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↓先週末(2021年6月28日-7月2日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの矢澤です。7月2日(金)のダウは152ドル高で4日続伸。6月の雇用統計発表を通過し、IT主力株中心に上昇。ダウ・ナスダック・S&P500の主要3指数は揃って引値ベースでの最高値を更新しました。7月5日(月)は独立記念日の振替休日のため米国市場は休場。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 4, 2021
↓上ですか?
【ダウ予想】独立記念日アノマリーからのサマーラリー突入?【2021年7月5日-9日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年7月5日-9日)の予定。
今週のFX!
★【7月5日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼オーストラリア(6日)の金融政策発表と米国(7日)の議事録公表
▼米雇用統計発表明け
▼5日は米国が休場
▼米国の金融政策
▼米ドル方向性
▼米長期金利
▼主要な株式市場(米国が中心
→その他多数 https://t.co/cUDj2Vrff8 pic.twitter.com/yWWhBUNHCa— 羊飼いFX (@hitsuzikai) July 4, 2021
【7/5(月)】独立記念日の振り替えで米休場(変動幅約160ドル)【損益:-60pips】
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◆週末の写真と今週のマーケット
写真はセントラルパークと自由の女神です。初めてこんなに近くまで来ました。
マーケットは原油の上昇が止まらず、インフレの大半は一時的と分かっていても警戒感は拭えないですね。今週のFOMC議事録は資産縮小についてどこまで踏み込んだ記述が見られかに注目です。 pic.twitter.com/37aRL356ZI— Big Daddy (@BigggDadyy) July 5, 2021
おはようございます。5日のニューヨーク株式市場は振替休日のため休場。4日アメリカでは各地で独立記念日を祝う行事が開催。多くの人がマスクなしで参加し、コロナ前のような賑やかさだったそうです。本日も顔晴っていきましょう。 pic.twitter.com/u5VTeHTxJD
— レイチェル (@rachelcubmike) July 5, 2021
【7/6(火)】米時間開始直後に34800にタッチして、そこから450ドル程度下落(変動幅約500ドル)【損益:マイナス250pips】
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先物なんか弱い気がするんだよなぁ
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) July 6, 2021
🇺🇸 人手不足 → 賃上げ
ISM指数は企業のコメントも充実しています。下記はきょう発表分の一部抜粋。サービス業の人手不足が賃上げや営業制限につながっている声が多くあります。先週ツイートの製造業のコメントも貼っておきます。指数のグラフは一番下に引用していますhttps://t.co/jJc9vtyEhr https://t.co/ge6FMSafO7 pic.twitter.com/20ydRZtOdL— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 7, 2021
◆NY市場の雰囲気
コモは原油や銅、株はリオープン銘柄が売られ、金利は低下。為替はクロス円が売られるリスクオフ相場に。イスラエルのワクチン効果低迷を挙げる人もいますが、この流れについて行こうとするトレーダーは少ないです。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 6, 2021
🇺🇸金利低下
米10年債は一時1.35%に。2月下旬以来の低さで、3月のピークから0.4%強も低下しました。ISMサービス指数が予想を下回ったことが一因とされますが、ショートカバー(買い戻し)など需給主導との声も。金利低下でも株の押し上げ効果は弱く、S&P500は7日ぶりに反落。商品の下落も目立ちました pic.twitter.com/PI1N50klpL— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 6, 2021
大和NYの矢澤です。7月6日(火)のダウは208ドル安で5日ぶり反落。6月のISM非製造業景況指数の市場予想未達を受け、景気敏感株中心に売られました。一方、大幅高となったアマゾン・ドット・コムが牽引し、ナスダックは3日続伸。同指数はザラバ・引値で最高値更新です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 6, 2021
【7/7(水)】ダウ反発も、FOMC議事要旨に反応薄、「金利低下→株高」にもならなくなってきた(変動幅約280ドル)【損益:マイナス150pips】
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🇺🇸 金利さらに低下
米10年債は一時1.29%台。2月以来の低水準に。特別な材料はないなか需給主導(買い戻しなど)で低下。FOMC議事要旨でのテーパリングの「備え重要」との一報にも反応薄。株は小幅高で、S&P500とNASDAQが史上最高値を更新。ただ、「金利低下→株高」の波及は昨日に続き、弱まっています pic.twitter.com/dovAK0a314— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 7, 2021
◆6月 FOMC議事要旨
テーパリング(資産購入の減額)について「必要に応じて体制を整えておくことが重要」と評価しました。「前回会合の予想より条件が早く満たされる」との指摘があった一方、変更は「忍耐強くあるべき」との声も。下記(無料)に要点があります— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 7, 2021
ダウ工業株30種 … 7日 陽線引けでもインサイドバーなので 昨日安値を割って下げてくるとかなり落ちるプライスパターンに #米株 @PanRolling_TV @ishiharajun pic.twitter.com/8xb57AtN0X
— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 7, 2021
大和NYの加藤です。7月7日(水)のダウは104ドル高で反発。長期金利低下を受けてアップルなどIT主力株が買われました。5月のJOLTS求人件数が過去最高を更新したことから消費関連株にも物色が広がりました。アマゾン・ドット・コムが上場来高値を更新するなど、ナスダックはザラバ・引値で最高値更新。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 7, 2021
【7/8(木)】日本・欧州時間に600ドル近い下げ、特に欧州時間15時~19時半の4時間半で460ドルの下落(変動幅約600ドル)【損益:プラス660pips】
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●米株(7/9 06:00)
6月後半以降のラリーにはそろそろ「健全な調整」のうちかと…3連休明けに警戒したものですし、景気、コロナ、中国を注視しつつ…。
寄付き後の安値からじわり持ち直す下地を見せ、長期金利1.3%割れも、落ち着けば、株にプラスも。「慎重に前向きに」のスタンス維持。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) July 8, 2021
おはようございます。本日は主要3指数が揃って下落。
コロナの感染再拡大の懸念からリスクオフムードの一日。10年債利回りは低下し一時1.24%台まで低下。現在は1.29%です。GAFAMではAmazonだけ上昇。金曜日、顔晴っていきましょう。 pic.twitter.com/6mhoxfT2E9— レイチェル (@rachelcubmike) July 8, 2021
恐怖&貪欲指数 7/8:32😱 … ファンダメンタルズが良好なアメリカで #米株 #投資家心理 @PanRolling_TV @ishiharajun @YENZOU pic.twitter.com/gk1PpaIUmR
— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 8, 2021
【7/9(金)】米株は大幅反発(変動幅約650ドル)【損益:プラス350pips】
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🇺🇸 株 再び最高値
7/9はの米株は大幅反発。1週間をとおして、株・国債・原油など金融市場全般でポジション調整が交錯しましたが、終わってみれば株価は史上最高値。木曜に上昇したVIX(恐怖指数)もひとまず落ち着きました。来週から米銀を皮切りに4-6月の米決算シーズンに入ります。よい週末を pic.twitter.com/qOOoNSx1Oe— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 9, 2021
株の引けオーダーはかなり大きい買い超し。
— Big Daddy (@BigggDadyy) July 9, 2021
【一週間の振り返り】木曜日に34000ドル近くまで下げるも、翌金曜日にはあわや35000ドルに届く寸前まで上昇!これ…CTA(アルゴ)なの?【2021年7月5日-9日】
リスクオフでもないただの米債ショートカバーとテクニカル要因でしょう。#あとは分かるな https://t.co/qdbFWXmWOZ pic.twitter.com/NirFFt67SL
— DF (@dfinvestment) July 9, 2021
謎の下落からの鬼戻し🙄
こういう時に精神を奪われない投資をしたいんだよねー— 羊飼いFX (@hitsuzikai) July 9, 2021
*S&P500種、ダウ、ナスダック総合と100指数いずれも終値で最高値
戦象さんがいなくなった後のマーケット。https://t.co/L13nXsgObO— Big Daddy (@BigggDadyy) July 9, 2021
アメリカ市場は3指数揃ってのトリプル高値突破‼️
ネガティブな理由はいくらでも掘り出せる情勢の中、結局は、まだまだ上に生きたがるモメンタムと余力が健在。
その水面下では、我らがパウ兄がしっかり蛇口を開いて刺客を封じ込めてくれたお陰だと噛み締めたいですね。 pic.twitter.com/b3o4bbyTXA— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) July 9, 2021
⚠️リバースレポ再び増加傾向へ‼️
9,919億ドル➡️7,426億ドル➡️7,315億ドル➡️7,725億ドル➡️7,857億ドル➡️7,933億ドル➡️7,805億ドル
今週の売り浴びせ雑技団との軍資金として28兆円流し込み無事討伐。むしろ余り金で最高値まで更新させる躍進。 pic.twitter.com/mqdX1sTRmq
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) July 9, 2021
商品投資顧問(CTA)ってなに?
CTAとはヘッジファンドの一種で、Commodity Trading Advisorの略称になります。日本語では、商品投資顧問や商品取引アドバイザーなどと訳されます。
世界中の投資家からの資金を集め、多くのヘッジファンド同様多額の資金を運用しています。ボラティリティに応じてポジション量や損切りのパーセンテージを決定するなどの高度なリスク管理を行いながら、リスクを最小に抑えつつ、高いリターンを追求しています。
投資信託ではありませんのでS&Pなどをベンチマークにしているわけでなく、絶対的な利益を追求しています。
商品投資顧問という名前ですが、その投資先は商品だけでなく、現物株式や為替、指数先物、債券など多岐に渡ります。
CTAの売買手法
CTAの売買は、独自に開発した自動売買プログラムを活用して運用することが多く、アルゴリズム取引等を取り入れ24時間売買を行っています。
自動売買以外の売買方法は、トレンドに素直に乗る順張りやトレンド転換を期待した逆張りなどの単純なものでなく、異なる投資対象の価格差に注目したアービトラージ(裁定取引)などあらゆる投資手法を使い利益を上げているようです。
時にこれらのファンドが巨額の資金を使い相場の高値・安値を更新していくことがあります。また、「日経平均先物にCTAの売りが出た」などと噂が流れると、より価格が下落するなどの影響を及ぼすこともあります。
相場の短期的な利ざやを狙い、大きな損切り注文がある価格まで買い上がり、その損切り注文を巻き込みながら利益確定を行うという取引も行います。
そういった売買がなされた場合は、短期的に相場は大きく動くものの、結局元の価格に戻るといったことが頻繁にあります。
CTAの運用額
CTAは世界中の資産家、投資家、金融機関より資金を集めているので、その運用額も巨額なものに上ります。
Clive Capitalという業界最大手のCTAは、2011年5月には50億ドルの運用資産がありました。同社はリーマンショックが起きた2008年以降も10%以上のリターンを叩き出していましたが、2011年から成績が悪化。2013年には閉鎖してしまいました。
金融経験者を雇わないCTA
CTAのなかには、元大学の数学教授ジェームズ・シモンズ氏が創立したルネサンステクノロジーというものがあります。ポンド危機の際にジョージソロスの次にポンドを売ったともされる世界的に有名なこのCTAですが、驚くべきことに、金融経験者は雇わないというのです。
同社は数学、物理学、統計学などの博士号を持つ社員を100人以上抱えています。そして、彼らが組む自動売買のプログラムは価格を絶対としたテクニカルでの判断のみで、経済の基本となる基本となる経済のファンダメンタルズをいっさい無視して組まれるというのです。
トレードはプロフィットファクターをどうするかなど数学的な部分が求められますが、このCTAはトレードにおいて全て数字データのみで売買しているというわけです。
【来週どうなる?】5月の35000ドル超えなるか?【2021年7月12日-16日】
アルゴスイッチひとつで、時間足13連続陽線💪✨
ちなみに金曜だし確度下がるけど、他のいくつかの法則+この動きした時、日足確定後の次の日足は陰線になることが多い。 pic.twitter.com/q1dz6bxy1S
— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) July 9, 2021
🇺🇸 大企業の監視強化
・米大統領令 署名
・競争を促すため、大企業の独占やM&Aの監視強化
・GAFAMなど巨大企業の支配力拡大が背景
→ インフレや賃金低迷にもつながっていると指摘
・IT以外も対象
・かえってイノベーションをそぐリスクも— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 9, 2021
●米株(7/10 06:30)
昨日の下げを呼び水に、大半の銘柄・テーマに買い遅れ焦燥を誘うかの押し目なきラリーに。グロース系も代表指数もラリーを4週目に繋ぐ週引け。中国、デルタ種の材料解釈はともかく、夏相場も形を成し、腰を据えるも、短期アヤ取りも、どちらも可の形状に。良い土日を迎えられます— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) July 9, 2021
何度も言いますが、バイデン政権の正体は「極端な労働者重視」です。この軸があれば、色々なことが見えやすくなります。
— Reiker (@doll__en) July 10, 2021