「売れ残り」といわれ激オコのはあちゅうさん、頭にブーメランが刺さるもなんとか致命傷で済む – Hagex-day info https://t.co/EUTpH3yDH8
— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) 2017年7月21日
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☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
女性への固定観念?「クリスマスケーキ理論」「売れ残り」
赤ちゃんも自分に集中しろ、って怒ってるみたいで笑ったよ
「クリスマスケーキ理論」
クリスマスケーキは、24日のクリスマスイブに最も多くの人に食される。翌日25日のクリスマスでもまだ大丈夫。けれども、25日の午後8時を過ぎれば「見切り」が始まる。そして翌日の26日には20%オフ、27日には40%オフとなっていく。すなわち日付が24日から遠ざかるにつれ、クリスマスケーキの需要はなくなり、値段も下がっていく。これを、巷では「クリスマスケーキ理論」というらしい。
・・・なるほど。友人がいおうとしているのは、クリスマスケーキが辿る運命と、女性が辿る運命は全く同じだと言う事です。つまり、24日を境にクリスマスケーキの「価値」が失われていくように、女性も24歳を過ぎたらその「価値」が失われ、「売れ残り」になっていくということ。そしてそれが「負け犬」と呼ばれる人たちになっていく、ということなのです。
でもこの話題、これ以上深入りすると失言しそうなのでやめておこう(笑)
僕が思ったのは、男性にとっても、女性の賞味期限、「売れ残り」「クリスマスケーキ理論」・・・みたいな偏見ってない?
酷いのがあるでしょ?
男性への固定観念?「マザコン」
それはマザコンだよ、マ・ザ・コ・ン
この偏見に、これまでどれだけの男性が苦しめられてきたことか!
マザコンといえば・・・?
「冬彦さん現象」と言われる一大ブーム~極端なマザコン男性像
ストーリーそのものは「昔の恋人と結ばれなかったヒロインが、マザコン男と結婚したが、夫や姑の身勝手な振る舞いに耐え切れなくなり、昔の恋人とヨリを戻す」というもの。当時のトレンディドラマ全盛時代においては、特にヒットする要素はないように思われたが、佐野や野際の強烈な演技が話題となり、じわじわと視聴率を上げた。
劇中で示された特異で極端なマザコン男性像は「冬彦さん現象」と言われる一大ブームを作り、初回は13.0%しかなかった視聴率は、最終回では34.1%をマーク。1992年の民放連続テレビドラマの中で最高視聴率となった。しかし、前半の回の数字が低く、初めて20%以上を記録したのが第8話であったため(第8話以降は全話20%以上を記録)、全体の平均視聴率は20%に届かなかった。「マザコン」「冬彦さん」は、この年の流行語に選ばれた。流行語大賞の授賞式には佐野と野際が出席している。
ちなみに、主題歌はサザンの「涙のキッス」だよ
マザコン(マザーコンプレックス)とは・・・?
マザーコンプレックスとは、母親に対して子供が強い愛着・執着を持つ状態を指す。なお、これは正確な心理学用語ではなく和製英語の俗語である。俗にマザコンとも略され、この場合、母親に強い愛着・執着を持つ子供のことも指すことがある。
フロイトやユングがマザーコンプレックスという用語は使ったことはない
※ウィキペディアより抜粋
子供の母親に関する感情の理論はジークムント・フロイトやカール・グスタフ・ユングが唱えた。だが、彼らがマザーコンプレックスという用語は使ったことはない。
マザーコンプレックスの用語の初出についてははっきりとは分かっていない。だが、昭和40年代には一般的に使われるようになった。現代用語の基礎知識には1973年度に初出しているが「母親錯綜」としか述べられておらず、定義に関しては曖昧なものであった。
1992年にテレビドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)が大ヒットした。このドラマの主人公の夫・冬彦は、世間が忌避する極度にステレオタイプ化されたマザコン男性像として脚色されていたのだが、実際にはマザコンというよりは母親依存症であった。だがマザコンに対する嫌悪感もあって一気に歪んだ認識が広まってしまったと言われる。
マザコンという言葉で思考停止になっていないか?
ぐこう【愚行】
考えの足りない、ばかげた行い。
マザコンを育てるのも女性、マザコンをディスるのも女性
自分が好きなように育てた男は良くて、他の女が育てた男は、ここが気に入らない、あそこが気に入らないって文句を言う・・・
女性の手のひらの上で、コロコロと男性は遊ばされている気がしてきたよ
キャバクラ、小料理屋、スタバ・・・男性がお金を使いたがる場所には必ず女性がいる
男性は自信がないと生きていけない生き物です。自信がない→上手く働けない→お金が入らない→食べていけない→生きていけないわけです。
だけど、男性の競争社会に出たら、毎日のように自信をなくす出来事に遭遇することが多いのが現実です。上司から叱られ、お客様からクレームを言われ、部下はなかなか成果をあげないし、同僚は結果を出して先に出世していく、というように。
その失われた自信を取り戻すために、男性は女性にエネルギーをもらいにいくのです。これを私は、「女力発電」と呼んでいます。
男性がお金を使う場所をよく観察してみると、そこには必ず女性の存在があります。キャバクラ、クラブは言うまでもなく、お気に入りの小料理屋さん、会社の近所のスタバ、いつも買う洋服屋など。
お酒が飲みたい、ご飯を食べたい、コーヒーが飲みたい、買い物がしたいというのは建前であって、本音は、これらの場所にいる女性に、話を聞いてもらって、褒められて、認められて、笑顔をもらいたいのです。つまり、男性がお金を使う場所とは、女力発電所なのです。
出典:p-dress.jp
僕は女性にお金を使っていません・・・
でも、君は二次元の女性にお金を払ってるじゃないか?
・・・そんなには(小声)
もちろん個人差や、世代によっても違うと思うけど、まあ、だいたいそうじゃない?
つまり、男性のこういった特性を理解して、パートナーを上手くコントロールすることで自分も幸せになれますよ、という
僕もそうだと思うよ