【石破茂の青春】自民党新総裁は70年代サブカル的？「宇宙戦艦ヤマト」への愛なら信じよう。【キャンディーズはミキちゃん】

熊本ぼちぼち新聞（全国版）
2024.09.27
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石破茂の「宇宙戦艦ヤマト」への愛は信じよう。
石破茂さん、5度目の正直で、ついに自民党総裁です。
名前：くま（♂）
プロフィール：酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技：リフティング50回
名前：カエル（♂）
プロフィール：ゆとり世代（さとり世代）、独身、潔癖症
特技：インターネット超高速検索
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【まさかの！】自民党新総裁に石破茂氏　決選投票で高市早苗氏破る

多くの人と同様、ほぼ高市早苗かと思ったぞ。
ここ数日の流れから、石破茂さんは、かなりサプライズでした。

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【新総裁・石破茂】軍事・鉄道オタクで、キャンディーズ・ミキちゃんの大ファン

このへんは…これからメディアで嫌というほど紹介されるだろうな（笑）。
ですよねー（笑）。

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【石破茂とオカルト】70年代的サブカル的、UFO・怪獣・オカルト好き？

石破さんは1970年代に青春を送っているから、あの頃のサブカル的空気感が好きなはず。たぶん軍事オタクであると同時に、UFOのことや、ひょっとしたらオカルト好きかもよ？
オカルト好きかはわかりませんが、つい先日も、維新の浅川義治さんや、小泉進次郎さんらと超党派「UFO・UAP議連」発足したりしていました。

特撮映画の中で首相が自衛隊に防衛出動を命じた決断に対し、石破元防衛相が自身のブログに「なぜゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、理解ができません」と書き込めば、作品の取材に協力した枝野幹事長は先月３０日の会見で、「鳥獣駆除だから自衛権行使や防衛出動ではない。現行憲法の集団的自衛権を認めない従来解釈でも直ちに自衛隊が対応できる」と語った。

出典：www.sankei.com

「シン・ゴジラ」のときも、映画にいちゃもんつけたりしてたよね？　ま、愛ゆえだろう（笑）。
石破さんのブログはこちらです。

　現在ヒット中の映画「シン・ゴジラ」についてのコメントを求める取材がここのところやたらと多くて、やや困惑しています。先回の当欄で「いかに圧倒的な破壊力を持つゴジラとはいえ、あくまでも天変地異的な現象に対して、国または国に準ずる組織を対象とする防衛出動が自衛隊に下令されることには違和感を覚える」と書いただけなのですが、これがこんなに反響を呼ぶとは思いませんでした。
「お前はそんなことばかり考えているのか！」というお叱りには恐れ入るばかりですが、勿論私も朝から晩までゴジラへの対応を考えているほど暇ではありません。しかし、このような極限事例について考えることは、一般的な法律の思考回路を錬成する意味において有意義なものだと思っています。自衛権の行使である「武力の行使」と警察権の行使である「武器の使用」とは明確に異なります。「警察比例の原則」が厳格に適用される警察権の行使である限り、戦車や戦闘機や護衛艦が強力な火器を使ってもそれは「武器の使用」なのであり、対象が自然現象で、自衛隊が災害派遣においてこれを除去するのに用いられる限り「道具の使用」（法的に確立された用語ではありませんが）として評価されると考えています。

出典：ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com

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【大いに共感！】石破茂と宇宙戦艦ヤマト

出典：p-bandai.jp、www.nikkansports.com

しかしながら、石破茂で絶対忘れてはならないのが、その「宇宙戦艦ヤマト」愛だな。毎年一度は、「さらば宇宙戦艦ヤマト」を鑑賞していると聞く。
へー。

↓映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」が一番好きという石破氏、松本零士氏の死去に際し…。

自民党の石破茂元幹事長は２０日、「銀河鉄道９９９（スリーナイン）」など宇宙を舞台にした人気作品を手掛け、ＳＦ漫画ブームの立役者となった漫画家の松本零士さんの死去を受け、「空想論でない平和を希求することを独特の美しいタッチの絵で描かれた巨匠だった」と悼んだ。国会内で産経新聞の取材に語った。
石破氏は漫画好きで知られ、中でも松本作品は「潜水艦スーパー９９（ナインナイン）」など初期の頃からファンだったという。
石破氏は、松本氏と対談などを通じて親交があった。「独特の作風には思い入れがあり、原画などもいただいた。私にとって仰ぎ見るような漫画家だ。松本先生が亡くなられても『宇宙戦艦ヤマト』も『銀河鉄道９９９』も永遠に不滅だ」と強調した。

出典：www.sankei.com

石破茂新総裁については、ガッカリしている人も多かろうが、ヤマトファンに悪い人はいない。ひょっとしたら、めっちゃいい首相になるかもよ？（笑）
でも、今の日本の停滞感を打破するために、若い人か、または日本初の女性の首相が良かったと、みんなが思っているのは間違いありません…（苦笑）。
まあ、そういうな（笑）。

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