2022年、くま(52歳)とR子(46歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は8歳、そして、第二子たろー(♂)は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・今の日本はそういう時代です(たぶん)。
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昨年2021年12月に続き、今度は立ち寄りで日奈久温泉に行ってきました。前回利用しなかった「日奈久温泉センター ばんぺい湯&本湯」の家族風呂を楽しみたいと思います。
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【2021年12月】「くまもと再発見の旅」で年末、日奈久温泉へ
玉名・山鹿方面の滑り台がある家族風呂もいいなと思ったのですが、子どもたちが日奈久温泉がいいということで、今回はこっちにしました。
関連エントリー→「【日奈久温泉】時間の止まった町並みを歩く」くまとR子の子育て日記(554日目)
【日奈久温泉】「日奈久温泉センター ばんぺい湯&本湯」とは…?
温泉発見の由来
時は南北朝時代肥後の守菊池武重の部下に濱田右近あり 延元三年(一三三八年)九月四日鞍岳一帯(阿蘇と合志の郡境)の戦にて数々の刀創を負い八代の小島にたどりつき 疵を養う中漁村の娘と結ばれ一子六郎左衛門をもうける 十八歳の春を迎えた六郎左衛門は父の持病を憂いて安芸の市柿島姫命に父の平癒を祈願すれば 満願の夜衣冠を正した女神が夢枕に現われ「汝父の病患を憂い我を信じること久し汝の孝心に対し霊薬を授くべし 即ちこの干潟の中に平石ありそれより百歩にして奇石ありその下こそ正しく温泉なれ父をして十七日浴せしめなば必ず平癒すべし」 とのお告げに六郎左衛門夢の地形をたどり奇石を発見 掘り下ぐれば果して温泉がこんこんと湧き出した 時に応永十六年(一四〇九年)のことで世に之を孝感泉と推頌されている
日奈久温泉センター「ばんぺい湯(愛称)」と「東湯」という2つの公衆浴場があるようです。
日奈久温泉センター「ばんぺい湯(愛称)」は、1階が気軽に入れる「本湯」(200円)、2階がサウナ・露天風呂もある「ばんぺい湯」(520円)ということらしいです。
そして3階が「家族湯」です。大人二人に子ども二人だと3000円以下で利用できます。
料金の詳細はこちらです。
【2022年1月】家族風呂「八代草(サウナ付)」を利用してきました! ※家族風呂を利用すると大浴場も入場できます
※サウナ無しの家族風呂は1040円です。
駐車場は建物の裏手にあります。10時開館の10分前くらいに到着したので、一番近い駐車場もがら空きでした。
家族風呂を利用する場合は、直接エレベーターで三階に行って受付をします。※予約はできません。
開館10時にあわせて行ってので、1番のりでした。家族風呂「八代草(サウナ付)」にします!
サウナは1人~2人用です。
入室後すぐ利用できるように、ちゃんと火が入っていました。
家族風呂にも晩白柚が浮いています。ゆっくり楽しませていただきました。
家族風呂は、立派な和室と一体になっていて快適に過ごせます。お風呂からあがって暴れる子どもたち…。
家族風呂の後、せっかくだから二階の「ばんぺい湯」にも入浴することにします。
もちろんパパとたろーさんは男湯、ママとむーちゃんは女湯へ。※男湯を上がった直後、女湯へ突入を繰り返すたろーさん(5歳)。
コロナ禍、大広間は密をさけて使ってください、とのこと。
8歳娘「なんこれー?」 大広間に絵葉書かなんかのコンテスト入賞作品が貼ってありました。
5歳息子「ひなぐおんせんはたのしいねー」 12月からすっかり日奈久温泉が大好きになった二人でした。