「【隠れた名店】昭和の佇まいのまま営業を続ける、熊本ラーメン隠れた名店『埼陽軒(きようけん)』(西区二本木)」くまとR子の子育て日記(533日目)

グルメ2(ラーメン)
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『埼陽軒(きようけん)』と言ってもシューマイじゃないぞ。熊本ラーメンの隠れた名店『埼陽軒(きようけん)』(西区二本木)。

※ちなみに、横浜のシューマイは「崎陽軒(きようけん)」、熊本のラーメンは「埼陽軒(きようけん)」です。

パパとむーちゃん、二人で美味しいラーメンが食べれてよかったね。
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2021年、くま(51歳)とR子(45歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は7歳、そして、第二子たろー(♂)は4歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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熊本駅から徒歩数分。有名な『熊本ラーメン専門店 黒亭』本店のすぐ近く、隠れた名店『埼陽軒(きようけん)』(西区二本木)です。
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【熊本駅から徒歩数分】有名な『熊本ラーメン専門店 黒亭』本店のすぐ近く、隠れた名店『埼陽軒(きようけん)』(西区二本木)

熊本駅から徒歩数分、熊本ラーメンの名店『埼陽軒(きようけん)』(西区二本木)で食べてきた。
あの昭和な佇まいのお店よね。
なぜ隠れた名店かというと、すぐ近くの『熊本ラーメン専門店 黒亭』本店が有名すぎるから。もちろん『黒亭』美味しいが、僕は行列に並んでから食べるより、隠れた名店『埼陽軒(きようけん)』で食べる派。
『埼陽軒(きようけん)』さんも混んでるときは混んでるみたいだけど、『黒亭』さんほど行列はないよね。
昭和な佇まいで建物はバラックっぽいが、年寄り夫婦だけじゃなくて、二代目らしき大将もいた。これからもお店は安泰かと思われる。
パパは、こういう雰囲気の店が好きよねえ。
とんこつラーメンがたべたい!
たろーはママとおにぎりたべるからいいぞ。

※この日、ママはお友達のマンションへたろーと二人で遊びに行って、パパとむーちゃん二人でラーメンを食べに行きました。

メニュー表です。『熊本ラーメン専門店 黒亭』より若干リーズナブルな価格です。

お店の裏手に4台分程度の駐車場があります。

出典:Googleストリートビュー

県外ファンも多数!!熊本ラーメン

お店は、JR熊本駅から車でも徒歩でも行ける距離にありました。
店内に入ると、とても優しそうな店主に迎えられました。
ラーメンの見た目は、チャーシュー、きくらげ、のり、ねぎ、にんにくチップとシンプルな印象を受けました。
食べてみると、スープはとんこつの味が濃く、こってりしていて、麺は中太。
まさに「熊本ラーメン」という感じでした。
一度食べ始めると、無言で食べてしまうほどおいしく、スープも最後まで飲み干してしまうほどでした。
創業50年近く経っているそうで、無駄な添加物を使用しない、昔ながらの味にこだわりがあるそうです。
県外や海外からのお客様もいらっしゃるようで、大変食べやすい人気のラーメンという印象を受けました。
一度食べると、ファンになること間違いなしです!

出典:kumamoto-guide.jp

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【子連れも安心】カウンターと小上がりテーブル席の奥に、ちゃんと座敷席もあった!

数年前に一度、一人で食べに行ったときはカウンターで食べた。カウンターと小上がりテーブル席があるのは知っていたけど、さらにお店の奥に小部屋があったとは。今回はそこに案内してもらってゆっくり食べることができたぞ。
むーちゃんもラーメンを一人前完食したんでしょ。すごーい。
ひとりでぜんぶたべたぞ。でも、ワンタンをいっこだけ、パパにあげたよ。
たろーはおにぎりをたべたぞ。

パパはせっかくきたので、一番豪華な「王様ラーメン」(900円)を注文。

7歳娘は「雲吞メン」(800円)を注文。完食しました。

前日から豚骨ラーメンが食べたいと言い続けていた7歳娘も大満足。

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