名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【2019年12月】年末に映画『ジョーカー』を映画館で観ようと思ったらもう終わっていた・・・
しかし『ジョーカー』の公開にあたっては、危険性についての話題が早くから取り沙汰されたこともあり、警察や米軍が警戒態勢を敷き、映画館では手荷物検査などが実施されることにもなった。それでも初めての週末は――ある意味ではこうした騒ぎが起こったゆえの事態ともいえるのかもしれないが――警察が映画館に出動するに至ったケースが複数確認されている。
出典:theriver.jp
公開時に物騒な噂あったでしょ? 映画の内容が内容だけに、映画館にちょっとおかしい人が出現するんじゃないかとか・・・あれで少しビビって様子みてた(笑)。
【2020年1月】仕事の帰りにツタヤに寄ったら、もう映画『ジョーカー』のDVDブルーレイが並んでいた
出典:variety.com
で、昨夜ツタヤにふらっと行ったら、もうレンタルが始まっててビックリした。
今の時代、現物をレンタルするのは面倒だから、デジタル配信で観れるなら観たいなと思ったってわけ。
ツタヤに並んでいたなら、きっとデジタル配信でもレンタルできますよ。
【ヴェネツィア金獅子賞も受賞】映画『ジョーカー』は2019年最高の映画か?
出典:www.vice.com
ヴェネツィア金獅子賞も受賞しました。ネット上でもかなり評判よかったみたいですよ。
ジョーカー(2時間1分、2019、R15+)
売れないコメディアンのアーサー・フレックが暴漢に遭遇したのは、ゴッサムシティの街を道化姿でさまよっていたときだった。社会から見捨てられたフレックは徐々に狂気への坂を転落してゆき、やがてジョーカーという名のカリスマ的な犯罪者へと変貌を遂げる。トッド・フィリップス監督が放つ、衝撃のサスペンス・エンターテイメント! Rating R15+ TM & (C) DC. Joker (C) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.
【監督】トッド・フィリップス
【主演】ホアキン・フェニックス, ロバート・デ・ニーロ, ザジー・ビーツ
→ Amazonで観る
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、DCコミックスの映画化作品としては史上初めて、最高賞の金獅子賞を受賞した。
2019年製作/122分/R15+/アメリカ
原題:Joker
配給:ワーナー・ブラザース映画
出典:eiga.com
映画『ジョーカー』本予告【HD】2019年10月4日(金)公開
【無料で視聴するには?】1月29日、店頭&デジタル配信でレンタル開始
→ Amazonで観る
え~と(検索中)・・・「TSUTAYA TV」、「au ビデオパス」、「U-NEXT」に加入すれば、初回特典などで、無料で観ることも可能のようです。通常は、docomoの「dTV」、「Amazonビデオ」、「Rakuten TV」ほか、400円程度のレンタル料金で視聴できます。なお、NetflixやHuluなどのサブスクリプションでは観れないみたいですね。
そうそう僕も調べた。で、僕の場合、ツタヤやU-NEXTはすでに初回特典のお試しをすでにしたことあるから、今回はAmazonかdocomoで観ようかと。数百円だしね。
docomoのdTVで映画『ジョーカー』を観て、とても残念だったこと
→ Amazonで購入
今回は、買ったばかりのパナソニックのモニター付きスピーカー SC-VA1で観たいと思ったんだよね。
ちなみに、SC-VA1は、dTVやNetflixがすぐ観れるようになっているけど、Amazonプライム・ビデオを観たい場合は、SC-VA1のHDMI端子にFire TV Stickをつながなければいけない。だから、今回はAmazonじゃなくてdocomoのdTVを試してみようと思った。
くまちゃんはauじゃなくて、docomoユーザーですよね。
ちなみにauビデオパスはauユーザーじゃなくても利用できるみたいだけど、申し込んだりとか面倒だし、今回はSC-VA1で視聴したいしね。
今回のポイントは、SC-VA1でデジタル配信を観るってことですね。
でも、失敗というか、仕方ないっちゃあ仕方ないんだけど、SC-VA1でdTVを視聴するには、dTV(月額550円税込)への加入が必須だった。ちょっとややこしいんだが、dTVで『ジョーカー』を観る場合、必ずしもdTVに加入せず400円払ってレンタルのみも可能。しかしそれはパソコンやスマホ、タブレットのブラウザで観る場合の話。SC-VA1で観るにdTVへの加入が必須だった(加入しないとSC-VA1のdocomoの視聴画面にログインできない)。つまり、レンタル料400円+月額550円税込が必要ってわけ。
僕はすでにdTVの初回1ヵ月無料は試したことあるから、有料となる。今回はあきらめてレンタル料400円+月額550円税込払ったよ。たださらに、『ジョーカー』目的だから1ヵ月でdTV辞めようと思ってるけど、ちょうど申込が月末だから、見終わったら即退会しないと。月末加入のせいで、加入したついで楽しんだりできない(苦笑)。
利用した分の日払いではなく、月区切りの1ヵ月払いなんですね。
さらにさらに、これはAmazonでレンタルする場合も一緒なんだが、400円で1ヵ月レンタルだけど、視聴を始めたら48時間以内に鑑賞しなければならない。僕的には36時間くらいは猶予があれば嬉しかったなあ。以上、ちょっとセコイけど、細々とした文句。ああ、ちょっとスッキリした。
【感想】映画『ジョーカー』と映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』を観て思ったこと
出典:www.imdb.com
一見全く違った内容の映画だが、僕は映画『ジョーカー』と映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』に通じるものを感じた。
その2本はくまちゃんが最近観た映画ということですね。ずいぶん雰囲気が違うみたいに思えますが(苦笑)。
一方は架空の都市ゴッサムシティ、一方は現在の日本が舞台。都市の見かけは全然違えど、街に漂う、現在社会を象徴するような、なんとも寂しげな空気感は僕は共通していると思ったね。
どちらの映画も、現実の世界を映す鏡という意味では似たような空気感がある?
そして、主人公のジョーカーと、今回姿は見せないものの何処かにいるはずの車寅次郎。どちらも社会からはみ出た者同士。しかし、ジョーカーと車寅次郎は全く違う。
「That’s life(それが人生!)」。映画『ジョーカー』は期待を裏切らず2019年で最高の映画だった思う。でも映画を観ながら、同じく社会のアウトローでも、日本はジョーカーじゃなくて寅さんでよかったなあ、と僕は思ったよ。
それにしても、dTVの月額550円がムカつく・・・。3日間しか加入してないし。
今すべきことは、忘れずに月末までにちゃんと解約することです。じゃないと加入を続ける意志がないのに、来月も課金されますよ。
↓しばらくはシナトラの歌を聴くと、ジョーカーの顔が思い浮かぶかも・・・。
↓僕は、デイヴィッド・リー・ロスの「That’s life」が大好きです。