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2022年、くま(52歳)とR子(46歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は8歳、そして、第二子たろー(♂)は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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久しぶりに『こむらさき 上通中央店』に行きました。注文するのは、もちろん「王様ラーメン」です。
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【老舗】熊本ラーメンの老舗『こむらさき 上通中央店』(熊本市中央区上通町)
繁華街の老舗。丁寧にアクと余分な脂をカットしたヘルシーなスープ。熊本ラーメンの中では少し細麺に分類される自家製オリジナル麺は、スープとの相性抜群。厳選された豚肉を特製のタレにじっくり漬け込み、旨味をきっちり閉じ込めたチャーシュー。ニンニクをみじん切りにし、独特のロースト法で香りを引き出しています。シャキシャキのもやしは歯ごたえがよく、麺の旨味を引き立てます。昭和29年創業の伝統の味を、ぜひ。
住所 熊本市中央区上通町8-16
電話 096-325-8972
営業時間 11:00~16:00、18:00~22:00
定休日 年末年始
【熊本ラーメンの歴史】1954年(昭和29年)『こむらさき』開店、「にんにくチップ」の熊本ラーメンが誕生する
1954年(昭和29年) 昭和29年10月広町オープン 開店エピソード
1957年(昭和32年) 昭和32年上通りに移転(現在の本店)
昭和二十九年初代 (故)山中安敏
味千社長 (故)重光氏
友人 木村一氏
この三人が玉名市においしいラーメンがあるので食べに出掛けたのが始まりでした。
昭和二十九年春 熊本市浄行寺町の空き店舗を借り、木村氏と共同でラーメン店を開業する。
しかし、国道沿いのため通行客は少なく三ヶ月で閉店する。その後直ぐ市内広町(上通りの近く)に山中と妻千津子と久留米ラーメン店で修行した若い職人の三人で十月より開店。(ラーメン一杯50円)
当初開店した浄行寺の店はパチンコ店となり、その後二年後位に家主がラーメン(松葉軒)を開店していた。元祖熊本ラーメンと記してあるが違う。
当時ラーメン店は他になかった。チャンポンが多かった。開店当時の味付けは専ら久留米ラーメンに準していた、ラーメン専門店としての満足度に物足りなく、もう一味を追求する日々の中に「にんにく」に到達した。このにんにく加工の試行錯誤の末現在の「にんにくチップ」となって熊本ラーメンとなる。
味を確立した頃、毎晩食べに来ていた画家の平林武良氏が絵では食べてゆけないのでラーメンを副業としたいと懇願された。
ラーメンを広めるため指導し二本木町に「黒亭ラーメン」店を開業した。その後平林氏の絵の弟子の田上氏によりラーメン店を出したいと頼まれこれ又下通りに「こだいこラーメン」として指導開店させた。場所柄繁盛していたが閉店し「こだいこ」の名義を他人に譲渡したようだ。
【2022年夏】ゆかたまつり、久しぶりの『こむらさき 上通中央店』で「王様ラーメン」を食べる
※8歳娘は調子に乗って食べすぎると吐くので、「王様ラーメン」普通盛りで。
「王様ラーメン」大盛りです。
「コーンラーメン」大盛りです。
「焼ぎょうざ」です。
店内のサイン、古い色紙には、かの永六輔氏のサインも。
そして、ステキなウチワをゲット!
今年はすべてが中止というわけではない☺️
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— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) August 3, 2022