2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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菊池郡大津町の「日吉神社」です。
町の代表的な神社で、町民のみなさんはここでお参りする人が多いです。神社南側のつつじ園も有名です。
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【日吉つつじの色香も燃えて】春にはつつじが美しく咲き誇る日吉神社(菊池郡大津町)
日吉神社
大正11年(1922年)9月に火災で焼失したため、昭和3年(1928年)4月に東嶽城跡の現在地に遷宮されました。大津町の最大の神社で街の総氏神的存在になっています。街を一望するこの地はつつじの名所としても知られています。
菊池東部郷総鎮守
滋賀県大津市比叡山に鎮まる山王総本宮日吉大社の神々をを奉斎山王総本宮日吉大社は京の都の鬼門の方角に聳える比叡山(日枝山)に鎮まり、古来都の守護神として、また天台宗総本山延暦寺の鎮守神として崇められている。
当社も熊本城より鬼門の方角にあたる豊後街道(大津街道)第一の宿駅大津に祀られ、菊池東部郷中の総社として崇められてきた。
大津町選定の「花の大津」「大津音頭」「大津小唄」「大津馬子唄」等の大津を唄う一つ
大津小唄(龍瞻寺保 作詞 レイモンド服部 作曲 クラウンレコード発売)には一、日吉つつじの色香も燃えて
阿蘇の煙は誰故なびく
うらゝ菜の花いま春がすみ
大津絵になる唄になる
ヤンレ 唄になる
ハヤシ「肥後の殿様これ見て泊まる
ヨイヨイヨイトコ 肥後大津二、城跡(しろ)は舞鶴十文字山に
偲ぶ昔は清正さまよ
あれは堀川流れの末に
実る穂の波稲の波
ヤンレ 稲の波
ハヤシ「風はそよそよ黄金がゆれる
ヨイヨイヨイトコ 肥後大津といった具合に 神苑のつつじ 神社の鎮座地が唄われている。
【子ども目線】境内には遊具、神社南側のつつじ園は迷路のように走り回れる
坂を登って神社へ向かう。坂道が臨時の無料駐車場になっています。鳥居はまだ熊本地震で壊れたまま。
神社からは大津町が一望できます。
神社正面の鳥居もまだ一部損壊したままです。
午後3時半頃、甘酒もすでに終わっていて、参拝客もずいぶん落ち着いていました。
子どもたちは真っ先に遊具の場所へ走っていきます。
帰りは正面からではなく、神社の南側にあるつつじ園の迷路のような道を降りていきます。
春にはつつじ祭りが開催されます。最近は昭和園の方が賑やかですが、昔はこちらの会場も盛り上がっていた記憶があります。
十数年ぶりだけど、顔みたらなんとなく名前を思い出した、自分でもよく咄嗟に思いだせたなあと思った(笑)
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