「【熊本うどん】熊本はやはり柔らかいうどん!創業37年『本格手打うどん みのや』」くまとR子の子育て日記(142日目)

グルメ1(うどん)
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パパとむーちゃんの子連れグルメ旅
今回は「熊本うどん」だよ
熊本うどん?
そのな呼び名あったっけ?
ぱぱがつくったんでしょ!
うーうー

☆☆☆☆☆
2018年、くま(49歳)とR子(42歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は4歳、そして、第二子たろー(♂)は1歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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『本格手打うどん みのや』は、熊本市東区戸島のうどん屋さんです。
もともと熊本市役所裏で長く営業されていましたが、数年前から現在の場所で営業されています。
いわゆる、柔らかい麺が特徴の「熊本うどん」です。
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【熊本うどん】熊本はやはり柔らかいうどん!

「博多うどん」という名称はあるけど、熊本のうどんを「熊本うどん」とはあんまり言わないよね?
そうねえ
熊本のうどんは、柔らかい麺に、見た目は透明に近いスープ
昆布やかつお節などで出汁をとって、薄口醤油(九州の甘口)で味を調えてあるよね
『ふく泉 本店』みたいなうどんね
そうそう、あと大津の『うめのや』とかね
僕は、讃岐うどんをはじめとする、コシの強いうどんも好きだけど・・・
それ以上に・・・やっぱり熊本の柔らかい麺が好き
讃岐うどんのお店は熊本でも増えたわよね
逆に、熊本らしいうどん屋さんが減っている・・・
そうかもね・・・
僕が小さい頃から食べていた、熊本うどんの柔らかい麺に、昆布やカツオのスープ・・・これはおそらく、博多うどんや京都のうどんに近いと思われる
博多うどんかあ・・・
博多うどん

博多うどんの大きな特徴はその麺である。博多うどんではふわふわしたコシの弱い麺を用いる。その理由は前述のものに加え、九州のうどん粉に原因があるともいわれる。九州のうどん粉は醤油に使うものと同様の小麦を使用しているため、他のものと比べてタンパク質が少なく、コシが出づらいのだという。

つゆは透明で、煮干、サバ節、鰹節、アゴ(トビウオ)、昆布などを使ってだしをとり、薄口しょうゆを入れて仕上げている。特徴的な具にはゴボウ天(ゴボウの天ぷら。太いものやかき揚げ状のものなど、店によっても特徴がある)と丸天(すり身をあげたねりものの一種)、肉(いわゆる「肉うどん」の具。九州の醤油を使った甘辛い味付けとなっている)がある。

出典:ja.wikipedia.org

インターネットで調べても、熊本のうどんを明確に説明してくれるホームページはないけど、まあ、だいたい博多うどんと親戚みたいなものと考えて間違いないね
隣の県だしね
関東の濃いスープのそばは、関東に行けば食べられる
讃岐うどんは地元四国だけではなく、全国で食べられるようになってきた
博多うどんも福岡から消えることはないだろう
しかし、熊本うどんはちょっとやばいなあ・・・と心配している
まあ最悪、隣の県まで博多うどんを食べにいけばいいじゃん
いやいやいや・・・
ぱぱがじぶんでつくればいいでしょ
きゃっきゃっ
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奇しくもこの日、創業37年!『本格手打うどん みのや』(熊本市東区戸島)

・・・という訳で、数少なくなってきた、美味しい「熊本うどん」が食べられるお店にやってきたよ
熊本東部青果市場の目の前にある『本格手打うどん みのや』さん
古そうな建物よね
ちなみに、『みのや』さんがこの場所に移転してくる前も、ここには昔ながらの美味しいうどん屋さんがあった・・・店名は忘れちゃったけど
へー
もともとうどん屋さんだった場所なのね
あのうどん屋が無くなったのも淋しいけど、幸い市役所の近くで長く営業されていた、これまた美味しい『みのや』さんが入れ替わりで来たから、まあよしとすべきか?
そうね
野菜天の歯応えと ふんわり麺が好相性

30年余り、熊本市役所裏に店を構えていた「みのやうどん」。戸島(東区)に移転して客層は変わりましたが、今でもバスを乗り継いで、休日に家族で昔の常連さんが訪れるほどに愛されている一軒です。

「外側はふんわり、中はシコッ。軟らかいのに、引っ張ってもなかなか切れない麺が理想です」と、女将の石橋靖子さん(69)。

香りとうま味とのバランスが取れたツユも自慢です。羅臼(らうす)コンブとカツオの一番ダシにこだわり、最後の一滴まで飲み干せるほどのおいしさ。ダシを取った後のコンブで作る佃煮も隠れた名物。おにぎりのお供に最高です。

麺の量が1.5倍のセミダブル(80円増し)、1/3のミニサイズ(100円引き)と、お腹のすき具合に合わせて選べるのもうれしい限りです。

出典:www.ar.kumanichi.com

戸島に移転してもう5年だって
奇しくも、僕とむーちゃんが訪れたこの日(2018年2月18日)
創業37年の記念日なんだって
じゃあ、なにか特典があったの?
何かやりたいけど・・・と女将さんはおっしゃっていたけど、特に何もなかった(笑)
あら、残念
ちなみに、今回はパパが「えび天うどん(600円)」、むーちゃんが「たぬきうどん(440円)」を食べた
『みのや』さんは、うどんメニュー以外にもおでんやホルモンなど、居酒屋メニューもいろいろあるよ
どれも単品300円で提供されていた
ちょっとつまんで酒を呑んで、締めにうどんなんて最高だろうね
近所の人が羨ましい(笑)
いいわねえ
ままはまた、びーるをのむんでしょー
きゃっきゃっ

えび天うどん 600円

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熊本の柔らかい麺を巡る旅はつづく・・・

何度も言うけど、柔らかい麺の熊本うどんの店って、どんどん減ってるんだよね・・・
特に熊本市周辺ね
八代市とか、県内にはまだまだ昔ながらのうどん屋さんあるんじゃない?
そうね、県北または県南方面、県内にはまだまだ老舗うどん店があると思うけど、熊本市周辺がね・・・
数年前に、上通り入り口とサンロード新市街にあった『京屋』が無くなったが痛い
熊本地震の後にも、サンロード新市街のうどん屋さんが無くなったわよね?
それは『ふく泉』のサンロード新市街店ね
流通団地の『ふく泉 本店』が健在だからまあいいけど・・・
『ふく泉 本店』は美味しいよね
わたしたちも年越しそばを毎年あそこで買ってるし
『ふく泉 本店』と、大津町の『うめのや』2店舗、それに今回の『みのや』
他にもまだあるけど、僕らがよく行くこれらの店は、これからも、末永く営業を続けてほしい・・・
『うめのや』も、いきたーい!
ままだけびーるをのむんでしょ?
四六時中子どものお世話があるので、パパと一緒の休日の昼間しかビールを呑めないというママの主張です(笑)
うーうー
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