【2022年】J1リーグの年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【昇格組:磐田・京都】

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2022明治安田生命J1リーグは2/18(金)、川崎vsF東京戦で開幕する! カタールW杯もあり国内リーグ戦のスケジュールも前倒しになっているので、そろそろ年間予想をやっておきたい。
ともかく今年もコロナ禍、まずは無事に開幕することを願います!

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【2021年反省会】FC東京とガンバ大阪、過大評価でした…

今年はまず、お詫びから始めよう。去年の予想は、昇格組の徳島と福岡を忘れて予想してしまったという…我ながらあり得ない大失態! 恥ずかしい(苦笑)。
ホントは20チームのはずですが、1年前に18チームで年間予想をしています…。

※赤字は予想が大きく外れた部分です。

2021年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 FC東京 9位
02位 ガンバ大阪 13位
03位 川崎フロンターレ 1位
04位 清水エスパルス 14位
05位 鹿島アントラーズ 4位
06位 横浜F・マリノス 2位
07位 名古屋グランパス 5位
08位 浦和レッズ 6位
09位 北海道コンサドーレ札幌 10位
10位 サンフレッチェ広島 11位
11位 柏レイソル 15位
12位 サガン鳥栖 7位
13位 横浜FC 20位
14位 ヴィッセル神戸 3位
15位 ベガルタ仙台 19位
16位 セレッソ大阪 12位
17位 大分トリニータ 18位
18位 湘南ベルマーレ 16位
19位 ※入れ忘れ
29位 ※入れ忘れ
川崎はそれなりに上位に予想していたものの、FC東京、ガンバ大阪、清水エスパルスを過大評価し、ヴィッセル神戸を過小評価していたな。おそらく徳島と福岡を含めて予想をしていても、両チームとも下位に予想していたと思う。結果、徳島はともかく福岡は過小評価だったな。
川崎や横浜FMは、やはり強かったですね。
ただ降格した仙台と大分の低迷は的中。横浜Cもそれなりに下位に予想していた。総合的に50点くらいと言いたいところだが、徳島と福岡を入れ忘れの失態で、J1予想の自己評価10点としておこう(笑)。
厳しめですね(苦笑)。今年は少なくとも、そういったミスがないようやっていきましょう。

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【レギュレーション】昇格・降格など、今年のリーグ戦について【ウィズコロナ2022年】

出典:www.jleague.j※便宜上、画像は2021年シーズンです。

【J1】2022年クラブ編成(18クラブ)
北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
浦和レッズ
柏レイソル
FC東京
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
湘南ベルマーレ
清水エスパルス
ジュビロ磐田(昇格)
名古屋グランパス
京都サンガF.C.(昇格)
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島
アビスパ福岡
サガン鳥栖

2022年のリーグ戦の大きな特徴は、まず昇格・降格について、コロナ禍以前のレギュレーションに戻ること、そして、カタールW杯が11月に開催されるので、それに伴い日程が前倒しになったことの2点。
ただ依然コロナ禍、なにか問題が発生すれば臨機応変な変更があるかもしれません。
  • 2020年・2021年は新型コロナウイルス流行の影響で昇降格に関わるレギュレーションが変更されたものの、2022年は基本的なレギュレーションを2019年までと同様のものに戻し、J1参入プレーオフも3年ぶりに実施する。
  • 2022FIFAワールドカップが11月21日開幕の日程で組まれていることを踏まえ、J1リーグが2月18日開幕~11月5日最終節、J2リーグが2月19日開幕~10月23日最終節と例年より大幅に前倒しされている。

出典:ja.wikipedia.org

【J1クラブ・J2クラブの入れ替えについて】
●J1における年間順位の下位2クラブがJ2に降格し、J2における年間順位の上位2クラブがJ1に昇格する。
●J1における年間順位16位のJ1クラブとJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1参入プレーオフに優勝したJクラブがJ1に残留または昇格する。

出典:www.jleague.jp

【J2クラブ・J3クラブの入れ替え】
●J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。

出典:www.jleague.jp

ちなみに、現在J3リーグには、ライセンス不交付による「退会」以外にJ3からの降格制度はない。
J3はJリーグの一番下のリーグですが、唯一じっくりチームを作っていくことが可能なリーグでもあります。



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【分析】超ざっくり各チーム寸評

ではさっそく、各チームの状況を確認しておこう。ざっくりね。
ざっくりですね。優勝したフロンターレ川崎から2021年の年間順位の順番で掲載します。

チーム名(2022年の監督名と年数)

ざっくり寸評、あくまで僕の主観です。

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

川崎フロンターレ(鬼木達監督6年目)※ACL

間違いなく今年も優勝候補筆頭。そして今年こそはACL、アジアでもその力を証明したい。

横浜F・マリノス(ケヴィン・マスカット監督2年目※昨季途中)※ACL

ポステコグルーからマスカット監督へ受け継いだスタイルは変わらず、上位候補の一番手。FW仲川も再起期待。

ヴィッセル神戸(三浦淳宏監督3年目)※ACL

今年はACLでアジアにも挑む。イニエスタ、大迫らスター健在、夏の大型補強あるかも?

鹿島アントラーズ(レネ・ヴァイラー監督1年目)

メルカリ3年目、伝統のブラジル路線から初の欧州人監督へと変化の時。20歳MF荒木、引き続き期待。

名古屋グランパス(長谷川健太監督1年目)

長谷川健太監督、名古屋との相性は悪くないと思う。

浦和レッドダイヤモンズ(リカルド・ロドリゲス監督2年目)※ACL

リーグ戦もACLも、着実に堅実に、目標へ突き進むことだろう。

サガン鳥栖(川井健太監督2年目)

川井監督には非常に興味あるが、まずは中位を維持できるようにしたい。

アビスパ福岡(長谷部茂利監督3年目)

上位争いとまでは言わないが、長谷川体制で中位は盤石だと思う。

FC東京(アルベルト・プッチ・オルトネダ監督1年目)

メルカリ体制、アルベル監督就任は正解と思うが、まず1年目は底固め。成績も松木への期待も焦らずに。

※とはいえ、日本サッカー界にもそろそろ本田圭佑に代わる強烈キャラが欲しいので、そこは松木に期待している。

北海道コンサドーレ札幌(ミハイロ・ペトロビッチ監督5年目)

信頼のミッシャ監督5年目、上手く回れば上位進出も。

サンフレッチェ広島(ミヒャエル・スキッベ監督1年目)

新監督で未知数だが、過去の経験則では注目されていない時の広島は強い。

※僕の職場から近いので、水前寺競技場(初熊本キャンプ!)を見に行ったが、お昼時で誰もいなかった…(1日目&2日目)。

セレッソ大阪(小菊昭雄監督2年目※昨季途中)

十分上位を狙えるチームだと思います。しかし、悪い予感がする。

ガンバ大阪(片野坂知宏監督1年目)

片野坂監督の実績、選手層の厚さから期待は高い。が、新監督1年目は中位、真価を発揮するのは来年以降ではないか?

清水エスパルス(平岡宏章監督2年目※昨季2021年11月から、また2020年11月にも一時監督就任)

チームの勝手知る平岡監督と共に、中位以上を狙うポテンシャルは十分あるはず。

柏レイソル(ネルシーニョ監督4年目)

安定のネルシーニョ監督だったが…そろそろ厳しいか。

湘南ベルマーレ(山口智監督2年目※昨季途中)

やることは変わらない。早い時期に白星を先行させて波に乗りたい。

ジュビロ磐田(伊藤彰監督1年目)

名門J1復帰には期待だが、エース流出など不安はある。

※とはいえ、日本サッカーの未来の為にも、古川陽介には即戦力で活躍して欲しい。

京都サンガF.C.(曹貴裁監督2年目)

J1に戻ってきた曺監督と京都。昇格チームとして、個人的には磐田より曺監督と京都に期待。

最新の移籍情報はコチラ→2022シーズン 移籍情報


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【2022年】J1リーグの年間順位をオカルト予想する

だいたいサッカー評論家の年間順位予想なんて、ほとんどハズレるんだから。気楽に行こうぜ(笑)。
といいつつ、もう何日も悩んでいたくせに(苦笑)。ともかく昇格した磐田と京都も忘れずに。
2022年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿島アントラーズ
02位 ヴィッセル神戸
03位 川崎フロンターレ
04位 横浜F・マリノス
05位 サンフレッチェ広島
06位 清水エスパルス
07位 北海道コンサドーレ札幌
08位 名古屋グランパス
09位 ガンバ大阪
10位 浦和レッズ
11位 湘南ベルマーレ
12位 FC東京
13位 アビスパ福岡
14位 サガン鳥栖
15位 京都サンガF.C.
16位 セレッソ大阪
17位 ジュビロ磐田
18位 柏レイソル
長文失礼。僕的には鹿島がポイントだと思う。そこを踏まえ、1位川崎予想では面白味に欠けるのもあり、開幕前はあえて鹿島に賭けてみる。ただ鹿島はボタンの掛け違いで中位以下の可能性もあると思っていて、その場合は順当に、川崎と神戸が上にきて、鹿島がどこに位置するかで全体のバランスも変わってくるというのが今季の僕の予想のスタンス。ただ、意外と期待されていない時の広島と清水は強いという、僕なりのオカルト的視点を強調しておきたい。このへんが評論家の予想と僕の予想と大きく違うところ(笑)。そして、ガンバと京都は来期への可能性を見せつつ中位からやや下、セレッソと鳥栖は微妙な位置でギリギリセーフと予想する。とはいえ、JリーグはJ1も含めチーム力が拮抗しているからどこが低迷するかの予想は難しい、と言い訳しつつ、あえて現段階で降格チームを選ぶなら、消去法で磐田と柏かな…。以上、あくまで僕の直感と偏見によるJ1の年間順位予想。悪気はないので、下位に予想したチームのサポーターの方は許していただきたい。
さて?!




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【2022年(令和4年)】冬にはカタールW杯、サッカー日本代表の出場を信じています!

…と、Jリーグの年間予想をしてみたものの、今年はカタールW杯の年であると同時に、まだ最終予選の最中という、これまで前例のないリーグ開幕となる。このへん結構重要で、今後日本代表がどうなるかは、Jリーグにも大きく影響を与えるはずだからね。
初めての冬のワールドカップですからね。
2022年1月末現在、一時期の危機的状況から回復途上で、ホーム中国戦には勝利したものの、日本代表が最終予選を本当に勝ち抜けることができるのか、まだまだ微妙。昨今こんな状況は珍しいけどね。
日本代表にとって、Jリーグ開幕前後がアジア最終予選の山場でもあります。まずは、2月1日(火)サウジアラビア戦にも勝利し、2位以内での自力突破の可能性を確実にしたいところです。
てゆーか、人間万事塞翁が馬。万が一、アジア最終予選2位以内を逃し、南米勢との一騎打ちとなっても、それはそれで日本サッカーの試練として僕は肯定的に受け止めたい。
でも今の段階では、そこはまだあまり考えたくないですよね(苦笑)。

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【追記:2022/2/3(木)】2/1(火)サウジアラビア戦は見事に勝利!

まだ何も決まったわけじゃないが、前進したぞ。
次の3/24(木)オーストラリア戦で決めましょう!





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