2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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老舗「ふく泉新市街店」は、福岡市の飲食チェーン「タケノ」に経営譲渡されリニューアルオープンしました。
同じく最近オープンした「ふく泉熊本駅ナカ店」も「タケノ」運営のようです。では、「ふく泉本店」(熊本市南区平田)もそうなのでしょうか?本店のみ直営とか?
「タケノ」のホームページを見ても詳細がわからないので、心配になって「ふく泉本店」へ食べに行ってきました。
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【年越しそば】最近は毎年、「ふく泉本店」のそばで年越ししています
持ち帰りの「年越しそば2食分(500円)」です。
いやあ、味やメニューが変わってないか、気になるなあ・・・
毎年、少しずつ高くなってる気がする
ママはよく覚えてるね(笑)
※2018年年末時点のたろー様は、まだ「まま」「あんぱん」としか喋りませんでした・・・。
【老舗】ふく泉本店(熊本市南区)で、 うどん・そばをあらためて食す
老舗のうどん店、いい雰囲気の店構えだが・・・。
今回は1年ぶりくらい?
新市街店と同じようなデザインとレイアウトに変わってる
以前のメニューには、ちゃんこ鍋や寿司があったよね?
↓現在のメニュー(2018年12月) ※食べログより引用
出典:tabelog.com
↓2009年頃のメニュー表 ※食べログより引用
出典:tabelog.com
ただ僕らもしょっちゅう利用していた訳ではないので、そこは常連さんの意見を聞きたいところ
つい最近食べた新市街店も、ほぼ同じだと思う
どっちかというと、本店のスープが好きかなって、僕の感想かな?
今回、開店時間に来店したが、駐車場もすぐ満杯になっていった。相変わらず人気店です。
玉子とじ天丼定食(970円)、今回は釜揚げうどんを選択しました。
えび天馬肉丸天うどん(770円)、欲張りです(笑)。
ごぼう天うどん(530円)、子どもたちの食欲がありそうだったので追加しました。
たろー様は手づかみで食べる。
【推測】メニューが変わっているところを見ると、本店も経営が変わった可能性が高い
古民家風の店内も、おそらく従業員の方の接客も、変わっていないように思われた。
そもそも「ふく泉」というお店は新市街店がもともとあって、この「ふく泉本店」は2006年にオープンしたらしい
↓当時の記事です。
平田2丁目に本店オープン…㈲ふく泉
2006年12月29日(金)
熊本市新市街で手打ちうどん店を経営する㈲ふく泉(同市池田3丁目、福田征一社長)は、同市平田2丁目に本店となる新店舗を12月7日オープンした。新市街店は継続して営業する。
場所は通称平成けやき通り沿い、ホシザキ南九熊本支店向かい側のコイン洗車場跡地。名称は「ふく泉本店」。敷地面積は990㎡。木造(一部鉄骨造り)一部2階建て。建築面積230㎡、延べ床面積300㎡、店舗部分が民芸調の木造2階建てで吹き抜けになっており、店舗面積120㎡。調理場と、うどんめん製造工場部分が鉄骨造りで180㎡。カウンター、テーブル、座敷合わせて約100席。従業員は16人。営業時間は午前11時半から午後10時まで。店休日は月曜。駐車場は26台収容。メニューはうどん30種類(320円~)、そば30種類(320円~)、定食セット、ちゃんこ料理、ドリンクなど。また、手打ちうどんの冷凍めん(一人前150円)も販売する。
同社は1976(昭和51)年設立、資本金は300万円。(宮田)
ただ本店だけは昔のままかと期待してたんだよね
別に「タケノ」さんにはこれからの「ふく泉」の発展は期待しているけど、やっぱり昔からの良さもあるでしょ?
出典:qbiz.jp
いつか食べたいと思って、まだ注文する機会はなかったけれども、
お昼からちゃんこ鍋はね・・・(笑)
でも、ホームページには、ニュースとして新市街店の事がお知らせされているだけで、店舗情報にはまだ、明確に「ふく泉」の事が書いてないんだよね
いまいち、「ふく泉」の位置づけがわからん
せめて、ちゃんこ鍋はまたやって欲しいけどなあ(苦笑)
夜、ちゃんこを食べながらビールなど飲めたら最高!
でも、帰りがタクシーだと、家計的に無理ね(笑)