大空食堂(熊本・上天草市大矢野)で食べた後、海辺で貝殻ひろい
くまとR子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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2017年8月19日(土)は、またまたパパとむーちゃん二人でお出かけです。
ずっと行きたかった天草の大空食堂(熊本・上天草市大矢野)を目指して、ドライブです。ちゃんぽんを食べた帰りは何処に寄ろうかな?
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天草の大空食堂を目指して、この夏、二度目の宇土半島カムアロング・ドライブ
踊れるは・ず・さ~♪
BGMは、もちろん!山下達郎の「COME ALONG」「COME ALONG 2」「COME ALONG 3」!
前回のドライブ→「『COME ALONG』(カム・アロング)を聴きながら、熊本・宇土半島を一周する」くまとR子の子育て日記(104日目)
天草の玄関口にある人気のちゃんぽん店|大空食堂(熊本・上天草市大矢野)
じゃーん!!山盛りの野菜(※大盛りを注文した訳ではありません)
天門橋(てんもんきょう・1号橋)を渡ってすぐ、創業50数年の老舗だよ
クルマもわりと駐めやすい
食べてるときはちょっと汗が出たけど、海沿いのせいか、それほど不快ではなかった
その他、カレーやうどんもあるけど、ま、たいていの人は、ちゃんぽんか皿うどんを注文するね
大空食堂のちゃんぽんの特徴は、大盛りの野菜なんだけど、むーちゃんは麺はいいけど野菜はほぼ食べないだろうから、今回は「長崎ちゃんぽん(730円)」と、仕方なく「卵うどん(400円)」を注文したよ
あの量の具材を、パパが二人前食べないといけなくなるもんね(笑)
で、その具材、山盛りのざく切りのキャベツ、もやし、キクラゲ、ニンジン、豚肉に蒲鉾、天草で採れたであろう殻付きのエビが沢山入ってた
ボリュームの割には、さくっと食べれたよ
そして、今度は、皿うどんを注文しよっと
ありがとう!
昭和の香り漂う、渋い店内
長崎ちゃんぽん(730円)と、あえて卵うどん(400円)
完食です!ご馳走様でした!
住所 上天草市大矢野町登立4823
TEL 0964-56-1179
営業時間
11:00~18:00
17:30(オーダーストップ)
店休日 日曜日
駐車場 6台
席数 30席
海苔大好き!ドゥルー女史記念碑を拝んで、佐田海苔店で海苔を買う
でも、今回は海苔を買う前に・・・
というわけで、海苔好きの僕としては、ドゥルー女史記念碑を拝みに行ってきたよ
ドゥルー女史?
海苔漁民の救世主(海苔の生態を解明したイギリス人海藻学者)
江戸時代の初めから行われていた日本の海苔養殖産業は,人工採苗技術が確立するまでは自然任せの産物で,年ごとの採取量が安定していませんでした。そのため,海苔は「海苔1枚,米1升」と呼ばれるほど高価なもので,庶民の口には程遠い存在でした。
1949年,英国マンチェスター大学の海藻学者であったドゥルー女史が海苔の生態を解明したことにより,海苔の人工採苗の技術が確立され,海苔産業は飛躍的な発展を遂げました。
ドゥルー女史は九州大学の故瀬川宗吉教授と親交があり,研究の成果を同教授に手紙で知らされ,教授は熊本県水産試験場の太田扶桑男技師に伝えられました。そして1953年,遂に太田技師が人工採苗に成功しました。
この結果,日本の海苔養殖技術が飛躍的に発展し,現代の海苔養殖が確立されました。
むーちゃんが佐多海苔でバクバク試食ばっかりしてて、恥ずかしいんですけど・・・
沢山買い物したんだし