【2021年】J2リーグの年間順位をオカルト予想～超ざっくり各チーム寸評【脱コロナ！】

J1に続いてJ2予想。コロナ禍、ともかく無事にリーグ戦が開催されることがまず一番。関係者の皆様、よろしくお願いします！

ですよねー。

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まずは2020年の反省会。

昨年の予想は当たったのでしょうか？

【2020年反省会】J2予想はまあまあかな

そもそも2020年の予想をした時点で、コロナ禍こんなにもスポーツ界に影響がでるとは想像もしていなかった！

ですよねー。

2020年J2リーグ年間順位オカルト予想

順位予想結果

01位ジュビロ磐田 6位

02位大宮アルディージャ 15位

03位 V・ファーレン長崎 3位

04位徳島ヴォルティス 1位

05位アビスパ福岡 2位

06位京都サンガF.C. 8位

07位ジェフユナイテッド千葉 14位

08位東京ヴェルディ 12位

09位松本山雅ＦＣ 13位

10位アルビレックス新潟 11位

11位ＦＣ町田ゼルビア 19位

12位ヴァンフォーレ甲府 4位

13位モンテディオ山形 7位

14位ファジアーノ岡山 17位

15位ギラヴァンツ北九州 5位

16位レノファ山口ＦＣ 22位

17位ツエーゲン金沢 18位

18位 FC琉球 16位

19位愛媛ＦＣ 21位

20位ザスパクサツ群馬 20位

21位水戸ホーリーホック 9位

22位栃木ＳＣ 10位

長崎3位と群馬20位、ビンゴ（笑）！　しかし、磐田と大宮を買いかぶりすぎたな。

5位北九州、9位水戸、10位栃木をもっと評価すべきでした。

徳島・福岡もそれなりに上に見てたし、J1予想に比べたらまあまあかな。

ですね。

【分析】超ざっくり各チーム寸評

ではさっそく、各チームの状況を確認しておこう。ざっくりね。

ざっくりですね。

チーム名（2021年の監督名と年数）

ざっくりとした寸評（主観的印象）です。主に、Ｊリーグ.jp（日本プロサッカーリーグ）、サッカーダイジェスト、ウィキペディアを参考にしました。

V・ファーレン長崎（吉田孝行監督1年目【新】）

吉田監督はコーチからの監督就任なので、昨年からの継続性はある。選手も十分揃っているし、昇格争いの候補のひとつ。

ヴァンフォーレ甲府（伊藤彰監督3年目）

監督3年目、上位争いは間違いない。大分の名物男だったFW三平和司（←釣り好きだから山梨ライフも楽しみにしているはず）もチームを盛り上げてくれるだろう。

ギラヴァンツ北九州（小林伸二監督3年目）

主力がかなり抜けたがJ1経験選手も加入、昨年より身長の高い選手が増えているらしい。J2昇格初年度の前半戦ように上手くいくかは不明だが、引き続き攻撃サッカーでJ1昇格を目指す。

ジュビロ磐田（鈴木政一監督2年目※昨季途中から）

遠藤保仁、今野泰幸（昨季はケガで途中から離脱）、さらにコーチとしてゴン中山らレジェンド揃いの磐田（ユースには前田遼一コーチも）。昇格争いの筆頭だし、昨年の失敗を繰り返してよいチームではない。小川航基も今期こそ結果残せ。

モンテディオ山形（石丸清隆監督2年目）

地力は十分な上に補強もかなり充実（熊本から中原輝も抜くし…）。場合によっては、磐田・長崎より上にいく可能性もある。

京都サンガF.C.（曹貴裁監督1年目【新】）

最も期待されるのが、監督復帰の曺貴裁（チョウ・キジェ）監督を迎えた京都。昇格争いに絡む可能性も高い。

水戸ホーリーホック（秋葉忠宏監督2年目）

万年二ケタ順位から長谷部元監督の下で2018年10位2019年7位と躍進、昨季は秋葉監督に変わったものの、2年連続の一桁順位を維持した。J2最古参の水戸、今年も例年のように主力が入れ替わるも、いまや下位に低迷することはないだろう。

栃木SC（田坂和昭監督3年目）

少しずつ順位を上げてきた栃木。ただこれ以上の上位は厳しいか（悪い意味ではない、まずは中位の上に定着したい）。

アルビレックス新潟（アルベルト・プッチ・オルトネダ監督2年目）

総合力としては、磐田・長崎に負けていないはず。今年こそは昇格争いに絡みたい（谷口海斗、頑張れ！）。

東京ヴェルディ1969（永井秀樹監督3年目）

一部主力が抜かれたものの、チームの方向性は変わらない。昇格争いは厳しいだろうが、若手の活躍次第では可能性もなくはない。

松本山雅FC（柴田峡監督2年目※昨季途中から）

昨年以上の成績は間違いないだろう。上位陣に食らいついていきたい。

ジェフユナイテッド千葉（尹晶煥監督2年目）

千葉も昨年よりは躍進するはず。歯車がかみ合ってくれば上位に絡んでくる可能性も十分。

大宮アルディージャ（岩瀬健監督1年目【新】）

監督が変わるので未知な部分もあるが、下位に低迷していいチームではない。

FC琉球（樋口靖洋監督3年目）

樋口監督3年目、意外と上位に絡む可能性もある。

ファジアーノ岡山（有馬賢二監督3年目）

有馬監督3年目、中位以上を目指したいが、まずは下位4チームに絶対に入らないように。

ツエーゲン金沢（柳下正明監督5年目）

上位は難しいかもしれないが、柳下監督のもとで下位4チームはおそらくないだろう。

FC町田ゼルビア（ランコ・ポポヴィッチ監督2年目）

昨年より順位を上げたいが・・・まずは中位をキープしたい。意外と下位に低迷する危険性もある。

ザスパクサツ群馬（奥野僚右監督2年目）

3連勝で終わった前シーズンの流れを維持し、なるべく上を目指したいが・・・。中位から上を伺う展開、下位に低迷、どちらもあり得ると思う。

愛媛FC（和泉茂徳監督1年目【新】）

相対的にちょっと厳しいか。新体制になるので未知数だが、最も降格に近いチームかもしれない。

レノファ山口FC（渡邉晋1年目【新】）

早く新チームのスタイルを確立したい。渡邉新監督の能力から、降格はないと思う。

ブラウブリッツ秋田（吉田謙監督2年目）

J3での堅守がどこまで通用するか。まずは残留を目指したい。意外と中位の成績を残す可能性はある。

SC相模原（三浦文丈監督3年目）

相対的にかなり残留は厳しいと思うが、次年度につながる戦いを見せて欲しい。

最新の移籍情報はコチラ→移籍情報２０２０－２０２１冬【Ｊ２】

2021年のJリーグ、レギュレーションなどについてはコチラ→【2021年Jリーグ】今年の順位予想をする前に・・・レギュレーション、昇格・降格チーム数、移籍はいつまで？、等々を確認する【コロナに負けるな！】

J2とはいえJ1経験チームも多いし、昇格争いも激しい戦いとなるだろう。そして、J2も4クラブ降格だから今季はシビアだよね。

初のJ2挑戦となる、秋田と相模原はどこまで通用するでしょうか？

【2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数】
●昇格クラブ数
・Ｊ２リーグからＪ１リーグへの昇格：2クラブ
・Ｊ３リーグからＪ２リーグへの昇格：2クラブ
●降格クラブ数
・Ｊ１リーグからＪ２リーグへの降格：4クラブ
・Ｊ２リーグからＪ３リーグへの降格：4クラブ

出典：www.jleague.jp

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【2021年】J2リーグの年間順位をオカルト予想する

J2が一番試合数も多いし、J1からJ3までのカテゴリーの中で最も過酷なんじゃない？

どのチームも独走は難しそうです。昨季みたいに、シーズンが進むにつれて、上位も入れ替わっていくような展開でしょうか？

2021年J2リーグ年間順位オカルト予想

順位予想結果

01位京都サンガF.C. –

02位ジュビロ磐田 –

03位モンテディオ山形 –

04位松本山雅ＦＣ –

05位ジェフユナイテッド千葉 –

06位大宮アルディージャ –

07位ヴァンフォーレ甲府 –

08位アルビレックス新潟 –

09位東京ヴェルディ –

10位 V・ファーレン長崎 –

11位 FC琉球 –

12位水戸ホーリーホック –

13位レノファ山口ＦＣ –

14位ギラヴァンツ北九州 –

15位ザスパクサツ群馬 –

16位栃木ＳＣ –

17位ブラウブリッツ秋田 –

18位ツエーゲン金沢 –

19位ＦＣ町田ゼルビア –

20位ファジアーノ岡山 –

21位愛媛ＦＣ –

22位 SC相模原 –