2022年、くま(52歳)とR子(46歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は8歳、そして、第二子たろー(♂)は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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8歳娘と二人、『支那そば北熊(ほくゆう)総本店』(熊本市北区楠1丁目)で食べてきました。熊本発祥なのに豚骨ラーメンじゃない?今や熊本を代表するラーメンのブランド『支那そば北熊(ほくゆう)』です。
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【8歳娘】初めてのサッカー大会
※もともと楽しみにしていましたが、想像以上に楽しかったようです。よかったよかった。
※5歳息子は、お留守番。「ウルトラマンデッカー」第7話を観るそうです。
勝敗はともかく、沢山試合に参加できました!
【支那そば】熊本発祥なのに豚骨ラーメンじゃない?『支那そば北熊(ほくゆう)』とは…?
※「くまもと経済EX 2006」より引用
“とんこつ”の本場である九州・熊本にありながら、『鶏がら・野菜スープ』にこだわり、独自のラーメン文化を築き上げてきた「支那そば北熊」。今では、その味を知らない人はいないというほど熊本に根付き、幅広い支持を集めている。
しかし、その歴史には人知れず独自の味を追い求めてきた創業者の姿があった。大塚社長の実父・吉田誠会長である。「どこにもないラーメンを作り上げるのが究極の目標だった」と述懐する吉田会長。その原点は、昔、東京で出会った一杯のラーメンにあるという。「自分がそうだったように、忘れられない味をつくろう…」。そう決心した吉田会長は試行錯誤を重ね、完全オリジナルの『鶏がら・野菜スープ』のラーメンを完成させたのである。その味へのこだわりは、人から人への口コミで浸透。確実に北熊ファンを増やし続け、昭和60年の開業から3年後には、FCの1、2号店をオープン。創業20周年を迎えた現在では、熊本、福岡に直営2店舗、宮崎、三重など県内外にFC16店舗を構える人気店となった。
※「くまもと経済EX 2006」より引用
「支那そば北熊」を語る上で欠かせない『鶏がら・野菜スープ』。それは厳選した鶏がらと5種類の野菜を独自の方法で長時間煮込んだ白濁スープで、濃厚な見た目とは裏腹に、あっさりとして、まろやかな味わいが最大の特徴。さらに、コクのある深い旨味を出すため、豚の背油と野菜を煮込んで作った秘伝の調味料を仕上げに使用している。そして、このスープに絡む相性抜群の麺が、手もみちじれ玉子麺だ。特別な小麦粉を独自でブレンドし、玉子を加えた麺は、ツルっと喉ごしがよく、しっかりとした噛みごたえで、お客の食欲を満足させてくれる。さらに、チャーシューやシナチクなどの具材へのこだわりも北熊ならではのもの。中でも、チャーシューは焼豚ではなく、厳選した特選肩ロースを、焼きを入れず、丁寧に秘伝のタレで煮込んだもの。柔らかく肉の旨味を凝縮させたチャーシューはスープと麺のアクセントとして大人気だ。
【大人気】週末は駐車場も満車、久しぶりに『支那そば北熊(ほくゆう)総本店』(熊本市北区楠1丁目)で「北熊支那そば」「北東めん」を食べる!
2022年8月現在、「北熊(ほくゆう)支那そば」並800円です。
運動したあとなので、お腹ペコペコの8歳娘です。
北熊(ほくゆう)といえば、食べ放題のキムチです。
パパは、【北熊味】「味玉入り北熊(ほくゆう)支那そば」(920円)を注文。 ※鶏ガラと新鮮やさいをじっくり煮込んだまろやかなスープです
8歳娘は、【かさね味(北熊+しょうゆ)】「味玉入り北東めん」(990円)を注文。※北熊味としょうゆ味を重ねたスープです。
片方のラーメンは「Aセット(半チャーハン・餃子3ケ)」450円にしました。
「いただきまーす!」