2023年、くま(53歳)とR子(47歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は9歳、そして、第二子たろー(♂)は6歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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益城町杉堂、四賢婦人記念館に隣接する潮井自然公園です。多目的広場に大型複合遊具が2023年1月完成しました。ピカピカの新しい遊具です。
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【こんなところに公園が!】四賢婦人記念館の隣、潮井自然公園の多目的広場に大型複合遊具がお目見え!ピカピカの新型です!【益城町杉堂・2023年1月完成】
熊本高森線(熊本県道28号)から集落の狭い道をくねくねと数分、立派な駐車場がありました!※将来的に公園への新しい道も整備されるそうです。
さすが新型の大型複合遊具、遊び甲斐があります!
子どもたち大満足。
さらに公園周辺の崖で遊び始める二人。危ないからやめてー。
こちらは熊本地震の後、テクノ仮設団地の中央にあった「みんなの家」らしいです。
【みんなの家の利活用/益城町で移築工事が進行中!】
益城町では県内最大規模のテクノ仮設団地の中央にあった「みんなの家」を、地震により断層が出現した潮井自然公園内に移築し、震災遺構のガイダンスや地区のコミュニティ活動を行う施設として活用される予定で、工事が進行中です。 pic.twitter.com/mwRPNns6Pp— kumamotoartpolis (@kumamoto_kap) May 26, 2021
【四賢婦人記念館】竹崎順子・徳富久子・横井つせ子・矢嶋楫子ら「四賢婦人」記念館が、熊本地震後に潮井自然公園の敷地内に移転
熊本地震で大きな被害を受けた四賢婦人記念館、数年前に益城町上陳からこの杉堂の潮井自然公園に移転してきました。
入館料は大人200円です。
四賢婦人記念館は、近代日本における女子教育や女性の地位向上に尽力し、今日の男女共同参画社会の礎を築いた竹崎順子・徳富久子・横井つせ子・矢嶋楫子ら矢嶋家姉妹、「四賢婦人」の功績を顕彰し発信する施設です。
四賢婦人記念館は、近代日本における女子教育や女性の地位向上に尽力し、今日の男女共同参画社会の礎を築いた竹崎順子・徳富久子・横井つせ子・矢嶋楫子ら矢嶋家姉妹、「四賢婦人」の功績を顕彰し発信する施設です。
矢嶋家は、幕末の思想家で明治新政府の参与・横井小楠との関係が深く、長男・直方(源助)をはじめ、姉妹の配偶者らも門下生として小楠に師事しました。
また、雑誌『国民之友』や『国民新聞』を主宰した近代日本を代表する言論人・徳富蘇峰も、文久3(1863)年に徳富一敬・久子夫妻の長男として、母・久子の実家であるこの家で誕生しています。
【熊本地震】潮井神社手前の取付道路地すべり、熊本地震の爪痕が残る…【益城町杉堂】
国天然記念物「布田川断層帯」(杉堂地区)の延長にあり、布田川断層の起点的な場所に位置する。周辺地形の特徴と共に、阿蘇火山の堆積物と断層崖を観察できる。
布田川沿いの断層を見ることができました。
潮井公園橋を渡った先に、潮井神社が見えました。次回、近くまで行ってみたいと思います。