic.twitter.com/rrVp3v9vvt
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 29, 2021
大和NYの矢澤です。11月29日(月)のダウは236ドル高で3日ぶり反発。新型コロナウイルスのオミクロン株に対する過度な懸念が後退し、S&P500構成の全11セクターが上昇しました。半導体株の上昇を支えに、ナスダック100指数は先週金曜の下落分を帳消しに。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 29, 2021
【11/30(火)】オミクロン + パウエルFRB議長テーパリング前倒し言及のダブルパンチ(変動幅約850ドル)【損益:マイナス???pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
パウエルFRB議長:インフレについて「一時的」という言葉を使うことをやめる時が来た。 https://t.co/UgM3zto4de
— T.Kamada (@Kamada3) November 30, 2021
パウエルFRB議長:テーパリングを数ヶ月早めに終了させることは考慮できる。 https://t.co/I2OrJ6IJSX
— T.Kamada (@Kamada3) November 30, 2021
*POWELL: CAN CONSIDER WRAPPING UP TAPER A FEW MONTHS SOON
数ヶ月早いテーパー終了を検討できると発言。金利上昇、株売り、ドル買いが加速しています。— Big Daddy (@BigggDadyy) November 30, 2021
メモメモ…https://t.co/xeYMlcznky https://t.co/c0KDLf90SN pic.twitter.com/G2lCDJkRRS
— niks (@xharmoniks) November 30, 2021
パウエルが梯子を外しましたね。テーパリングを加速するとのこと。オミクロン株を気にしなかったナスダックが一気にくずれました。結局はそこです。緩和中毒の相場にとって金融引き締めの方がどんなウイルスよりも危険。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) November 30, 2021
◆株 大幅安
月曜のリバウンドから一転、米株は再び大幅安に。コロナ変異種オミクロンへの警戒に加え、パウエルFRB議長が議会証言でテーパリング(資産購入の減額)を加速する可能性を指摘。インフレ長期化の警戒も強めたことで利上げ観測が強まりました pic.twitter.com/9XU4Q8c1z1— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 30, 2021
◆揺らぐ公式
パウエルFRB議長の議会証言が株安をもたらしました。オミクロン不安が広がる中でも、高インフレのため金融政策の正常化の必要性が消えず、手綱さばきが難しくなっています。「コロナ警戒→緩和継続」の公式もすんなりいかず、株大幅安につながりました▽日経 https://t.co/qDWJzg0EwY pic.twitter.com/I40L0MnOdw
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 30, 2021
●地均し
(12/01 06:30)
オミクロン安を、FRB議長テーパー早期完了示唆が追い討ち。パ氏は再任してくれた大統領のインフレ抑制切望に応えつつ、雇用統計、FOMCへ地均し。
FRBがインフレ対応を株価に優先か久々の緊張。相場の活路もしばし細り、物色を急がずとも、こちらも相場深押し=買い場と地均し— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 30, 2021
出典:twitter.com
【恐怖&貪欲指数】27(前日比ー13)
まだまだ ここから!…3日の雇用統計がより注目を集めますね #センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/qkpswJ6ZcQ— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 30, 2021
大和NYの森本です。11月30日(火)のダウは652ドル安で反落。オミクロン株への警戒感に加え、パウエルFRB議長が議会証言でテーパリング前倒しに言及したことで売りが強まりました。11月月間ではダウは-3.7%で2ヶ月ぶりに下落しましたが、ナスダックは+0.2%で2ヶ月続伸です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 30, 2021
NYダウ反落、652ドル安 FRB議長発言で売り強まる(日経)https://t.co/pb0WvbneDT
パウエルFRB議長の30日の議会証言を受けて、米金融政策の正常化が想定より早く進むとの見方が強まり、幅広い銘柄に売りが優勢となった。「オミクロン型」の感染拡大の懸念も相場の重荷だった。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 30, 2021
民主党幹部は中間選挙に向けて「インフレ退治」しか考えてないと思いますよ。
2022年中間選挙はインフレが焦点になります(キリッ https://t.co/rCgBe1s1t9— Reiker (@doll__en) November 30, 2021
【12/1(水)】米国で初のオミクロン株感染を確認、1000ドル幅のリスクオフ再開(変動幅約1050ドル)【損益:マイナス???pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
◆米株、下げ足加速
米国でもオミクロンの感染者が見つかったという報道を受けてさらに下落。ラッセルは日中高値から4%以上売られています。ただ、トレーダーの間では『コロナではなくテーパリングを加速させる可能性が極めて高いことが株式市場のボラティリティを高めている』と会話しています。— Big Daddy (@BigggDadyy) December 1, 2021
このところ🇺🇸株式市場が、まるでコロナに感染したかのような動きをしています。でも大丈夫です。最終的に🇺🇸マーケットがコロナなんかに負けるはずはありませんから。
— HUTCH ハッチ (岡元兵八郎) (@heihachiro888) December 1, 2021
◆ 株高 → 株安
🇺🇸株は朝に上昇していましたが、午後にズルズル下落。南アフリカのコロナ感染増や🇺🇸でオミクロンの感染が初めて確認され、ムードが崩れました
ADP雇用やISM製造業はほぼ市場予想通り。所用で速報できませんでしたが🙇♂️、下記に要点を。いつも好評のISMコメントはこのあとツイートします pic.twitter.com/tX7Z6N4hYa— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 1, 2021
【恐怖&貪欲指数】19 (前日比-7)
20を割って下げて超悲観的に🥶💰⤴️#センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/1rShIj9qiX— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) December 1, 2021
●ビクビク
(12/02 07:00)
日替わり明暗の明の日も、米初オミ感染報道であっさり暗転。10月ラリーもダウ全押し SP半値 NAS1/3押しと含み損増。物音一つで逃避殺到のビクビク再確認。半導体などリード役も全体ベアが足枷に。雇用・CPI・FOMCのアク抜け頃に、オミ慣れがあれば、復調リズムも形成可能か— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) December 1, 2021
NYダウ続落461ドル安 米でオミクロン型の感染を確認(日経)https://t.co/sxIgW1f45C
米疾病対策センター(CDC)が1日、米国に入国する旅行客への水際対策の強化を表明し、行動制限が強まるとの懸念も売りを誘った。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) December 1, 2021
オクミロンがアメリカにいずれ入るのは確定事項なんだから、株がすぐ売られる背景はやはりパウエルのテーパリング加速で2018年12月パターンに入ったからですね
— Shen (@shenmacro) December 1, 2021
大和NYの加藤です。12月1日(水)のダウは461ドル安で続落。米疾病予防管理センターは米国で初のオミクロン株感染を確認したと発表し、リスクオフ姿勢が強まりました。決算を発表したセールスフォース・ドットコムの急落を受け、IT成長株が連れ安となり、ナスダックも続落です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) December 1, 2021
昨日のダウは一日で1000ドルの上下。高値は3万5000ドルで安値は3万4000ドル。前半にゆるやかに上がり、後半一気に下がるジェットコースター相場。アメリカでオミクロン株が初めて確認されたことが原因。相場はオミクロンの感染大爆発を既に織り込みにかかってる様子。 pic.twitter.com/ajz1mDm4Wk
— レイチェル (@rachelcubmike) December 1, 2021
【12/2(木)】ダウ反発、オミクロン株による影響消化?(変動幅約720ドル)【損益:マイナス???pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
◆トレーダーとの会話
米株をショートだったトレーダーはS&P 500が50日移動平均にタッチしたことでショートカバー。多くのトレーダーのボーナスはクリスマスまでのパフォーマンスで決まるので今月はあまり無理したくない様子。ただ、バイアスは『どこでまたショートするか』という人が多いです。— Big Daddy (@BigggDadyy) December 2, 2021
🇺🇸ジグザグ相場(グラフ右上)
・オミクロン確認後、市場心理は不安定
・12/3は一転して株反発
・OPEC+、原油増産ペース維持→一時は原油安▼🇯🇵時間 22:30に米雇用統計
・2枚目にプレビュー
・3-4枚目に関連指標(失業保険、ADP) pic.twitter.com/bvdP3fYDFs— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 2, 2021
【恐怖&貪欲指数】25 (前日比+3)
まだ悲観的ですね…今晩の失業率は重要ですね#センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/Xhocf7uUfr— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) December 2, 2021
◆なぜ注目?
🇺🇸雇用統計は金融市場で最も注目される経済指標です。なぜ注目されるのかを簡単にまとめました。前にもツイートしましたが、内容を少しアップデートしています。きょう22:30発表の11月分のプレビューものせておきます pic.twitter.com/mxZPH70urN— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 2, 2021
米国株式市場=反発、オミクロン株による影響消化 https://t.co/cT6ucX9oaq pic.twitter.com/DaDnS6x2dP
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) December 2, 2021
●ムーンウォーク
(12/03 06:30)
買い旺盛。ただ売り逃げ殺到と交互、前進するようで後退過程の中で、高ボラで折々の反発も高率になることを留意します。
それでも買い気が根強いことは吉。復調リズム形成はジグザグ軌道の下値切り上げ確認から。前向き目線で気長にウォッチします。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) December 2, 2021
【シカゴ日経225先物】27,905円 (前日比+475円)
S&P500とNASよりも反発が強いですが ダウはより強く反発 #日経225先物 @PanRolling_TV pic.twitter.com/zgJcJoUmev— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) December 2, 2021
大和NYの矢澤です。12月2日(木)のダウは617ドル高で3日ぶり反発。新型コロナウイルスのオミクロン株に対する過度な懸念が後退し、景気敏感株への買いが上昇を牽引しました。好調な11月のカード利用動向を発表したビザを軸に、決済関連株の上昇も目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) December 2, 2021
◆NYで5人
オミクロン(コロナ変異株)への感染がNY州でも5人確認されました。すでにカリフォルニア州で確認されており、中西部ミネソタ州でもみつかっています。感染拡大の懸念は高まっており、米政府は対策を強めています— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 2, 2021
【12/3(金)】雇用統計、予想を大きく下回る→一時的に株高、金利低下で反応したが…(変動幅約550ドル)【損益:マイナス???pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
【速報】🇺🇸雇用統計
下記スライドの通りです。今晩~明日に市場の反応などを追ってツイートします。#雇用統計 pic.twitter.com/54JMU0PkNs— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 3, 2021
◆米雇用統計ポイント
雇用者数の伸びは21万人と市場予想55万人を大きく下回る。平均賃金の伸びも+0.3%と予想+0.4%を下回っています。今月のFOMCにおけるテーパリング加速懸念が無くなるほど弱い数字ではありませんが、一時的に株高、金利低下で反応しています。— Big Daddy (@BigggDadyy) December 3, 2021
🇺🇸失業率
さきほど発表の11月雇用統計。2001年~の長期チャートです。コロナ直前は3.5%と50年ぶりの低さを記録。コロナで14.8%に急上昇しましたが、直近は4.2%にまで低下しました。歴史的にみて、かなり低い水準です。コロナ情勢次第ですが、来年には半世紀ぶりの記録を再び更新する可能性もあります pic.twitter.com/7MEgpT56Os— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 3, 2021
◆サプライズ
ISMサービス指数は69.1と市場予想の上限をも上回り、コロナ後の最高を大きく更新。インフレでも🇺🇸個人消費の強さを裏付ける内容に。ISM指数は「前月比」の風向きを表す指数で、非常に強い内容といえます。あした、企業のコメント集(和訳)をまたツイートします。今週もお疲れさまでした🙇♂️ pic.twitter.com/CMDAvrcC3E— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 3, 2021
恐怖&欲 指数(CNNから)20を割りました。極めて強い恐怖を示す数値です。1ヶ月前は超強気な82でした。https://t.co/VPwJOvebTB pic.twitter.com/w1dqdEyC5z
— T.Kamada (@Kamada3) December 3, 2021
●退避、時機待ち
(12/04 06:00)
弱め雇用の安堵で高寄りも続かず反落。不安モードで11~12月は個人マネーで強いとするアノマリーも消失。決算前ファンドは売り逃げとショート。両売り一巡、CPIからFOMCのハードル超え、1~2週間中のオミ素性公表などアク抜けまで水準を保って光明か?退避、時機待ち— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) December 3, 2021
🇺🇸NASDAQ大幅安
・Tesla, NVIDIAなど急落
・GAFAMやNetflixも安い
・オミクロンや米金融政策の不透明感が強まる中、ポジションを落とす動きが強まる
・米長期金利は5-30年を中心に大きく低下
・雇用統計 予想下回る & サプライズのISM指数
→ 昨晩のスライドを再掲
・よい週末を pic.twitter.com/QorJ2uglW9— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 3, 2021
米国株式市場=下落、オミクロン株やテーパリング巡る懸念で https://t.co/DIpl0x3uOS pic.twitter.com/50i5D7HhfC
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) December 3, 2021
【一週間の振り返り】オミクロン・ショックから週明け一旦戻すも、FEBパウエル議長タカ派発言&オミクロン拡大等で下落が続く(変動幅約1300ドル)【2021年11月29日-12月3日】
2021年11月29日-12月3日の一週間(15分足チャート)
(Steve Burns さんのツイートから)
悪いトレード例:
・シグナルも出ていないのに頻繁なトレード。
・マーケット急落中の買い。
・感情的になってしまう大きなポジション
・大きなトレードで大きな損
・トレンド終盤での深追いトレード
・良いニュースの後での買い https://t.co/xpIITRYLDd— T.Kamada (@Kamada3) November 29, 2021
◆3分解説「イールドカーブ」
11/30は「利上げ観測が強まった」のに「🇺🇸長期金利は下がりました」。金利になじみのない方にはわかりにくい動きかと思います。キーワードは「イールドカーブ」。半年ほど前に解説したツイート、グラフなどアップデートしました https://t.co/XP3E1YfsM7 pic.twitter.com/OwzMaXVXHC— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 30, 2021
🇺🇸企業の悲鳴
いつも反響のある11月ISM製造業の企業のコメント集です。引き続き、人手不足や物流混乱への悲鳴が多くあります。在庫は非常に少なく、強いインフレ圧力がかかっている状況もかわりません。ただ化学関連など一部で需給逼迫が和らぐ兆しも。指標の概要スライドも右にはっておきました pic.twitter.com/37DgZODqol— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) December 1, 2021
早朝ビットコイン暴落 bitFlyerFXBTCJPY 2分間で625万円→555万円へ下落
2021-12-04 05:19JST※音量注意 pic.twitter.com/AVGeZN96YE
— inagoflyer (@inagoflyer) December 4, 2021
【来週どうなる?】いよいよ12月、クリスマスラリーか? それとも今年は2018年パターンか…?【2021年12月6日-10日】
メモメモ…https://t.co/xeYMlcznky https://t.co/c0KDLf90SN pic.twitter.com/G2lCDJkRRS
— niks (@xharmoniks) November 30, 2021
欧州、オミクロンの死亡報告なし WHO「冷静対応を」(日経)https://t.co/0sSL0zCnEV
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3日、「オミクロン型」の感染者が16カ国で109件だったと発表した。現時点では無症状か軽症が目立ち、死者の報告はない。世界保健機関(WHO)にも死亡の報告は入っていない。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) December 3, 2021
米株は一気に行くより下げて反発して、反発分以上の下げてまた反発して、最後に反発した分以上に下げてを繰り返すかもしれません。いやーな下げ方ですが、本当のベア相場ならこんなもの。一気に下げて緩和で元に戻るのはわりと最近のこと。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 3, 2021
FEDのタカ派転換により🇺🇸イールドカーブがポリシーエラーを織り込む形でフラットニングし、Forward OISカーブは逆イールドとなっている。これはFEDが利上げをした後、2023-2025年には利下げに追い込まれる事を表している。前回この現象が起こったのは2018年にSP500が20%下落する1週間前だった pic.twitter.com/5jkP4EZp1e
— Masa (@Masa_Aug2020) December 3, 2021
出典:twitter.com
関連エントリー→【パンローリング】投資家必須アイテム『ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー 2022』は、2021年12月中旬発売予定だそうです!【ゆるゆる投機的行動170】
↓こちらは2021年版です。2022年版は今のところトレーダーズショップ限定発売のようです。
さっそく購入させていただきました☺️
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) December 2, 2021
【追記】「投資アノマリーカレンダー2022【冊子&PDF】(トレーダーズショップ限定)」がついに発売☺️#ラリー・ウィリアムズ #成田博之https://t.co/1aVtIBcH7i
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) December 2, 2021