2023年、くま（53歳）とR子（47歳）の子育て日記です。
第一子むーちゃん（♀）は9歳、そして、第二子たろー（♂）は6歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です（たぶん）。
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「菊池市七城ふるさとコスモスまつり」に行った帰りに、『有朋の里 泗水孔子公園』に寄りました。ずっと気になっていた！
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【鴨川河畔公園】仮面ライダーガッチャードショーを見にいく【菊池市七城ふるさとコスモスまつり】
関連エントリー→「【大盛況】久しぶりのキャラクターショー！『菊池市七城ふるさとコスモスまつり』で『仮面ライダーギーツ』ショー！【鴨川河畔公園（菊池市七城町）】」くまとR子の子育て日記（621日目）
【道の駅 泗水】熊本に突然現れた本格的中国式庭園、謎の『有朋の里 泗水孔子公園』（1992年完成）とは…？
中国の材料を使い中国の技術者によって作られた本格的中国式公園。
この地に「泗水」という名が付けられ１００年の歴史を刻んだことを記念して建設・整備され平成４年(1992)に完成したもの。
バブル期の名残りか？中国から本場の資材を取り寄せて作ったらしい。無駄に本格的な中国式公園です（無駄って言うな！）。
「道の駅 泗水（しすい）」に隣接していますが、道の駅で本格中華弁当とか販売してもっと中国アピールしたらどうでしょう？
公園の謎と町名の秘密（？）はこの石碑に記してありました。石碑には、『「泗水」という町名は儒学の祖、孔子の生誕地であり、中国の聖地泗水の名をとり、初代村長西佐一郎氏が、郷土の発展を願って、明治二十二年四月一日村会に諮り、泗水と命名されたものであると考え…』とあります。昭和の終わりにわざわざ中国に10数名を派遣して調査（？）したらしいです！
まさに、熊本に突然あらわれた中国！もっと活用しないともったいなくないですか？ ここで映画撮れそうですよね。映画「キングダム」なんかとタイアップできないものか？
随所に孔子の言葉が記されています。
池には大きな鯉もいます。
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子どもたちは楽しそうに走り回って遊びました。大型コンビネーション遊具などはありませんが、珍しいつくりなので階段を登ったり下りたりも楽しいようです。
遊具もちょっとだけあります。
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最後に…「ボケない玉」だそうです。書いてあるとおりにやってみました。効果あるかな？
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