【熊本ぼちぼち新聞】19世紀に誕生した痺れる「陳麻婆豆腐」も、陳建一の父・建民が日本に伝えたお馴染みの「麻婆豆腐」もどっちも大好き!【2023年3月11日(土)~14日(火)|第72号】

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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テレビでもお馴染み、陳建一さんがお亡くなりになった。
陳建一さんは初めて日本に四川料理を広めたとされる料理人、陳建民さんのご長男です。

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
熊本ぼちぼち新聞では、僕ら目線でゆるーくぼちぼちニュースを追う。 

【2023年3月11日(土)~14日(火)】分です。
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【2023年3月11日(土)】東日本大震災から12年

東日本大震災から12年か…黙とう!
日常の大切さをあらためて嚙み締めましょう。

【ロアッソ熊本】今季初の2連勝で暫定2位 山口に3─1

まだ順位がどうこう言っちゃダメだって(笑)。
2試合連続3得点すごいですねー。上村選手が効いてる?

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【2023年3月12日(日)】福岡の老舗旅館「大丸別荘」前社長が死亡、自殺か…遺書とみられる紙も “湯替え年2回”問題で辞任

自殺しちゃったの…。えええ。
うーむ…。

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【2023年3月13日(月)】脱マスク、様子見の朝…個人の判断スタート「違和感ある」「恥ずかしい」

どうせしばらく、まだまだマスクでしょ(苦笑)。
時期的に花粉症もありますからねえ…。

【熊本】〝脱マスク〟まだ様子見? 13日から「個人の判断」 JR熊本駅、アミュプラザでは利用客の大半着用

思ったとおり。今朝から幼稚園でもコンビニでも職場でも、まだまだみんなマスク着けてるぞ…こりゃダメだ(苦笑)。
なかなか習慣を変えるのは難しいかと思われます。

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【2023年3月14日(火)】伊藤雅俊さん(98歳)、扇千景さん(89歳)、大江健三郎さん(88歳)、陳建一さん(67歳)、死去

訃報が続いたな。
イトーヨーカ堂創業者の伊藤雅俊さん(98歳)、女優で政治家の扇千景さん(89歳)、ノーベル文学賞の大江健三郎さん(88歳)、テレビでもお馴染みの陳建一さん(67歳)、がお亡くなりになりました。

【小国町】「鍋ケ滝」周辺の渋滞解消へ、熊本県がバイパス整備代行 小国町の名所、観光客年間20万人超

「鍋ケ滝」ってまだ行ったことないんだよね。今度行ってみよ。
鍋ケ滝は落差約10メートル、幅約20メートル。滝の裏側を歩けることから年間20万人超が訪れる名所となっています。一方で交通混雑によるオーバーツーリズムが課題で、町は昨年、インターネット予約制度を導入して観光客の分散化を図っているそうです。

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【熊本ぼちぼち新聞】19世紀に誕生した痺れる「陳麻婆豆腐」も、陳建一の父・建民が日本に伝えたお馴染みの「麻婆豆腐」もどっちも大好き!【2023年3月11日(土)~14日(火)】

出典:item.rakuten.co.jp

あー、「麻婆豆腐」が食べたくなった。
え~と(検索中)…YouTubeに陳建一直伝のレシピがありましたよ!

【200万回突破】陳建一が自宅で作る麻婆豆腐

おーいいね。これ、今度作ってみよ。ところで、陳建一の「麻婆豆腐」は日本人にも食べやすい「麻婆豆腐」だが、2000年代に日本でも食べらるようになった、いわゆる本場の痺れるほど辛い「陳麻婆豆腐」。あれまた食べたいなあ。
「陳麻婆豆腐」ですか?

あれ最初に食べた時は衝撃だった。その後癖になって通ったが、タオル持参で汗吹きながらご飯おかわりして食べてたもんねー。
そんなに辛いんですか?
麻婆豆腐の歴史

1862年、四川省成都の北郊外の北門にある万福橋のそばで陳興盛飯舗という食堂を営む陳富春の妻の陳劉氏が材料の乏しい中、有り合わせの材料で来客(労働者)向けに「红烧豆腐(ホンシャオドウフ)」を作ったのが最初とされる。陳劉氏の顔にはあばた(麻点)があったため、「陳麻婆」と呼ばれていたので、彼女が作る名物の豆腐料理も「陳麻婆豆腐」と呼ばれた。
当初の麻婆豆腐は、先に中華鍋で菜種油を熱してから、唐辛子の粉を入れて辛みと香りを出してからオプションの牛肉と豆豉を入れ、豆腐と水少量を入れて混ぜ、蒸らして味を吸わせてから、最後に花椒の粉を加えたという。
清の周詢は『芙蓉話旧録』に「北門の外に陳麻婆という者がおり、豆腐をうまく料理する。豆腐代に調味料と調理代を含めて、ひと碗の値段は八文。酒や飯も合わせて売っており、もし豚肉や牛肉を入れたければ、客が持参するか、代金を払って用意して貰うことも可。店の屋号は知る人が多くないが、陳麻婆と言えば知らない者はいない。そこまで町から4、5里(2キロメートル余り)あるが、食べに行く者は遠くても気にしない」という内容を記している。
後に店の名前も「陳麻婆豆腐店」と呼ばれるようになり、この陳麻婆豆腐店は中華人民共和国成立後のは1956年に成都市飲食公司所有の国営企業となり、商標となってからは国の許可を得た民間の店舗も成都に存在する。また、成都市飲食公司の認可により近年日本にも店舗を出した。中国大陸では文化大革命以降に「古い因習を打破するため」(破四旧(中国語版))と味の成り立ち(上記の通り唐辛子系の「辣」と花椒系の「麻」の2種類の辛味を用いる為)とから「麻辣豆腐」と改称するように提唱されたこともあるが、現在は「麻婆豆腐」と称する方が一般的である。

出典:chenmapo.jpwww.tofu-as.comja.wikipedia.org

日本でいう「山椒」の一種、「花椒(ホアジャオ)」の痺れる辛さ。最近はイオンなんかでも売ってるから常備して、丸美屋の「麻婆豆腐」にかけたりして食べてるよ。
へー。
陳麻婆豆腐は世界で唯一、日本にだけ出店しているのだが、関東と名古屋・大阪にしかお店がないんだよね。九州・熊本にも出店してくれないかな。
そのうちに出店されそうですよね。期待しましょう。

「麻婆豆腐」大好き。痺れる「陳麻婆豆腐」も、日本人好みの「麻婆豆腐」もどっちも好き。

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