レット・イット・ビー・ミーと歌う、竹内まりやの熱い熱い眼差し~ シアターライブ「souvenir the movie」2018年11月23日(金・祝)~12月7日(金)

音楽
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※【注意】ネタバレあります。

竹内まりやが動いた!
山下達郎も動いた!
いやいや、動くでしょう・・・

「souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 」予告編

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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レット・イット・ビー・ミーと歌う、竹内まりやの熱い熱い眼差し~ シアターライブ「souvenir the movie」2018年11月23日(金・祝)~12月7日(金)

あの伝説のライブが今、蘇る!
「お久しぶり、まりや!」

竹内まりやデビュー40周年の年に、
これまでライブ音源で知るしかなかった18年ぶり伝説のライブ 2000年の「souvenir」、
さらには2010年の「souvenir again」、2014年の「souvenir2014」という、
いずれもチケット入手が極めて困難であったライブの映像から
「souvenir」を中心にベストシーンの初映画化が決定。
メディアにはほとんど登場しない竹内まりやの貴重なライブ映像+αを
堪能できるスペシャルなTheater Liveとなっている。

2018年11月23日(金・祝)~12月7日(金)

出典:www.mariya40th.com

最近だと 「NHK SONGS」など、動く竹内まりやを見る機会はあったけどね
でも、2時間近く、ずっと動いているのを見るのって・・・ひとつの奇跡?
竹内まりやさんはライブも滅多にやらないそうですね
滅多にどころじゃないよ
デビュー当時は、テレビにツアーに露出も多かったけど、結婚後はほぼ露出なし
この30年数年で、ライブは3回しかやってないんだから
そのライブをまとめたのが今回のシアターライブだよ
貴重ですね
しかも、まりやの隣では、ずっと山下達郎が動いているし
そりゃ達郎さんも動くでしょう・・・
さあ、映画を観た記憶が消えないうちに、言葉にしておこう
ネタバレ注意です(笑)

【熊本】「TOHOシネマズ 光の森」で観てきた@2018年11月29日(木)21:10-

最近の僕は、映画に行くなら金曜のレイトショーと決めている
土日祝日は、子どもさんがいるから自由行動が制限されているんですよね(笑)
だから、今回も本当は、金曜日に観に行きたかったんだよねえ
あ、初日の23日(金・祝日)は勤労感謝の日だから、翌週の30日(金)に観に行こうと思っていたんですね
ところが・・・「TOHOシネマズ 光の森」では、夜21時からの上映は最初の週のみで、2週目30日(金)からは1日2回、朝とお昼の上映のみというスケジュールだったんだよ
おじいちゃんじゃないんだから・・・平日仕事をしている人は土日しか行けないじゃん!
社会人には、あんまりいいスケジュールじゃないですね・・・
だから、本当は翌日お休みの金曜日の夜が良かったけど、仕方なく29日(木)に行ってきた、帰って寝たのは0時過ぎだよ
翌日お仕事お疲れ様でした

【ネタバレ】今回のシアターライブは2000年の映像がほどんど

シアターライブは、まりやが2000年、2010年、2014年に行ったライブを再編集したものだという
2000年だともう約20年前ですねえ
ねー、20年って早いねえ
で、実際、ライブの映像はほとんど2000年のものだったよ
2010年と2014年の映像は数曲のみだった
へー
2000年のライブは、すでにライブアルバムとしてCDが発売されていて、僕もかなり聴き込んでいるから、映像観るのは初めてだったけど、音源自体は馴染みのものばかりだった
知ってる曲ばかりの方が、ライブを楽しめますよね

【所感】竹内まりやは、やはりヒット曲が多い

ライブ観て思ったけど、竹内まりやは、やはりヒット曲が多いね
ドラマの主題歌とかもありますよね
今回のライブも、薬師丸ひろ子でヒットした「元気を出して」、中森明菜のために作り本人歌唱でもヒットした「駅」、キムタクのドラマの主題歌だった「カムフラージュ」、アン・ルイスの「リンダ」、それにアイドル時代の、「不思議なピーチパイ」に「SEPTEMBER」・・・
広末涼子さんの「マジで恋する5秒前」とかもですよね
それは今回の演奏には無かったけどね
露出の少ない、特殊なアーティストだけどヒット曲は数知れず
シンガーソング専業主婦って、昔言ってたな
シンガーソング専業主婦って(笑)
あ、今回、「ウイスキーがお好きでしょ」も歌ってたよ
あれは石川さゆりさんじゃないですか?
竹内まりやさんも歌っていたんですね

【妖艶】まりや版「ウイスキーがお好きでしょ」も色っぽい

まりやも「ウイスキーがお好きでしょ」を歌ってたんだよ
歌ってる映像も、かなり色っぽかったぞ
美魔女?

【雑感】「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」を聴いてた頃・・・

1992年の曲で、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」というのがある
いつもの家、見飽きたあなたも愛おしいみたいな歌ね
ということは、夫婦愛の歌ですね
わたくしごとながら、あの歌を昔聴いていた頃、今とは違う家庭だったなあと・・・(笑)
よかったですね
また新しい家庭ができて
なはは(苦笑)
自分から暴露してますよ、この人

【錯覚】マージービートを聴いていると自分が若い頃モテてたような気に?

「マージービートで唄わせて」って曲、昔から大好きだけど、あの曲を聴いていると、あたかも自分が若かった頃モテてたような錯覚をするんだよね
記憶を偽装しないでください(笑)
人の記憶って、都合よく変わっていくんだよ
それって悪いことじゃないと思うよ
そうですか・・・?
襟無しスーツで決めてたあの頃
毎晩、女の子からキッスの贈り物~♪
それは偽りの記憶です

【不惑】2000年時、まりやは何歳?

最初のスーベニールライブ、2000年の時、竹内まりやは何歳だろ?
たぶん40代だよね
え~と(検索中)・・・1955年3月20日生まれだから45歳ですか?

出典:ja.wikipedia.org

やっぱそんなもんだよねえ
今の僕よりちょっと下かあ・・・
へー
それはどういう意味の「へー」ですか?

【独身】2000年時はギターの佐橋佳幸も独身だったっけ?

2000年時はギターの佐橋佳幸も独身だったっけ?
え~と(検索中)・・・佐橋佳幸さんが、女優の松たか子さんと結婚したのは2007年だそうです

出典:ja.wikipedia.org

【追憶】ドラムス青山純氏の映像

2000年時のサックス土岐英史氏、僕が当時働いていた職場の編集長に似ていたなあ(笑)
それは、どーでもいいです
だよねー(笑)
2000年時のバンドのメンバーを確認しておこう
えー(検索中)、こちらです
2000年7月、実に18年ぶりの竹内まりやのライブ・パフォーマンス

演奏メンバー
山下達郎:Guitar, Keyboards (Band Master)
青山純:Drums
伊藤広規:Bass
佐橋佳幸:Guitar
難波弘之:Keyboards
重美徹:Keyboards
土岐英史:Alto&Soprano Sax
国分友里惠:Chorus
佐々木久美:Chorus
三谷泰弘:Chorus

出典:www.mariyat.co.jp

山下達郎のライブと一緒
ほぼいつもと同じメンバーだね
そうなんですね
でも、今は亡き、ドラムの青山純氏
彼の雄姿が今回の映像でも印象的だったね
この映画は青山氏追悼の意味もあったのかも?
じゃあ、今のドラムは?
最近のドラムは、小笠原拓海氏
その他、サックスの宮里陽太氏ら、山下達郎バンドは若返ってるよ
へー

【迷惑】プラスチック・ラブ、一番後ろの席でひとりエアギター

ライブで一番盛り上がるのが、「プラスチック・ラブ」
僕は今回、いつも映画を観るときの定位置、一番後ろの席でまわりに誰もいなかったから、ひとりノリノリでエアギターをカッティングしながら、達郎のアドリブコーラスのマネをしてたよ(笑)
まさか大声を?
出さない出さない(笑)
昔は、ライブの途中で一緒に大声で歌ったりしてたけど、もうそんな迷惑なことはしないよ
てゆーか、そこは映画館です

【時代】「人生の扉」、「静かな伝説(レジェンド)」、「いのちの歌」など、今を生きる我々のリアルな人生感を歌う、それは新しい時代のフォークソングか

ここ10年くらい、竹内まりやが人生をテーマに歌ったような曲がいいんだよねえ
年相応に歌う内容が変わっていっているんですね
中島みゆきは20代(10代?)であの名曲「時代」を歌ったが、まりやは年相応にそういう歌を歌うようになった?
それも、それぞれのアーティストらしさだよね
中島みゆきさんも稀有なアーティストですよねえ
竹内まりやの、「人生の扉」、「静かな伝説(レジェンド)」、「いのちの歌」など
人生を感じさせる、一連の曲たちをこう命名しよう
「ネオ・フォーク」いや「やすらぎの郷フォーク」と
いや、「やすらぎの郷フォーク」はゴロが悪いです

【失敗】達郎がまりやのすばらしさを指摘したところを聞き逃した

で、ちょっと不覚だったのが、終わり近くで山下達郎が竹内まりやについて語る部分があったんだけど、達郎がまりやのすばらしさを指摘した言葉が正確に思い出せない・・・
エアギターで興奮しすぎて聞き逃した?(笑)
音楽に対する姿勢がなんたらって言ってたんだよねえ
誰か教えて・・・
またそのうちネットで見つかりますよ

【先駆】「J-Boy」は、「Jポップ」「Jリーグ」等につながる、「Jなんたら」のはしりじゃないか

ライブの終盤で盛り上がる「J-Boy」って曲
あれは1979年のセカンドアルバムに入っている曲だね
ジェイボーイですか?
1990年前後から、JポップとかJリーグとか、Jなんとかっていう言葉が一気に増えたのは、浜田省吾のヒットアルバム「J.BOY」(1986年発売)が元祖だと思っていたけど、こっちが先だね
凄くない?
そうなんですか?

【青春】まりやはロックンロール

動いているまりやをこんなに見たのは初めて
「J-Boy」もそうだけど、動いているまりやを見て、印象が少しだけ変わった
どう変わりました?
彼女は、意外とロックンロール?
へー

【本気】「Let It Be Me (Duet with 山下達郎)」~肩寄せ合って歌う二人、そして、最後に達郎をじっと見つめるまりやの眼差し

最後はこの美しい、二人のデュエット曲
え~と(検索中)・・・この曲は、エヴァリー・ブラザーズが1960年に発表したバージョンにより世界的に広まったそうです
数多くのアーティストがカバーしているようです

出典:ja.wikipedia.org

肩寄せ合って歌う二人、そして、最後に達郎をじっと見つめるまりやの眼差しが・・・僕の眼に焼き付いて離れない
いいじゃないですか
CDではさんざん聴いてきた曲なのに、音だけではわからなかった!
まりやが達郎を、あんなに熱く見つめていたとは!
いやいや、さすが理想の夫婦です
竹内まりやの、あの熱い熱い真摯な眼差しを見るためだけに、映画を観に来てもいいくらいだぞ!

【期待】たぶん近い将来、二人のステージが実現しないだろうか?

こりゃ、あと10年くらいしたら、それぞれのライブじゃくて、二人のステージが実現するかもよ?
今回のシアターライブを観て、そんな予感がした
それはファンも喜ぶんじゃないですか?
以上、ネタバレ所感でした、失礼!

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デビューアルバム『BEGINNING』40周年記念リマスター盤

ところで・・・これから毎月、竹内まりやの旧譜がリマスターされる
まずは11月、デビューアルバム『BEGINNING』40周年記念リマスター盤
購入済ですか
もちろん
このアルバムの半分は、当時ロスアンゼルスのスタジオで録音したらしいけど、今回のシアターライブでもその時以来、まりやがロスを訪ねている映像が流れたよ
日本の風景、東京は結構変わってしまったけど、ロスはあの頃とそんなに変わらないんだって
いいですね
そういうのも
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2ndアルバム『UNIVERSITY STREET』40周年記念リマスター盤

12月はセカンドアルバム
このジャケットのまりや好き
いかにも当時の大学生って感じ
初々しいです
僕はリアルタイムだと、この次のアルバムから聴き始めたんだよね
だから、今回、このアルバムまでは確実に購入するつもり
全部買えばいいじゃないですか
まあね
熊本市在住の「おーわんいつこ」さんももうシアターライブを観たのだろうか?
誰ですか?その方?
サンデーソングブックの超常連さんだよ、知らんけど(笑)
では・・・今日はこのへんで!
??
タイムカードを押すたびに・・・♪
大瀧詠一氏のポートレートも印象的だったなあ

出典:「純愛ラプソディ」(1994年)

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