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【雁回山(木原山)】久しぶりの六殿神社(熊本市南区富合町)
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平地にかなり広い駐車場と、本殿近くまで登った所にも駐車場があります。
「阿蘇大明神を始め五柱の神を祀る御社殿を建立し、社号を六殿大明神と号す。」とあります。
作法のとおり取水します。
六殿は、①宿大神社、②菅原神社、③鉾神社、④中王宮、⑤代官宮、⑥大王宮、の六つです
お守りなど購入したいときは「社務所」のインターホンで受け付けてくれます。
とても雰囲気のある古い鳥居です。このへんは熊本地震も比較的無事だったのでしょう。
重要文化財 六殿神社楼門の説明です。
非常に立派な、六殿神社楼門です。
境内側からみた、六殿神社楼門です。
まずは本殿・拝殿にお参りします。
本殿の隣、幣殿(へいでん) でもお参り。
本殿を囲むよう、山肌に沿って設置してある六つの祠にお参りしてきましょう。
順路はこちら。
①宿大神社
②菅原神社
本殿の後ろから見下ろす図。
立派な大木です。
③鉾神社
④中王宮
⑤代官宮
⑥大王宮
新しい「雁回山(木原山)遊歩道マップ」です。
趣のある「雁回山遊歩道案内図」です。
高台から神が地域を守ってくれています。
【7柱の神】城南町の七所宮(熊本市南区城南町)
関連エントリー→「【梅雨明け】城南町(熊本市南区)周辺をランニング、偶然みつけた宮地神社(七所宮)でお参りする」くまとR子の子育て日記(518日目)
宮地神社(みやじじんじゃ)は、熊本県熊本市南区城南町に鎮座する神社である。通称 七所宮 (しちしょうぐう)として知られる。旧社格は郷社。
770年(宝亀元年)、阿蘇大宮司が勧請した。1183年(寿永2年)、源頼朝が関東永池より八幡神を勧請し、主祭神として7柱の神を祀るため 七所宮 と称し、隈庄城の鎮守として崇拝を受けてきた。
戦乱の影響などで衰退したが、加藤清正公、細川重賢公らにより再建・修築された。楼門は江戸時代末期に建立されたもの。
1868年(明治元年)に宮地神社と改称。1882年(明治15年)郷社に列した。1975年(昭和50年)、鎮座1200年祭を斎行した。御祭神
一宮 – 健磐龍命(阿蘇神社の主祭神。神武天皇の御孫)
二宮 – 八幡宮(応神天皇)
三宮 – 八井耳玉命(甲佐大神)
四宮 – 速瓶玉神(国造大神)
五宮 – 金凝神(綏靖天皇)
六宮 – 新彦神(田鶴原大明神)
七宮 – 雨宮大神(四宮・速瓶玉神の妃)【寓話】七所宮の夜泣き貝
雨が降る日、神社の境内にある楠に小さな巻貝が現れる。その巻貝を子供の枕の下に敷くと、子供の夜泣きが止まると言われている。
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【雁回山(木原山)近く】六殿神社と七所宮、六と七はどういう関係?【熊本市南区富合町・城南町】
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神社の名前をまとめたので、コレが正解というわけではありませんが、まぁまぁ当てはまるかなぁ…ぐらいの感じで初詣の参考にでもご利用ください
繰り返しますが定義ではありませんよ
※呼び方違ったら意味があるかと思って調べますよね(言い訳) pic.twitter.com/9yJY4FYSf0
— まんあげ (@managesan) December 29, 2024
知っているようで意外と知らない、神社についてのあれこれをこの1冊におさめました。家族で楽しく学べる「和」の文化入門えほんです。お正月には初詣。秋には七五三。お宮参りや結婚式と、たびたびお世話になる神社ですが、見よう見まねで参拝をすませていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。本書は、正しい参拝の作法だけでなく、「なぜその動作をするのか」、その動作に込められた意味まで一歩ふみこみ、イラストでわかりやすく紹介します。少年「ゆうた」といっしょに、おじいちゃんの同級生である宮司の林さんの案内で、鳥居をくぐり、手水を取り、拝礼をしてから幣殿へと、神社の中を順番に見学していきます。林さんは、小学生にもわかるように、やさしい言葉で、神道はどのようにしてはじまったのか、また、日本の文化と神道との関わりについても、くわしく説明してくれます。ふだんは見ることのできない社務所の中も、掲載しました。神主さんや巫女さんが、どんな仕事をしているのかも、わかります。お祭りについて、知っておきたい基礎知識はもちろん、神社のさまざまな儀式、「舞」や「雅楽」など、神事芸能についても解説していますので、神道になじみのない海外の方などを案内する際にも役立つことと思います。地元の徳島県阿南市で氏子総代を務める著者ならではの、神社がぐっと身近になる日本文化入門の絵本です。
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