創業昭和12年、豚骨ラーメンの発祥と言われる。
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2018年、くま(49歳)とR子(42歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は4歳、そして、第二子たろー(♂)は1歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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「九州初のラーメン屋台」「九州とんこつラーメンのルーツ」とも言われる『南京千両(なんきんせんりょう) 本家 国分店』で歴史を食べてきました。
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【歴史】志那そば・中華そばの面影を残す、九州とんこつラーメンのルーツ、「南京千両」のラーメン
南京千両の歴史
※「南京千両」のホームページより
初代 宮本時男がうどんの屋台「たぬき」を営業していた昭和10年頃、当時横浜で「支那そば屋」が流行しているという弟の情報をもとに、横浜の南京街(現中華街)や東京で支那そばの作り方を修得。昭和12年に「南京千両」という屋号で、福岡県久留米の明治通りに「九州初のラーメン屋台」を誕生させました。
これが「九州とんこつラーメンのルーツ」と言われています。
宮本家が長崎県出身と言うこともあり、長崎ちゃんぽんの影響を強く受けた先代は豚骨の「味だし」を思いつき、「支那そば」のスープに豚骨のみを使用して独自の味を作り上げました。
のちに「中華そば」、「拉麺」と呼び名が変わり、今日に至っています。
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※最近は「まま」ばかり言っている。いやまだ「まま」としか言わない。
【久留米】豚骨ラーメン発祥の一杯!『南京千両(なんきんせんりょう) 本家 国分店』で歴史を食べる
屋台もいいわね
それにスープもあっさりしてる
やっぱ横浜・中華街の支那そばの影響なんだろうね
その後の九州の豚骨ラーメンはストレート麺だけど、元祖豚骨にちぢれ麵が残っているところが学術的にも、非常に興味深い
あまり白濁していない透明感のある豚骨スープには醤油ダレが入っているという
今の濃厚で旨味のある豚骨に慣れていると、ちょっと物足りないと思う人もいるんじゃない?
でも、これこそすっぴんの豚骨スープ?
奥からケモノの匂いもするような
現にネットの感想にも、ネガティブな意見もある
たかがラーメン、自分が好きか嫌いかでいいけど、しかし、ここの一杯にはそれ以上のなにかがあるぞ
この一杯が、九州ラーメンの源流!?
1歳児も食べる食べる。
シンプルなチャーハンは、少し塩っぱかった。
今回は、「チャーハンセット 780円」と「ギョーザセット 830円」を注文。大人二人&4歳&1歳でちょっと足りないくらい?
土曜日の13時くらい。座敷席でゆっくりと食事できました。
【デザート】道の駅たちばなの八女茶ソフトを食べる
【JAF九州】西日本道の駅ソフトクリームNo.1は…道の駅たちばな(福岡県)の「八女茶ソフト」
これは、昨年九州・沖縄地区で実施した「道の駅ソフトクリーム総選挙2017」(共催:九州じゃらん)が好評だったことを受け、関西・中国・四国の西日本地区にエリアを拡大して開催したもので、エントリーされた163種の道の駅ソフトクリームの中からイチオシの一品に投票してもらい「西日本道の駅ソフトクリームNo.1」を決定するものです(投票期間:6月30日(土)~8月31日(金))。
投票総数は5,180票にのぼり、第1位に輝いたのは、220票を獲得した道の駅たちばな(福岡県)の「八女茶ソフト」で、以下道の駅くるめ(福岡県)の「ジャージー牛乳ソフト」(173票)、道の駅豊前おこしかけ(福岡県)「いちじくソフト」(130票)と続きました。
出典:prtimes.jp