そーいえば、ラジオでなんか言っていたなあ・・・
ミュージック・マガジン2月号の詳細が出ています。
【特集】 Suchmos
【特集】 2017年はこれを聴け!~音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽遠藤賢司/ジョージ・クリントン/追悼・ジョージ・マイケル ほかhttps://t.co/SOvZ4PwHIh pic.twitter.com/u65kXazPXt
— ミュージック・マガジン (@MMRC_magazine) 2017年1月17日
本日はレコード・コレクターズ2月号の発売日です。
【特集】キング・クリムゾン 80年代3部作/ヘロン/四人囃子/リイシュー・アルバム・ベスト10/5
私の収穫2016/ジェフ・ベック/ザ・フー/REM/ムーンライダーズ ほかhttps://t.co/ehUqZzeN7o pic.twitter.com/GbrfLUBVUy
— ミュージック・マガジン (@MMRC_magazine) 2017年1月14日
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
プロフィール:元オリーブ少女、独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
[NEW] THE KIDS|Suchmos
『THE BAY』から約1年半ぶりとなる今回のアルバムには、以前からライブ披露され2016年のEPにも収められた人気曲“STAY TUNE”など既発曲も含まれているが、古い世代の価値観を冷静な視線でえぐり、不敵に挑発的に、口元には微笑でも浮かべていそうな素振りで、自分たちを差別化するための素材として料理してしまう。最高にクールだ。
出典:ro69.jp
2016 Honda Vezel CM Japan 4 (Honda HR-V) (ホンダヴェゼル)
Suchmosはジャミロクワイに似ている、と僕も初めて触れたときから思っていた。アシッドジャズ風のバンドアンサンブルに、ソウルやファンク、ヒップホップやロックなどを消化しているのだからそりゃあ似ているところもあるだろう。そこは大した問題ではない。ジャミロクワイだってデビュー時はスティーヴィー・ワンダーみたいだと言われたが、今ではパクリなどと呼ばれることはない。何言ってんのジャミロクワイだよ、というふうに、何言ってんのSuchmosだよ、ということなのである。
出典:ro69.jp
ちなみに、フロントマンのヨンス、彼は生粋の日本人らしいわよ
Suchmos “STAY TUNE” (Official Music Video)
[NEW] 街の色|阿佐ヶ谷ロマンティクス
阿佐ヶ谷ロマンティクスは2014年春に結成されたロックバンド。現在は貴志朋矢(G)、小倉裕矢(B)、有坂朋恵(Vo)、古谷理恵(Dr)、堀智史(Key)、サポートメンバーの荊木敦志(G)で活動を行っており、ロックステディやレゲエといった音楽の要素を日本のニューミュージック、歌謡曲に落とし込んだサウンドを特徴としている。
出典:natalie.mu
阿佐ヶ谷は僕も5年くらい住んだ街だよ
今回のアルバムでは新曲のほか、シングル「春は遠く夕焼けに / 後ろ姿」の表題2曲、自主制作盤「阿佐ヶ谷ロマンティクス」に収められたナンバー「チョコレート」を含む9曲を収録。YouTubeでは甫木元空がディレクションを担当した「所縁」のミュージックビデオが公開されている。
出典:natalie.mu
[NEW] 丘灯至夫の魅力~奇才のアラカルト作品集~ |V.A. (アーティスト)
出典:columbia.jp
丘 灯至夫(おか としお、1917年2月8日 – 2009年11月24日)は作詞家。本名は西山安吉。丘灯至夫以外にも丘十四夫、河野一郎などの数々のペンネームを持つ。
好々爺として知られ、その明るい人柄から作品も明るい青春歌やホームソング的なものが多い。代表作は『高原列車は行く』、『高校三年生』、『憧れの郵便馬車』など。アニメの主題歌なども手がけており、『ハクション大魔王』、『みなしごハッチ』、『ガッチャマンファイター』などが知られている。
『高校三年生』の作詞家と、『みなしごハッチ』は一緒だったのかあ・・・
[再発] 107ソング・ブック・シリーズ|ザ・ナターシャー・セブン
2016年にデビュー50周年を迎えた高石ともや率いるザ・ナターシャー・セブンが、1976年から1979年のあしかけ4年を費やして3か月ごとにリリースした107ソング・ブック・シリーズを完全復刻。1979年日本レコード大賞特別賞受賞。
ザ・ナターシャー・セブンは、1970年代から1980年代前半にかけて活躍したフォークバンド。
メンバーは、高石ともや(友也)、城田じゅんじ(純二)、坂庭しょうご(省悟)、木田たかすけ(高介)の4名が有名。
ブルーグラスやアメリカのトラディショナルフォーク、日本の民謡の他、世界各国の伝承曲をレパートリーとしていた。
こういうシリーズがあったんだね
[NEW] ベスト・オブ・パイド・パイパー・デイズ Vol.2|V.A. (アーティスト)
小説にも度々登場し、多くのミュージシャンも足繁く通った音楽発信の場所であり、音楽ファンの間ではいまや伝説となっているレコード店『パイド・パイパー・ハウス』。そこは音楽を愛する人々にグッド・タイム・フィーリングに溢れた音楽を紹介していた場所だった(1975年に開店、惜しまれながら1989年閉店)。『バイド・パイパー・デイズ』はそんな「パイド・パイパー・ハウス」が発信していた幸福な音楽をCDという形で紹介するシリーズとして、数々の名盤を紹介してきた。昨年、『バイド・パイパー・デイズ』シリーズで過去にリリースしてきた作品を中心に名曲を厳選、一部世界&日本初CD化の楽曲を含めて、コンパイルした初のベスト盤をリリース。好セールスを続けている。この好セールスを受けて、第二弾のリリース決定。前作同様に『バイド・パイパー・デイズ』シリーズで過去にリリースしてきた作品を中心にレアな初CD化の楽曲までをコンパイル。監修は「パイド・パイパー・ハウス」の店長/オーナーの長門芳郎氏。
こちらもどうぞ!→『ベスト・オブ・パイド・パイパー・デイズ Vol.2』を聴きながら、村上春樹「回転木馬のデッド・ヒート」でも読み返そうかな?
その他、ちょっと気になったアルバムを並べてみたよ
レココレ恒例「私の収穫2016」、山下達郎の収穫は・・・?
山下達郎の「私の収穫2016」は・・・
ジャック・エリオット『さすらいのフォークシンガー』
出典:レコード・コレクターズ 2017年2月号
ランブリン・ジャック・エリオット(Ramblin’ Jack Elliott、本名 Elliott Charles Adnopoz 、1931年8月1日 – )は、アメリカ合衆国のフォーク歌手・演奏家。
エリオットの音楽スタイルはボブ・ディランにも影響を与え、ディラン自身「ランブリン・ジャック・エリオットの息子」とツアーで自称するほどで、彼の自伝にもエリオットが登場する。
YouTubeで聴けるわよ
candy man