【トレード日記(2023年9月4日-8日)】財務官ら口先介入は行ってこい、金利上昇でドル円147円後半まで、株は調整局面【ゆるゆる投機281】

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【2023年9月4日-8日】のトレード日記。今週もお疲れさん!
今週はレイバーデー以降、起債が相次いだことで、米金利は上昇基調となりました。この結果、ドル円は147円後半まで上昇、株は調整局面となっています。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。
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最近は主にドル円と米株を中心に、ゴールドやビットコインもトレードしている。
【2023年9月4日-8日】、今週はどんな一週間だったでしょうか?

↓先週末(2023年8月28日-9月1日)、相場はこんな感じで終わりました。

↓今週(2023年9月4日-8日)の予定。

↓今週の予想

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【9/4(月)】米国休場、ドル円146円台後半(ドル円変動幅約45銭)【損益:×】

※上はドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの1時間足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。

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週明けはレイバーデーで米休場、無理して触るのやめようと思いつつ、ついついドル円ショートして失敗。取り返したくても相場動かないし。ムカつく(苦笑)。
米国が休場で全体的に値動きに乏しい展開でしたが、ドル円は高値圏で小幅なレンジで推移しました。

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【9/5(火)】連休明け、金利上昇に原油高、中国懸念などで米株売られ、ドル円147円後半まで上昇(ドル円変動幅約1円40銭)【損益:〇】

※上はドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの1時間足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。

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レイバーデー明け、ドル円は終日上昇するという。日本仲値の後に前日からのショートを損切りしドテンロング倍返し、前日の負けを取り戻してプラ転できた。よかったよかった。
連休明け、金利上昇に原油高、中国懸念などで米株は売られ、ドル円は147円後半まで上昇です。

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【9/6(水)】神田財務官口先介入、強いISM非製造業で金利上昇、米株3指数下落、ドル円147円台後半(ドル円変動幅約80銭)【損益:×】

※上はドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの1時間足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。

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ドル円はまだまだ基本上目線なのだろうが、この日は上下に方向感なく動いた印象。値動きを追うようなトレードで一進一退、最後は負けた。すぐ取り戻せるレベルの負けだが、負けは負け。こーいうのを減らしていきたい。
この日は朝から神田財務官の口先介入で始まりました。そして、ISM非製造業の強い結果に金利が上昇、米株3指数は下落、ドル円は上昇しました。147円台後半です。

↓朝から神田財務官。

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【9/7(木)】ダウ反発もアップル中国懸念でナス4日続落、ドル円は米金利低下で147円台前半(ドル円変動幅約85銭)【損益:×】

※上はドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの1時間足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。

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悔しい連敗。てゆーか、ドル円ロングの含み損継続中。なんとか金曜日に帳尻を合わせたい。
ダウは3日ぶり反発したものの、アップル中国懸念などもあり、ナスダックは4日続落です。ドル円は米金利低下で続落、147円台前半です。

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【9/8(金)】鈴木財務相の口先介入も、その後ドル円上昇147円後半の高値圏で引け(ドル円変動幅約1円30銭)【損益:〇】

※上はドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの1時間足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。

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なんとか前日の含み損を解消し、利益を上積みできた。やれやれ。基本上目線でトレードしていたのだが、下落局面でどう振る舞うか? 再考しよう。
今度は鈴木財務相の口先介入きましたね。しかしすぐにドル円は全戻し、結局ドル円は147円後半の高値圏で引けました。米国債利回りは横ばいで株は上昇しました。

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【一週間の振り返り】財務官ら口先介入は行ってこい、金利上昇でドル円147円後半まで、株は調整局面(ドル円変動幅約3円40銭、144円50銭~147円90銭くらい)【2023年9月4日-8日】

ドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの4時間分足チャート

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今週は2勝(火金)3敗(月水木)と、負けた日が多かったが総じてプラス。もっと勝率を上げたい。勝率を上げるとメンタルも安定するはず。ドキドキハラハラではなく、安定・安心のトレードに変えていきたい。
今週はレイバーデー以降、起債が相次いだことで、米金利は上昇基調となりました。この結果、ドル円は147円後半まで上昇、株は調整局面となっています。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。

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【来週どうなる?】米国債入札、米CPIで金利どうなる?【2023年9月11日-15日】

ドル円・ユーロドル・米国債10年利回り・ダウ・ナス・日経225・金・ビットコインの週足チャート

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ドル円の週足は陽線、いよいよ150円が見えてきたか? 引き続き、介入に警戒しながら上目線継続か?
来週は11日(月)3年債、12日(火)10年債、13日(水)30年債の米国債入札があります。そして、13日(水)米CPI、14日(木)米小売売上高が注目、15日(金)トリプルSQです。来週も引き続き、金利の動向には大注目ですね。なお、今月のクライマックス9月FOMCは、再来週9/20(水) です。

え?週明けヤバくないか?

最後に…ELE(@eleconomics)氏の投資ナビと、最近オススメの本を紹介しておく。
ELE(@eleconomics)さんがゴゴジャンでやってる投資ナビ「ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるデイリーレポート | GogoJungle」ですね。井口さんの本、鎌田さんの本、一緒に要チェックです!

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