【2021年】J1リーグの年間順位をオカルト予想~超ざっくり各チーム寸評【脱コロナ!】

サッカー
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コロナ禍、今年もともかく無事にリーグ戦が開催されることがまず一番。関係者の皆様、よろしくお願いします!
ですよねー。

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まずは2020年の反省会。
昨年の予想は当たったのでしょうか?

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【2020年反省会】全くダメですな・・・

そもそも2020年の予想をした時点で、こんなにもコロナ禍、スポーツ界に影響がでるとは想像もしていなかった!
2020年2月、多少危機が迫ってきている感はありましたけどね・・・。
2020年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿島アントラーズ 5位
02位 ヴィッセル神戸 14位
03位 横浜F・マリノス 9位
04位 北海道コンサドーレ札幌 12位
05位 浦和レッズ 10位
06位 ガンバ大阪 2位
07位 セレッソ大阪 4位
08位 FC東京 6位
09位 川崎フロンターレ 1位
10位 ベガルタ仙台 17位
11位 サンフレッチェ広島 8位
12位 柏レイソル 7位
13位 大分トリニータ 11位
14位 横浜FC 15位
15位 サガン鳥栖 13位
16位 名古屋グランパス 3位
17位 湘南ベルマーレ 18位
18位 清水エスパルス 16位
いやいや、全くダメじゃん(笑)。
ですね。
あえて言うなら、湘南、清水の低迷が当たっているくらいか(苦笑)。
川崎と名古屋の評価が低すぎますよ(笑)。
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【分析】超ざっくり各チーム寸評

ではさっそく、各チームの状況を確認しておこう。ざっくりね。
ざっくりですね。

チーム名(2021年の監督名と年数)

ざっくりとした寸評(主観的印象)です。主に、Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディアを参考にしました。

川崎フロンターレ(鬼木達監督5年目)※ACL

もはや横綱格の川崎。ACLもあるし、メンバーも若干変わっているが、優勝候補筆頭だろう。

ガンバ大阪(宮本恒靖監督4年目)※ACL

上位は間違いない。ACLとの相乗効果で今は名もなき若手が活躍できれば、川崎の対抗馬になり得るかも。

名古屋グランパス(マッシモ・フィッカデンティ監督3年目)※ACL

今年の補強で、一番話題の名古屋。ACLもあるが、安定した成績は間違いなし。

セレッソ大阪(レヴィー・クルピ監督1年目【新】)※ACL

ACLに参加する4チームの中で一番不安視されるのがセレッソ。勝手知るクルピだが、メンバーもかなり変わり、やはりロティーナを切ったネガティブな印象が拭えない。

鹿島アントラーズ(アントニオ・カルロス・ザーゴ監督2年目)

昨年のコロナ禍、降格のないシーズンの序盤に、新しいチームに生まれ変わる試行錯誤を済ませる要領の良さ。上位争い筆頭。

FC東京(長谷川健太監督4年目)

今年はACLもなく、昨年にも増してリーグに集中できる。主力にほぼ変動なく、FC東京がそろそろ大いなる実績を残すような予感がする。

柏レイソル(ネルシーニョ監督3年目)

超絶FWオルンガがいなくなったとはいえ、チームが下位に沈むとは思えない。が、上位を争うのは厳しいか。

サンフレッチェ広島(城福浩監督4年目)

安定した成績を残し続ける城福体制。しかし今年も中位止まりか。

横浜F・マリノス(アンジェ・ポステコグルー監督4年目)

チームにブレはない。流れに乗れば昨年のように優勝に近い位置にいるだろう。波に乗れば。

浦和レッドダイヤモンズ(リカルド・ロドリゲス監督1年目【新】)

補強の物足りなさを指摘する声もあるが、新監督には期待大。近い将来の上位争いのため、早く新スタイルを浸透させたい。個人的には田中達也に日本代表に選ばれる級の活躍を願う。

大分トリニータ(片野坂知宏監督6年目)

良い監督のもと善戦を続けているが、相対的に見るとチーム力は不安。良くて中位、ヘマすれば下位に呑み込まれるかも。

北海道コンサドーレ札幌(ミハイロ・ペトロビッチ監督4年目)

ミッシャ体制も成熟期を迎えつつあり、中位以上は間違いないと思われるが、さすがに優勝争いまでは厳しいかな?

サガン鳥栖(金明輝監督3年目)

なんだかんだで監督3年目。上位はムリかもしれないが、降格しないしたたかさは確実にあると思う。ただ未知数の新外国人がはまれば少し上まで狙えるかも?

ヴィッセル神戸(三浦淳宏監督2年目※昨季途中から)

期待はしたいが未知数のリンコン。今やJリーグにとっても至宝イニエスタがただただ笑顔でプレーできるよう、切に願う。フロントはしっかりサポートして欲しい。

横浜FC(下平隆宏監督3年目)

下平監督は、あの手この手で降格を免れる秘策を考えるだろう。カズや俊輔と共に永遠にJ1に残留し続けてほしい。

清水エスパルス(ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督1年目【新】)

ロティーナ監督就任で期待大。名古屋に次いで補強も目立ち、昨季以上の成績はまず間違いない。

ベガルタ仙台(手倉森誠監督1年目【新】)

マー君が復帰した楽天イーグルスに、手倉森監督が復帰した仙台。オカルト的に何かありそう。良くも悪くもだが・・・。

湘南ベルマーレ(浮嶋敏監督3年目)

毎年のことだが、今年も選手が変わった。相対的にみて、下から4チーム以内に入る確率はかなり高い。

徳島ヴォルティス(ダニエル・ポヤトス監督1年目【新】)

新監督不在でシーズンを迎えそうな不運。とにかくやれることをやれるだけやるしかない。監督は期待できそう。

アビスパ福岡(長谷部茂利監督2年目)

なんとしても下から5番目以上を狙ってほしいが・・・。ともかく、コロナが落ち着き、長谷部監督に今年こそは福岡グルメを楽しんでもらいたい。

最新の移籍情報はコチラ→移籍情報 2020-2021冬【J1】

2021年のJリーグ、レギュレーションなどについてはコチラ→【2021年Jリーグ】今年の順位予想をする前に・・・レギュレーション、昇格・降格チーム数、移籍はいつまで?、等々を確認する【コロナに負けるな!】

今年は有無を言わさず4チーム降格だからね。あのチームとあのチームとあのチームはかなり厳しいよなあ。それでも毎年、意外なチームが不調に陥り、意外なチームが健闘するのがJリーグ。あくまで今の主観で各チームの寸評を考えてみたが、裏切りは絶対どこかである。寸評通りなら、ある意味、予想が簡単にも思える。
やっぱり川崎なんかは盤石に見えちゃいますよね。では年間順位を予想してみましょう。

【2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数】
●昇格クラブ数
・J2リーグからJ1リーグへの昇格:2クラブ
・J3リーグからJ2リーグへの昇格:2クラブ
●降格クラブ数
・J1リーグからJ2リーグへの降格:4クラブ
・J2リーグからJ3リーグへの降格:4クラブ

出典:www.jleague.jp



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【2021年】J1リーグの年間順位をオカルト予想する

やっぱりシーズンが始まると、意外なチームが意外に奮闘するもんなんだよね。考えに考えて、直感で選んでみた!
今年の年間順位予想です。
2021年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 FC東京
02位 ガンバ大阪
03位 川崎フロンターレ
04位 清水エスパルス
05位 鹿島アントラーズ
06位 横浜F・マリノス
07位 名古屋グランパス
08位 浦和レッズ
09位 北海道コンサドーレ札幌
10位 サンフレッチェ広島
11位 柏レイソル
12位 サガン鳥栖
13位 横浜FC
14位 ヴィッセル神戸
15位 ベガルタ仙台
16位 セレッソ大阪
17位 大分トリニータ
18位 湘南ベルマーレ
東京オリンピックがあってもなくても、今年はFC東京がくるのではないか?
東京オリンピックにちなんでFC東京を選ぶのは、ちょっとオカルトっぽいですね(苦笑)。
いやいや、コロナ感染者の一番多い首都東京で、東京のチームが活躍し脱コロナの象徴となるような予感がするのだよ。
やっぱオカルトじゃないですか(笑)。でも、チームの実力的には優勝を狙えるチームというのは間違いありませんが。
そして、ヴィッセル神戸がギリギリ残留、セレッソ大阪がやらかすと予想。 
ヴィッセル神戸は急遽大物監督や大物選手を補強する可能性もありますよ?
あるね。むしろそれは嬉しい裏切りだよね。神戸は海外リーグの終わる夏前、有名監督引っ張ってくる可能性もなくはない。いやぜひそうして欲しい。でも、その場合は躍進するのは来期だろうな。
今年のリーグ戦は、コロナのようなサプライズではなく、嬉しいサプライズが見たいですね。


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【2021年(令和3年)】どうなる?再びコロナ禍で始まる新シーズン~FC東京よ、東京のクラブとして脱コロナの象徴となれ!

出典:news.yahoo.co.jp

コロナがどうなるか? 東京オリンピックが本当に開催されるのか? 日本代表のW杯アジア予選も心配だよね・・・。
でもまずは昨年同様、無事にリーグ戦が開催され続けることが今は一番ですよね。
そうそう。でも、選手がコロナ陽性でエントリー下限人数を満たせず試合中止になった場合、「帰責性あるチームが0- 3で敗戦」だからね。このルールが発動されないことを願う。でも、発動されなくても、コロナの影響でベストメンバーで試合に臨めないケースなどもあるよなあ・・・。
まずもって直近のシーズン開幕に、外国人選手や監督の合流が間に合わないチームが出そうですからね。
サッカー以外の部分で、なんとか工夫してやりくりすることも重要かもね。都会の方が感染者が多かったりする訳だから、地域的な有利不利もないとは言えない。
問題は尽きないですが、みんなで乗り切るしかありません。
コロナコロナですっかりVAR導入の件が後回しになっているが、まずはサッカーと同時に対コロナだね。今年は対コロナという視点から、監督・選手以上に、フロントやスタッフなどのチーム管理力がより問われるシーズンになるだろう。今シーズン、上位となるチームは、ある意味、脱コロナの象徴となるかもしれない。
確かに、もっとも感染者の多い首都東京のチームが活躍すれば、脱コロナの象徴として輝く存在となるかもしれないですね!



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