「【母の日】今季初のスタジアム観戦（J2第15節）、8歳娘は背番号21ターレス選手（ケガで休場中）のキーホルダーを買ってご満悦」くまとR子の子育て日記（577日目）

子育て日記

2022.05.082022.05.09

ロアッソ熊本、首位に勝って最下位に負けるのだけはやめてほしい…と思っていたらホントにそうなったぞ（苦笑）。

残念だったね…。

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2022年、くま（52歳）とR子（46歳）の子育て日記です。
第一子むーちゃん（♀）は8歳、そして、第二子たろー（♂）は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です（たぶん）。
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今季初の「えがお健康スタジアム」です。いつもパパと子どもたちでサッカー観戦ですが、今回は珍しくママも一緒に行ってきました！
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【前節は…】今季負けなし首位横浜FCをアウェイで撃破した、奇跡（？）のロアッソ熊本！！！

まさかの首位撃破😊#横浜FC #初黒星 #ロアッソ熊本 https://t.co/ARxAgdFwGI

— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) May 4, 2022

ゴールデンウイークの連戦、前々節はアウェイ岩手戦で勝利、前節はなんとアウェイで首位横浜FCを撃破。今季初の2連勝で、ホームに最下位琉球を迎えるという流れ。

最下位のチームには勝てるんじゃない？

パパは、いがいとこういうときがアブないっていってるよ。

？？？

勝つ可能性が高いとは思いつつ、同時にちょっとイヤな予感もしたんだよねえ…。

中位の勝ち点差はほとんどありません。連勝すれば急上昇、連敗すれば急降下と順位が急変する可能性があります…。

出典：www.jleague.jp

【スタグル】今日のスタジアムグルメ

ともかく…ゴールデンウイークの最終日、気持ちの良い好天の日曜日。まずはスタグルを堪能でしょう。

ビール飲んでいいよね？

ママ、またビールのむのー？（笑）

ママ、ビールのんでいいよー。

※ママに超やさしい5歳息子です。

【母の日企画】先着500名のお母さんに「マスクケース」プレゼント！

出典：roasso-k.com

もちろん開場前に到着です！

時間が早かったので、「熊本県民総合運動公園お楽しみ広場」でちょっと遊ぶ。

今回は、オオツカグループの「国産牛ステーキ重」を食べようと画策してきました。

お目当てのオオツカグループの「国産牛ステーキ重」1000円です。

ホントは「うまか亭」の「激盛りやきそば」を狙っていましたが、この日「うまか亭」はかき氷だけでした。「焼肉はじめ」の「豚肉焼きそば」500円です。

その他、「フジイの唐揚げ」の「唐揚げ」500円、「ポテト」200円、そしてお約束、ママのビールです（笑）。

【明治安田生命J2リーグ　第15節】ロアッソ熊本、3連勝ならず　琉球に0－2【2022年5月8日（日）13:05キックオフえがお健康スタジアム】

ロアッソ熊本、３連勝ならず　琉球に0－2 ｜ 2022/5/8 18:33 – 熊本日日新聞https://t.co/3vTJLYdqAi #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #ロアッソ熊本 #ロアッソ #Ｊリーグ

— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) May 8, 2022

この日は熊本ではNHKの中継もあったので、帰宅後あらためて試合を振り返ってみた。解説の山本昌邦氏もえらく大木ロアッソを褒めてくれていたが、たしかに現地で僕も、点数が入るのは時間の問題だと思ってみていたよ。

ねー。

ところが後半なかば、琉球の選手交代からちょっと悪い流れになったところで連続して失点。そのまま負けちゃった。悪い予感が当たってしまった…。

ターレスがいればよかったのに！

ロアッソくん、まけたんだっけ？

Ｊ初対戦カードは久々勝利の琉球に軍配

５連戦のラスト、快晴のえがお健康スタジアムでは、熊本と琉球がＪリーグで初めて対戦した。

前節、首位の横浜FCを終了間際のゴールで下した熊本は、髙橋利樹に替わってルーキーの土信田悠生が初先発。また２試合連続ゴール中の伊東俊がベンチからも外れるなど、リザーブメンバーを一部入れ替えた。一方、11試合ぶりの勝利を目指す琉球も前節の秋田戦から３人を入れ替え、福村貴幸、大本祐槻、富所悠がそれぞれ先発に復帰した。

立ち上がりはお互いにシンプルに前線へボールを入れる展開で、まず５分、琉球は相手陣内でボールを奪った富所のパスを受けた中野克哉がシュート。熊本も６分に杉山直宏が狙い、10分にはイヨハ理ヘンリーからのクロスに阿部海斗が飛び込むが、シュートは枠の外。その後は熊本がボールを保持して試合を優位に進めるものの、琉球のGK田口潤人の好守もあって得点には至らず。０－０で後半へ折り返した。

熊本は後半から竹本雄飛に代えて上村周平を投入すると、高い位置でのボール奪取が増え、48分に阿部、54分には坂本亘基の折り返しに土信田と決定機を迎えるがゴールならず。

押し込まれる時間が続いていた琉球は、60分に２枚代えで上原慎也と金井貢史を送り出す。すると68分、右サイドから大本が運んで金井、武沢一翔とつなぎ、ニアで合わせた草野侑己が４試合連続となるゴールを決めて先制。さらに71分、上原慎也がゴール前の浮き球をバイシクルで押し込みリードを広げる。

２点を追う格好となった熊本は前線にフレッシュな選手を投入して反撃を試みるが、集中して対応する琉球の守備を崩せず。そのまま逃げ切った琉球が、明治安田Ｊ２第４節以来、11試合ぶりの勝利を挙げた。

出典：www.jleague.jp

大木監督も悔しかっただろうなあ。

大木監督のコメントはこちらです。

[ 大木武監督 ]
ゲームとしては、自分たちの時間帯はあったんですが取れませんでした。相手のペースのときに２点取られてしまった。まだまだだなという、いつも言っていますが、その典型のゲームだったと思います。また次のゲームが来ますので、しっかり準備して臨みたいと思います。

－－ゲームを通しては決定機も多く作っていた。結果として無得点に終わった中、守備面で相手に対応されたと感じる部分はあるか。
そんなにはないですね。ただ、ゴール前で自分たちのクロスも入ってるんですけど、一番前の選手にはじき返される場面が多かったんじゃないかなと。

－－土信田悠生が初先発。この狙いは。
（髙橋）利樹はかなり疲れてましたね。彼が足をつるようなことはなかったですけど、この間はつりました。１回フレッシュな土信田を入れて見てみようと。

－－土信田のプレーについて。
守備にしても攻撃にしても、ちょっと足りないですね。ただ、点を取ることに関しては、ちょっと匂いがする。そこを期待して使いました。

出典：www.jleague.jp