「【有明海の恵み】冬の長部田海床路でちょっと遊んで、絶品!佐田海苔を買いに行く【海苔大好き】」くまとR子の子育て日記(387日目)

子育て日記
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佐田海苔を買いに行こう。
むーちゃんもたろーちゃんも、海苔が大好きなのよね。
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2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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佐田海苔の本店に、定期的に海苔を買いに行きます。
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佐田海苔に行く前に・・・長部田海床路(ながべたかいしょうろ)で子どもたちをちょっとだけ遊ばせる

出典:ja.wikipedia.org

海の中に街灯が続く不思議な光景で有名な長部田海床路(ながべたかいしょうろ)。佐田海苔を買いに行くついでに、ちょっとだけ遊ぶ。
子どもたちを少し遊ばせないと・・・たろーちゃんもお昼寝してくれないしね。
あそぶー、あそぶー!
たーたんも!

※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「あめ(キャンディーの方です)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「きっく(すべてパンチだったがパンチとキックを区別するようになった)」「えーえー(仮面ライダー01のこと)」「たーたん(お姉ちゃんがたーちゃんと呼ぶので自分のことをたーたんと呼ぶようになった)」「ねーねー、まま、しゅき。たーたん、ぱぱ、しゅき(お姉ちゃんはママが好き。たーちゃんはパパが好き)」「まま、いらん(ママが気に食わない時。ママ大ショック・・・)」「%&#$(意味不明)」

午前中は満ち潮です。

澄んだ空に島原半島もよく見えます。

むーちゃんは貝殻拾いが大好き。でもちょっと寒くない?

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【有明海の恵み】絶品!佐田海苔を買いに行く

出典:Googleストリートビュー

佐田海苔で僕が一番好きな海苔はこちら。

これが一番のお気に入り!絶品です!食べ始めたら止まりません。昔東京にいる頃は、親に送ってもらっていました(笑)。

出典:www.sata-nori.com

それ、高いのよねえ。パパのおつまみじゃなくて、子どもたちに食べさせる海苔を買いに来たんですけど・・・。
ししょく、たべていい?
たーたんも。

佐田海苔では、いろんな海苔を試食できます。

出典:tenku-f.hmup.jp

〒869-0401 熊本県宇土市住吉町673
※熊本方面より3号線下り、松原交差点を右折し57号線沿い約6.5km右側
[TEL] 0964-24-3116 [FAX] 0964-25-0960 [フリーダイヤル] 0120-540-220
[営業時間] 8 :00~18:00 (日曜・祝日 9:00~17:00) [店休日] 元日

出典:www.sata-nori.com

でも・・・実は佐田海苔店熊本支店の方が若干近いんだよね。ついドライブがてら本店まで行っちゃうけど。
そうなの?

こちらは田崎市場の近くにある佐田海苔店熊本支店です。

出典:Googleストリートビュー

(株)佐田海苔店熊本支店

〒860-0058 熊本市西区田崎町446-4
※田崎市場入口近く、ヤマダ電機熊本春日本店の道向かい。
[TEL] 096-352-9372 [FAX] 096-356-6947
[営業時間] 9:00~17:00  [店休日] 日曜・祝日 (夏季8/13~16)(年末・年始12/30~1/5)

出典:www.sata-nori.com

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【ウンチク】近代海苔養殖技術の最大の功労者、ドゥルー女史の記念碑について

最後にちょっと豆知識。佐田海苔本店のすぐ近くに住吉自然公園という公園があって、広大に拡がる有明海を一望できる。そして、そこには、近代海苔養殖技術の最大の功労者、ドゥルー女史の記念碑も建っている。以前、むーちゃんと二人で遊びに寄ったことがある。

※ちなみに、住吉自然公園は遊具があるような公園ではありません。

へー。
こういうウンチクを知っていると、より海苔が美味しく感じられるでしょ?
そうかしら?(笑)
むーちゃん、ぜんぜんおぼえてなーい。

※むーちゃんは意外と遊びに連れていった場所とか覚えていません。ま、小さかったし仕方ないか(苦笑)。

たーたんも。

※たろー様は住吉自然公園に連れていったことありません(笑)。

海苔漁民の救世主(海苔の生態を解明したイギリス人海藻学者)

江戸時代の初めから行われていた日本の海苔養殖産業は,人工採苗技術が確立するまでは自然任せの産物で,年ごとの採取量が安定していませんでした。そのため,海苔は「海苔1枚,米1升」と呼ばれるほど高価なもので,庶民の口には程遠い存在でした。

1949年,英国マンチェスター大学の海藻学者であったドゥルー女史が海苔の生態を解明したことにより,海苔の人工採苗の技術が確立され,海苔産業は飛躍的な発展を遂げました。

ドゥルー女史は九州大学の故瀬川宗吉教授と親交があり,研究の成果を同教授に手紙で知らされ,教授は熊本県水産試験場の太田扶桑男技師に伝えられました。そして1953年,遂に太田技師が人工採苗に成功しました。

この結果,日本の海苔養殖技術が飛躍的に発展し,現代の海苔養殖が確立されました。

出典:www.city.uto.kumamoto.jp

出典:ja.wikipedia.org

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